1. 西部戦線異状なし<TVM>(1979)
最初に見たのは授業時間。。当時はアニメに夢中だった頃、洋画しかも古い戦争映画に中学生の自分が惹きつけられるとは思ってもいませんでした。若い兵士の最後のシーンがあまりにも衝撃的で、タイトルも判らず悶々と記憶に留めるまででしたが、20歳の今になりやっと見つけ出すことができました。下の方と同じく近年の無駄にスケールのデカいフルCG一大スペクタクル物や現実離れした英雄の話より、余程映画史に残すべき作品だと改めて感じます。 9点(2003-12-05 06:01:35) |