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プロフィール
コメント数 193
性別 男性
自己紹介 私は、映画にポリシーとレジスタンスが無ければだめというニューシネマ世代です。ただし、その反動からか、全くの娯楽作品ばかり見ていた時期がありました。最近は、レンタルビデオで鑑賞する事が多くなってきているのですが、若い時に映画館で見た作品も思い出しながら書き込みをしています。今の若い人たちはいいですね。レンタルビデオという方法で、たくさんの映画に触れることができて。私が若い時は、映画館でしか、だめでした。だから、映画の印象は一緒に見に行った人との思い出も色濃く含まれているのです。

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1.  そのときは彼によろしく 《ネタバレ》 
最後のシーンは、時間の経過がどのくらい経っているのだろうか。まあ、せいぜい2.3年ってとこなんだろうけど、いっそ10年くらいにして主人公を一気に老けさせるとか、すると純愛一直線でインパクトあるのにねえ。
[DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2008-04-21 16:41:44)
2.  それでもボクはやってない 《ネタバレ》 
これは、誰にでも起こりうることだけに、主人公と一体になって、最後まで見ることができました。比較的冷静だった主人公が、だんだん苛立ちを隠そうとしなくなる様子や判決が出た後でのモノローグが印象的です。結末は、このレビューでわかっていたのですが、無罪になるのではと思わせておいて、最後に落とすところはあざといです。裁判官や検事が組織の人間であり、やはりそこには先入観や自己防衛が働くなどということが、この作品を見てわかりました。裁判での有罪率が99.9%というのもショックです。裁判官や検事役の俳優の憎たらしいこと。普段、いい人キャラを演じているだけに少し怖いです。周防監督の作品は、今までなんだか浮世離れしていて、そこが好きだったのですが、この作品で見方を変えました。蛇足ですが、弁護士役の瀬戸朝香さん。私はこの人が出ると、彼女の左利きが気になってしようがありません。最近、採点が辛いので10点をつけました。
[DVD(邦画)] 10点(2007-09-26 11:46:31)(良:1票)
3.  空の大怪獣ラドン
ラドンが破壊した昔の博多の天神は、なつかしいです。新幹線が来て、地下鉄ができて博多の町も個性がなくなったのですが。忠実に町を再現しているのは、製作スタッフの熱意を感じます。主演女優の白川由美って、リーのお母さんのあの人か。やっぱり似てるわな。
[DVD(吹替)] 5点(2005-07-21 17:14:27)
4.  卒業(1967)
衛星放送で中学生以来久しぶりに見たのだが、なんでこれが名作なのか、少年の私も中年の私もわかりません。「これはニューシネマの傑作だ」などといいますが、私はこの映画以外のダスティン・ホフマンが好きです。特に「小さな巨人」かな。サリバン先生が淫乱な中年女を演じていたのも、いやでした。
5点(2004-04-26 21:58:17)
5.  ソウル(2002)
よかったです。長瀬のキャラクターがよく出ていたと思います。それから韓国映画を見て思う事を。朝鮮語って流して聞いてしまうと、日本語に聞こえるとこがあるのは私だけでしょうか。それから主人公がトラウマを持っていること。ユリョンもカルもそうだったし、何か暗い影を引いている事が必須条件のように思っているのではないか。最後のジャンボジェットに乗るとこ。けっこう笑えますね。
5点(2003-01-07 21:31:03)
000.00%
131.55%
2115.70%
3126.22%
442.07%
55930.57%
62010.36%
72613.47%
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963.11%
10168.29%

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