1. セーラー服と機関銃
《ネタバレ》 真面目に観なければ面白いです。しかし、真面目に観れば有名な「カイカン」ってシーンは口と音声がおもいっきりずれてるし、ラストシーンでおじんとのキスシーンは気持ち悪いし、肝心なヒロインは"当時はあれで可愛いといわれていたのかー?"だし…。それらをしらけずに笑えれば面白い映画です。 [地上波(邦画)] 7点(2006-10-09 02:16:05) |
2. セブン
《ネタバレ》 ラストにかけ、「一体なにが起こるんだ!?」と緊張感、期待感を膨らましていくのがいい。トレーシーの首は画面にでてこなかったけど、映してほしかった。そのぶん観ている側に本当にトレーシーが死んだという確信がなかった。 [DVD(字幕)] 6点(2006-06-24 01:50:20) |
3. 西部戦線異状なし(1930)
戦闘シーンがリアルな迫力があった。戦争映画の「戦争」に対するメッセージは、今も75年前も変わっていない。「戦争の悲惨」をこの作品がもっとも骨組みで、基本的な部分を描いているように思う。 [DVD(字幕)] 7点(2005-11-13 00:18:19) |
4. 世界の中心で、愛をさけぶ
いいな~…と思えるところもいくつかあって長澤まさみと森山未來の二人がとてもよかったです。でもやたら泣けるとか感動と言うことを耳にしていたせいかちょっと物足りない気がしました。泣けんかったし。グッとくるとこはあったんだけど。なぜだろうな…。エンディングもテレビやラジオで何回も耳にして余韻に浸れなかったし。柴崎コウも出す必要はなかったと思う。もう少し「いい」と言えそうなんだけどピン!とこなくて、心に響かなかった。中途半端な印象です。 5点(2004-06-05 15:44:25) |
5. 戦場のピアニスト
眠い…だるい…。これで2時間半というのもキツイ。もうちょい短くしてほしい。特に印象に残ったこともないし…。ただ一つ思ったのは「戦争なんて絶対やだ!」それだけ。それは風邪をひいている時に観たので集中力がぬけていたせいなのかもしれないけど。でもだからといってもう一回観てみたいとも思わない。 4点(2004-01-31 13:38:52) |