1. 続・エマニエル夫人
もう、何も言うまい! 10点(2002-09-19 19:29:06) |
2. ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版
残酷なんだけどCG全盛の今観れば、そのメイクに物足りなさを感じるのは致し方無いところか。でもラストになるにつれ、撮り方からか怖くなって行きますね。やっぱホラー映画の金字塔です。 10点(2001-12-19 12:23:09)(良:1票) |
3. 空飛ぶゆうれい船
同年に公開された「長靴をはいた猫」と比較されますが、男の子に生まれた以上、こっちの方が断然好きでしたね。石森章太郎氏の原作「幽霊船」を映画化したんだとか。因みに監督は高畑勲氏で、またしても宮崎駿氏が絡んでいます。 9点(2001-12-19 12:31:57) |
4. ゾンビ/ディレクターズカット完全版
現代まで語り継がれるホラーだけあって、娯楽の最低条件を軽くクリアしている。ただ、ゾンビの動きが悪く、目の前に襲って来ても軽く払い退けるだけで追い返せるのには、どうかして欲しいと思った。主人公たちが慣れた手つきで追い払う姿を見る限り、「ジョーズ」や「グレムリン」の方が遥かに脅威である。まあ金の掛け方が違うのだが・・。ゾンビはただ学芸会のようなメーキャップ(顔を青く塗ってあるだけ)を施しているだけ。何もお金を掛けないと、面白い映画が作れないと言う訳ではないことを教えてくれる一本だった。 9点(2001-01-25 12:19:27) |
5. 続・恐竜の島
前作からの流れを引き継いでくれてるのが嬉しい。希望の持てるラストで締めくくられるところは流石続編。しかし“鎧武者”はどんなものかと・・・・・ 8点(2001-11-12 12:16:13) |
6. それから(1985)
森田監督の中では一番好きな作品。いつもの意味不明なシーンの連続に、ミスキャストが目立つ気もするが、またその意味不明なところが良い。何となく漱石原作の不明瞭さが伝わってきた。 8点(2001-02-15 12:09:46) |
7. 続・激突!/カージャック
“続・激突”って言う邦題は名ばかり。あの名作とは何の関係も無いし、原名は“The Sugarland Express”。実話をベースにしている映画だが、これがスピルバーグ作品でなければ埋もれてしまったかもしれないほど小さな作品。派手さは無い分、後半になるにつれ登場人物のキャラクターが変わって行くのも見物。 8点(2001-02-07 12:24:24) |
8. 空の大怪獣ラドン
でっかいいも虫(メガメロンとか言うそうな)が印象的です。でも正直笑ってしまいます。今の特撮技術を思うと。しかし・・・・・これがまた良いんですよね。当時の円谷作品を知って育った者には、とにかく懐かしく思います。演技もわざとらしいし、飛び上がるラドンも明らかに吊るされてますが、何故かすっかりとりこになってしまいました。とにかく貴重な作品。好きです。 7点(2003-06-19 12:45:28) |
9. ソルジャー(1998)
まず“カート・ラッセル”って時点でアップアップです(笑?)。(↓)皆さんが矛盾点を突いてくれてるんで、それ以上言いたいことってのはないですが、わたしゃ、宣伝の段階で全く期待してなかったんで、その割りに出来は良かったかと。 7点(2002-11-24 15:22:18) |
10. 訴訟
親子の愛情に焦点があるようです。良くあるパターンですし、法廷劇としてはまあまあと言ったところか。 7点(2002-10-27 09:31:32) |
11. 続・青い体験
前作よりも少しだけアカぬけしてますか。って言う以前に、やはりイタリアの田舎風味ですが。それにヒロインも叔母はんです。でも当時は感激です! 7点(2002-09-19 19:27:32) |
12. 卒業白書
トム君が良いですね。その後、「トップガン」でブレイクしますが、それでも当時はこの作品の方が何故か好きでした。個人的にはもう少しお相手のお姉ちゃんが若くてグラマーだったらと。このお姉ちゃん=レベッカ・デモーネイは、中途半端な学園ものでヒロインを演じてた人として記憶していました(勿論、既に脱いでましたが)。その後、化けてしまったレベッカ・デモーネイもなかなか良いですが、やはりこの当時の方が好きですね・・・・・何故か。 7点(2002-04-18 12:26:03) |
13. 存在の耐えられない軽さ
全体に“性”をベースにしているものの女性の裸が多く出てくると言う訳でもない。映像は灰色。時代背景があのプラハを描いているから。希薄な人間関係、人を疑い、政府を信用しない。しかし何かに反抗しようとする激しさがある訳ではない。だから映像が灰色なのか?そんな雰囲気は良く出ています。 7点(2001-11-12 12:19:42) |
14. ソフィーの選択
モノクロの選択シーンは衝撃的だった。ただそのシーンがあまりに衝撃的だったため、他のシーンを良く覚えていないが・・・ 7点(2001-02-26 12:40:26) |
15. 卒業(1967)
ダスティ・ホフマンって決して2枚目だとは思えないし、不倫相手のアン・バンクロフトなんかかなりの年増にしか見えないんだけど・・・。こんなのと浮気したくないよ!って思ったの自分だけだろうか? “タブー”にチャレンジしたってことだけは評価したいが、個人的にはキャサリン・ロスが登場するシーンがあまりないのが物足りなかった。 7点(2001-02-03 10:58:00) |
16. ゾンビ伝説
これって実話?謎の薬を用いて仮死状態にする=ゾンビ、らしき。でも良く知られるゾンビ映画とははっきり言って別もの。徹底して科学してくれても面白かったと思いますが、ホラーでもない?なんか中途半端。個人的にウェス・クレイブンは好きなんですが・・・・・ビル・プルマンがこんな映画にってことと、共演のキャシー・タイソンが綺麗だったことぐらいかな。 5点(2002-11-30 18:07:19) |
17. そして誰もいなくなった(1974)
(↓)以下の皆さんすいません。個人的にアガサの作品は読まないもんで、何も知らずに映画を観て、こんなもんだと思ってしまいました。 5点(2002-10-27 09:31:00) |
18. 相続人(1998)
観終わってよくよく考えてみると、ジョン・グリシャム原作に、監督はロバート・アルトマン?その割には、って出来でしょうか? 5点(2002-08-30 21:07:07) |
19. 続・猿の惑星
猿の惑星シリーズは、全ての物語がぐるっと輪になっている凄い脚本。その辺は続編の中でも群を抜いている・・・でもこれはねえ~、2作目が全てをぶち壊している気がするんだけど・・・大体、二人の男と一人の女。超能力のようなもので無理やりキスさせられるシーンぐらいからだるくなって来た。 4点(2001-02-19 19:50:09) |
20. ソドムの市(1975)
うっ、汚い! 3点(2001-02-13 12:15:45) |