2. 戦場のピアニスト
やっぱり、私はユダヤ物はダメだ、どうしても好きになれない。自分等ばかり被害者づら(確かにそうなんだが)して悲劇の主人公でって、奇麗事ばかりならべて気に食わん。ユダヤの選民思想がそうさせるのか、従順に運命を受け入れ、いつかメシアが救ってくれるってのがどうもなあ。イジメられっ子の考えなんだよねえ。おまけにヨーロッパで何十万人だか殺されてても、アメリカンユダヤは金儲けに走ってたりした訳で、二千年前は俺の土地だとかテロの基地だって言ってベイルートに侵攻するわ。言ってることとやってることがちゃうねん。まあピアニストが自らの誇りを賭けて将校に挑む、ピアノが弾に勝ったこれだけやね。 5点(2003-04-01 16:02:05) |