1. 世界にひとつのプレイブック
前半はかなりの胸糞悪さ。 しかしそれもすべては後半のための布石。 後半・結末はなかなか面白かったです。 主人公(男)の立ち直りの早さというか、 急な身替りの早さは少々説得力不足か。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-08-05 17:07:47) |
2. セルジオ&セルゲイ 宇宙からハロー!
ほのぼのとした暖かい映画。 トゲがないので観やすいですね。 飛んでるオッサンのせいでリアルさが減。 娘役がかわいくてgood [試写会(字幕)] 5点(2020-07-29 23:53:37) |
3. セブン
猟奇的で決して気分の良い映画ではないが、内容は見応えアリ。 見ている自分まで葛藤をうながされる、人間としての心理を突き動かされる。 名脇役モーガンフリーマンが支え、ブラッドピットの良演技で光る映画。 非常に素晴らしい出来。 惜しむらくは苦手なグロさ。 しかしこのグロさあってこその映画。 [DVD(字幕)] 8点(2006-10-21 13:29:10) |
4. 世界の中心で、愛をさけぶ
《ネタバレ》 話題になってた時期からずいぶん経ってることもあるが、 過剰な期待をしなければ素直にそこそこ観られると思う。 現実的には多少無理・常識はずれな点があったりするのがツライとこ。 結婚間際に控えてるのに、終始昔の彼女にご執心な主人公の男性。 恋愛物の設定としてそれってどうなの? それだけが疑問に思えてどうしようもなかった。 [DVD(邦画)] 6点(2006-08-16 02:05:59) |
5. セブン ソード
パッケージのカッコ良さと、七つの剣&七人の剣士という設定に惹かれて観てみた。 パッケージのイメージ通りのカッコいい内容そのままで燃えた。 剣劇シーンとかカッコよかったと思う。ベタな戦闘BGMも逆にいい。 他のひともおっしゃる通り、七人の剣士が区別つきにくい。 顔もよく見えない&覚えないうちに、次から次へと七人出てくるので混乱気味。 物語が全部終わった頃、ようやく把握できたような気がする。 おもしろい云々を抜きにして「カッコイイ」映画としてこの点数を。 [DVD(字幕)] 7点(2006-08-16 01:15:14) |
6. ゼブラーマン
特撮テレビ番組を、そのまま映画時間に拡大したような内容(笑) 良い意味で、全編に渡るバカっぽさがたまらん。 特撮物の醍醐味が個人的には大変お気に入りだが、 他人(世間一般の普通の人)にオススメできるかというとNO。 脇役のみなもいい味出してるが、鈴木京香はアレでいいのか? あのコスプレに、あのオーバーリアクション気味の演技。 真面目な映画でないだけに、鈴木京香が浮いて見える。 [DVD(吹替)] 6点(2006-05-21 21:34:31) |
7. セレンディピティ
たとえるならば「力技ごり押し恋愛 判定勝ち」みたいな…。 幸せは自分で掴み取れとはよく言うが、それとは似て異なる。 主人公があまりにも強引すぎて運命的やロマンチックのかけらもない。 とりあえず、ヒロインのケイト・ベッキンセールが美人だった、それだけ。 この映画は、それ以上でもそれ以下でもないような気がする。 [ビデオ(字幕)] 3点(2006-05-03 11:43:49) |