1. 千年女優
《ネタバレ》 原節子+高峰秀子たちの映画女優のメタフィクション映画。映画とのクロス度合いが少しうまくいっていないかなあとは思うが、面白い発想で楽しめた。 実際は、千年女優でなく百年女優では? [映画館(邦画)] 7点(2019-05-20 11:47:51) |
2. セーラー服と機関銃
《ネタバレ》 個人的に相米監督と相性が悪い。この映画が決定班。長回しが苦痛。そして、ラストの新宿ゲリラ撮影シーン。ひろこが痛々しい。 [映画館(邦画)] 4点(2019-02-03 19:46:18) |
3. 戦場のメリークリスマス
《ネタバレ》 封切り時に見た時は、佳作と思えた。でも、今考えてみると、いいのは、坂本龍一の音楽とたけしのラストの一言だけだなあ。 [映画館(邦画)] 7点(2019-02-03 19:14:52) |
4. 関の彌太ッぺ(1963)
《ネタバレ》 錦之助の股旅もの。今見ると、古い。でも、錦之助のセリフ回しは一聴の価値あり。 [映画館(邦画)] 6点(2019-01-26 21:53:38) |
5. ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲
《ネタバレ》 仲里依紗のセクシーさ、特にボンテージ衣装のみを鑑賞する映画。ほんとにあとはありません。 [映画館(邦画)] 6点(2019-01-23 15:48:31) |
6. 世界にひとつのプレイブック
《ネタバレ》 この映画大好き。変な男と女の挫折と再生の詩。さらに、ジェニファーは意外と巨乳 [映画館(字幕)] 10点(2019-01-17 12:58:38) |
7. 生活の設計
《ネタバレ》 今でも鑑賞に耐えるラブコメディ。ゲーブルの洒落っけの演技がすばらしい。 [映画館(字幕)] 7点(2019-01-15 10:54:39) |
8. 戦争のはらわた
《ネタバレ》 戦争を描いた作品で一番良い。ラストの嫌みたっぷりの上官を、戦場をつれ回すシーンにつきる。戦争の不条理、非道面、そして離れられないところを活写。 [映画館(字幕)] 9点(2019-01-01 13:52:36) |
9. セレブリティ
好きな監督のアレン作品の中でも、退屈な映画。マンハッタンといい、私にはアレン+モノクロは、外れ作品かも。 [映画館(字幕)] 5点(2018-12-21 14:20:24) |
10. 1900年
《ネタバレ》 二人の男の人生を長時間に渡って、悠々と描き切った映画。相棒と同じバディものであるところが、新鮮。若い時にみたので、細かい所は覚えていませんが、 飽きることなき、そして終了時は満足した記憶があります。 [映画館(字幕)] 8点(2018-12-21 13:40:49) |