1. セルラー
のっけからB級臭満点。ちょっと展開にも無理があるし、緊張感も全く伝わってこなかった。深夜にやる映画に相応しい感じがする。 [DVD(字幕)] 4点(2009-04-25 12:42:59) |
2. 1735km
ハノイからホーチミンに向かう列車で偶然隣り合わせた男女がひょんな事から途中駅で取り残される。お金もなくヒッチハイクなどをしながら目的地を目指すロードムービー。結構ベタな展開でよくある話なのだが、個人的に物語りうんぬんよりもその背景や町並みに目を奪われた。なんかそれだけでもとても満足。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-10-31 22:24:37) |
3. セント・オブ・ウーマン/夢の香り
盲人としてのハンディを見せない姿は素晴らしかった。表の顔と裏の顔のギャップにもの凄く惹かれる物があります。この人に養子になれと言われたらふたつ返事でOKします。 [DVD(字幕)] 8点(2008-10-21 21:41:35) |
4. 世界最速のインディアン
バートの人柄のよさゆえに出会う人々に慕われ、協力を得ることが出来たのだろうが、そのため、物語があまりにも順調に進みすぎて緊張感があまりなく、ちょっと物足りない感じをうけた。 [DVD(字幕)] 6点(2008-08-04 22:46:33)(良:1票) |
5. セプテンバー・テープ
予告を最初に観たとき、もの凄い迫力と緊張感があったので是非観たいと思っていた。ってきりドキュメンタリーだとばかり思っていたので、最初その迫力に圧倒されたが途中でフィクションだとわかったとき、一気に力が抜けてそのあとの展開はどーでもよくなった。 [DVD(字幕)] 3点(2008-08-04 22:17:13) |
6. 戦艦ポチョムキン
映画史に残る作品だけあって、オデッサの階段などすごいと思いますが、個人的にあまり面白いとは思えなかった。ただ、当時の背景や町並みなどをみれたのがよかった。 [DVD(字幕)] 5点(2008-03-28 23:59:22) |
7. セブン
《ネタバレ》 一言で言うと衝撃的な作品。 雨のシーンが多く全体的に重い雰囲気に仕上がっている。 そして、最後はうって変わって晴天になるがそれに対するように絶望的な結末。 後味は悪いが忘れられない作品に仕上がっている。 ケビン・スペイシーの猟奇的殺人犯役もハマっていてブラッド・ピッドとの絡みも目が離せなかった。 デビッド・フィンチャーが好きになった作品。 [DVD(字幕)] 8点(2008-01-20 18:22:55) |