21. ウィロー
RPG、ファンタジー好きには、良いかもね。でも、時代が時代だし、鑑賞に耐えうるかどうかは疑問。当時にしちゃあ、手ェ抜いてないし、そこそこ面白かったと、思う。 5点(2003-04-29 11:21:11) |
22. ヴイナス戦記
ほぼ及第といえる植草克秀の演技よりも、脚本と演出が酷い。安彦良和のキャラクターを、ほぼ忠実に動かしていた動画の美しさが際立つだけに、非常にもったいない。 この動画クオリティと維持し、脚本と演出を練り直して、テレビで26話くらいでじっくり観せれば、そこそこ面白そう。製作はサンライズあたりで。 [ビデオ(邦画)] 4点(2009-11-30 04:58:02) |
23. 海猿 ウミザル
《ネタバレ》 海の男のドラマにしては低カロリー。プールサイドに全裸の男たちを並べるセンスがありながらも、音楽のセンスが最低なまでにダサい。手に汗を握らせない展開は、意図的なもの?キャストや舞台など、せっかくネタもイイ物使ってんのに勿体無い。加藤あいのプリティさ、役ドコロに反映されてないあたりが、特に勿体無い。他のキャストもイイ味出てるんですけどね。 [DVD(邦画)] 4点(2007-08-13 04:43:33) |
24. うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー
劇場「うる星」のエアスポット的存在な本作ではありますが、主題歌は後期「うる星」にしては秀逸だったりします。絵的には「リメンバーマイラブ」よかソリッドで、すきなんですが・・・。 4点(2004-11-02 00:14:22) |
25. 海がきこえる<TVM>
若いっていいなあ、とは、まるで思えない作品。若いって、損だな。と、的外れとも感じつつこういう評価を下す俺も、いやな大人だな~笑。 4点(2003-06-08 13:01:49) |
26. 宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海
《ネタバレ》 イスカンダルが冥王星より近くに感じるという、非常に残念な距離感を持った作品「劇場版・宇宙戦艦ヤマト2199…総集編」であった。 森雪、理系メガネ女子、そしてガミラス女子がやたらと可愛いかったので、点数は甘めである。 [DVD(邦画)] 3点(2015-05-13 00:50:42) |
27. 宇宙の法ー黎明編ー
《ネタバレ》 前作「UFO学園の秘密」からの続編で、メインキャストはそのままという今作「宇宙の法」。 まぁ、ストーリーを要約すると、前作同様「いいちきゅうじん(チーム・フューチャー・五人組の大学生戦隊)とわるいうちゅうじん(レプタリアン・なんか人を襲う)とのたたかい」なんですが、今作は「わるいうちゅうじん(レプタリアン)のじょおう」が、登場。その女帝・ザムザ役は、清水富美加こと千眼美子。これが、無駄に好演。 おまけに、前作では「神の威光で怒涛の排斥」に瀕したレプタリアンでしたが、今作は女帝とあって「フン!別に神の威光に配したワケじゃないんだからね!」とツンデレ要素に織り込まれ、挙句には愛を知らぬレプタリアンに、愛(と信仰)の目覚めまで成す始末。どこへと向かうというのか、幸福の科学アニメ。 さて、今作のアニメの出来ですが、ザックリというと「幸福の科学のアニメの中では、普通」の出来。初代プレステ感のあるCGも、今作に至ってはプレステ2程度の進化が。 しかし、主人公の黄金聖闘士っぽを始めとするデザインセンスのなさは相変わらず健在で、そこそこ失笑できます。 脚本はいつもどおりのアレな感じですが、控えめです。どうした大川隆法。いつもの三球三振ですが、今回は空振り、ファール、空振りといった三振でした。豪快さの薄い、及び腰な三振だったと言うべきか。 うーん。黎明編の続きがあるようなので、次回作に期待。もちろん「豪快な空振り三振に」ではありますが。 [映画館(邦画)] 1点(2018-10-19 01:47:20) |
28. 宇宙怪獣ガメラ
《ネタバレ》 主人公少年が作曲した「ガメラのマーチ」で、平和宇宙人キララが勇気を奮い立たせるシーンで大爆笑。決して短くないと思う私の映画鑑賞歴で、これほど大爆笑させた映画など、他に記憶がない。 【後記2010.10.23】祝!ブルーレイ化!どこに需要があるのかは知らんが、再び大爆笑! [DVD(邦画)] 1点(2009-12-16 23:46:42) |