1. 禅 ZEN
結局、道元の何が素晴らしいのかよくわからない。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-08-27 22:21:18) |
2. 戦場のレクイエム
日本に住んでいる者としてはあまりなじみのない題材ですが、場所がどこであってもイデオロギーがなんであっても、戦争とはああいうものなのだろうなと思いました。 邦題が安直なつけかたはなのは商業上の問題であるようです。他のネットの情報によれば、原題は、軍隊の信号ラッパを指す「集結号」で、内容の面から見れば「撤退命令」を意味する言葉だそうです。 日本ではなかなかこういう表現力の豊かな作品が出てこないですね。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-25 18:33:54) |
3. 宣戦布告
《ネタバレ》 政府・自衛隊・官僚・法律、どれもがへなちょこでイライラします。現実の政治と重なって見える箇所がたくさんあってどんどん引き込まれていきましたが、エンディングがあっさりしすぎていて、そんなにうまくいくか、とも思いました。 [インターネット(字幕)] 6点(2012-02-04 16:00:22) |
4. ゼロの焦点(2009)
広末涼子・中谷美紀・木村多江それぞれいい演技をしていたと思います。ただ、松本清張のファンであれからこそなのかもしれませんが、ストーリーが読めてしまいました。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-01-07 15:29:10) |
5. 戦争のはじめかた
後味の悪い映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-08-01 10:19:12) |
6. 蝉しぐれ
「時間の流れが微妙」という意見の方に賛成です。ちょっと不自然な部分があります。残念です。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-07-28 17:32:53) |
7. ゼブラーマン
おそらく賛否分かれる作品だと思います。私は好きです。おバカ作品にもかかわらず結構きちっとした役者を使っていんですね。鈴木京香にああいうことをやらせる監督の勇気もすごいですね。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-04-28 18:22:06) |
8. 戦国自衛隊1549
リメイクって何のためにするのでしょう。もとの戦国自衛隊を超える作品を期待するのは無駄だったようです。前作の時はお互いが戦う意味があったような気がしますが、今回は何のために戦っているのか理由が全く飲み込めない。迫力のある映像はそれなりに楽しめましたが、それだけではちょっとね。 [映画館(邦画)] 5点(2007-01-01 22:36:42) |
9. 千年の恋 ひかる源氏物語
映画を作る場合、金もうけ・名誉・芸術・・いろいろ創作上の動機があると思いますが、この映画はいったい何のために作ったのだろう。あまりにもあほらしいので、ある種の怖いもの見たさで、テレビでもう一度見てしまいました。感想は変わらなかったけど……。出ている俳優・女優はそんなに悪くないはずなんですが。 [映画館(邦画)] 0点(2007-01-01 21:52:43) |