1. それでも夜は明ける
《ネタバレ》 タイトルと違って決して解決してはいないエンディング。白人の鬼畜ぶりに怒り、そして落ち込む。でも、もし自分がこの時代に生きた白人だったら? 黒人だったら? おそらく流されて同じ行動を取っていたにちがいない。週末金曜日の夜に鑑賞するには少し重かったです。 [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-11-01 00:26:00) |
2. それでも、愛してる
《ネタバレ》 シリアスでコメディでホラー? そのさじ加減が絶妙で、J・フォスター監督の手腕が冴え渡る良作。ただ凡庸な邦題で損をしている。本来ならばレンタルしないタイトルとパッケージ。原題の「ビーバー」で良かったのでは? [ブルーレイ(字幕)] 8点(2013-06-22 00:16:01)(良:1票) |
3. ソーシャル・ネットワーク
フェイスブックの世界的な普及は、国家の体制まで動かすおおきな影響力をもっているらしい。ただネットに匿名性を求める日本ではいまいち普及しない。個人的にもそれほどまでに人とつながり合いたいのかが理解出来ない。よって主人公もカリスマに映らないし、ストーリーにも入り込めない。日本人の私には、展開が予想通りで、ただただ悲しいオタクの物語でした。J・ティンバーレイクがちんちくりんでかっこわるく、本人と最後まで分からなかった。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-06-11 00:07:21)(良:1票) |
4. ソルト
《ネタバレ》 アンジー、強すぎ、そしてカッコ良すぎ。近年にない米ソの対立を描いた映画だが、設定は関係ないかな。何も考えずにのめり込めるストーリー&映像が良かった。次作もありそう。 [映画館(字幕)] 8点(2010-08-14 23:07:08) |
5. ソードフィッシュ
確か以前に一回観た気がしましたが、既視感も無かったし初鑑賞のような感じで観れました(いいのか悪いのか?)。こんな豪華な役者陣だったんですね。結末がよく理解出来なかったが、でもまあまあ楽しめました。 [インターネット(字幕)] 7点(2009-10-18 01:46:24) |
6. その土曜日、7時58分
《ネタバレ》 犯罪サスペンスかと思いきやシリアスなホームドラマだった。すべては親父さんが根源なのか。そしてその根を絶とうと息子の息を止めたのであろうか。後味が良くない結末ではあったが、意外なストーリー展開に引き込まれて一気に観てしまった。 [DVD(字幕)] 8点(2009-07-17 23:34:01) |