1. 戦場のピアニスト
これは救いのない映画である。彼を助けた人は別に救われる訳ではなく皆死んでいく。何故ならこれは勧善懲悪のドラマでなく冷厳な現実そのものだからだ。生き残った彼が弾くピアノに全ての救いのなさが集約され昇華していく・・・。(隣の二人連れの中年女がしゃべりまくり、集中できなかった。映画館よ。禁煙にするなら禁複数中年女にしろ!) 8点(2003-02-26 23:30:29) |
2. 戦場のメリークリスマス
北野武がわざとらしいので物語もわざとらしくなる。1回見れば充分。 4点(2002-09-30 22:46:34) |
3. 戦火の勇気
ちょっとわざとらしかったかな? 6点(2002-09-07 23:56:38) |
4. 千と千尋の神隠し
宿屋はノスタルジックで旅情があったが、筋はありきたりで新鮮味がなく、あまり感銘をうけなかった。異国情緒があるので、西洋人が見たら喜ぶかも。 6点(2002-08-01 20:36:32) |
5. 西部戦線異状なし(1930)
現在なお輝きを失わない戦争映画の金字塔。 10点(2002-03-19 23:13:00) |