4. 戦場のピアニスト
《ネタバレ》 第2次大戦のナチスによる迫害を扱った映画の中では1番良かった、ちょうどナチス・ドイツというやつに興味を持ってたころで本とか読んで、どういう時代だったのかという事は頭の中に入っていた。それだけによく出来ている映画だと思ったし、面白みがあった。シュピルマンが家族と離れ離れになっても、たくさんの大切な人を失っても強く生きていく姿には脱帽。そしてそこには必ず沢山の人々の助けがある、シュピルマン本人も「私が生きているのは、多くに人の助けがあったから」といっています。「やっぱ、人間ってのは1人では生きていけないもんだな」と思ったりもw [映画館(字幕)] 7点(2004-06-25 21:44:22) |