1. セブン・イヤーズ・イン・チベット
個人的には長さはそれほど感じませんでした。 前半のの怒涛のサヴァイブ部分と、 後半のチベットでのヒューマンドラマ、 2つの映画を続けて見たような印象で満足でした。 極限状態でも生き延びるみたいなテーマ好きなもので。 チベット問題についての取り上げ方が深みがないのかも知れませんが、 やはり大衆向け映画なのでこれくらいでいいのではないでしょうか。 深すぎず程よくエンタテイメント性を保ってると思います。 無邪気で俗っぽいダライラマが良かったです。 10点(2004-03-12 07:30:43) |