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プロフィール
コメント数 606
性別 女性
ホームページ http://blog.goo.ne.jp/nohara-gogo/
年齢 53歳
自己紹介  映画とこのサイトには本当にお世話になっています。
 読み返すと稚拙で恥ずかしいレビューもありますが
 どうぞご容赦下さい 。

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21.  ウルトラミラクルラブストーリー 《ネタバレ》 
ところは彼方昔から霊場の存在する青森。好きな女の子と一緒になりたくて、まっすぐなキュウリ、虫の付かないキャベツになろうとする男の子が、片足棺桶に突っ込みつつ不思議な世界を歩く話。うーん、面白いテーマなのに、面白そうなこと結構やってんのに、何でこんなにつまんないんだろう。天然幼稚園児の力でも借りないと良い雰囲気が作れないなんて、そんなのでいいのか。松山ケンイチも含め、妙にたらたらした映画。
[DVD(邦画)] 5点(2010-05-17 21:35:51)
22.  ヴィレッジ(2004) 《ネタバレ》 
結構評価が高いですね。まあまあ面白かったです。それは興味深くじっと見つめた、という意味より、ブッと吹いたという意味のほうが強いかも。お粗末な姿の「彼ら」が、あまりにも早くに姿を現したのでまずそこでブッときたし、最後のどんでんも、映画の冒頭でポーチを掃除する女性を見ていて、何となく感づいたことそのものだった。ここでも皮肉な笑いが心の中で起こった。なんの伏線もなかったじゃないか、これじゃミステリーだなんて認められない。こんな陳腐な私の想像ぐらい超えてくれ、シャマラン。ストーリーの方は本末転倒に思えます。平和を望んでコミュニティを作ったのにあんな事件が起こったわけでしょう?その問題については全く語らずユートピアバンザイを続けるって…、この後どうするんでしょ?後半のホアキンの扱いはすごくて、この展開にもちょっと吹いた。キーパーソンである盲目のアイヴィー役の新人に、まるで光るものを見いだせなかったのも辛い。役者はエイドリアンの一人勝ち。ともかく、どんでん返しで奇抜さを狙う作戦が無いと、粗が目立って笑えてしまう。「愛は何をも越える」というようなセリフがあったけど、セリフだけ立派すぎて上滑りしてるぞ。うっすら映ってる場合じゃない、もうちょっとがんばれ、シャマラン。(以下追記:2006.10.5)ちょっと恥ずかしいけれど、自戒も込めてこれは残します。シャマランの深淵を覗けるように勉強して出直します。ヘンテコ映画には変わりないんだけど。
[映画館(字幕)] 5点(2004-09-15 22:58:49)
23.  ウェディング・プランナー 《ネタバレ》 
こんなタイプのラブコメは、だいたい配役で結果はわかるモンです。どんな道行きでジェニロペとマシューがくっつくかと黙って観てましたが、お互いドタキャンでハッピーとはこれいかに。しかもそれぞれの相手がなかなかいい人だったのだ。「愛は愛だ」と言ったイタリア男の方が、茶色いチョコしか食べない男より誠実で良いと思うんだけどなあ。ま、そんなこんなで点数も低めです。でもジェニロペは思ったより可愛かったし、この手の映画におきまりの花やドレスやピンクの内装などで甘い雰囲気は充分に出ていて、そこは楽しめました。ケーキって、毎食ではなくたま~に食べるととても美味しく感じるでしょ、そんな映画かな。
5点(2004-06-26 11:53:11)
24.  ウォーターボーイズ
三ツ矢サイダーのような映画。軽くってさわやかで。だけど私は多量のゲップが・・・。コメディ部分では笑えず、若い役者さんの演技に溜息。唯一目を引いたのは、主人公がシンクロの演技中、すごくかわいいガールフレンドのそばに行ってパフィーの歌を歌うところ。あそこだけ何回も繰り返し見ては「もう自分にはこういう時間は経験できないね。」とぼやいた。
4点(2004-01-06 01:31:23)(笑:1票) (良:2票)
25.  海の上のピアニスト
私はへぼピアノ弾きだ。いまだに子どもが練習する曲をさらっている。なっかなかうまく行かない。指が引っかかる部分だけ100回練習したり、指使いを変えてみたり、弾きすぎは良くないかもとしばらくピアノに触れないでいたり、スピードで勝負してリズムに乗れるようにしたり、先生に左手が弱いといわれればバッグも左手で持つようにしたり。いずれも必死な行為だ。それだってなかなかうまく行かない。できたと思えば新しい課題が出てきて、またもや手探り練習の日々。白と黒の楽譜を見つめながら真面目に泣けてくる。こんな私は「ピアニスト」で心を病むエリカ先生や「シャイン」で手袋しながら猛然とピアノを弾くヘルフゴッドには共感できても、この映画はイカンのだ。御伽噺だから本気になって文句いったって仕方ないのはわかっている。しかし許せん。ピアノ、そんなに突然うまく弾けるもんかい。あの揺れる船でごろごろ右左に移動しながら演奏なんぞできるもんかい。即興の曲でピアノ対決に勝てるなんて。んなバカな。その前にピアノにタバコ立てるな!火事になるだろが!ああ、自分の才能の無さをこの映画の思いっきりフィクションな部分にぶつけ、へっぽこピアニストである私はまた練習を続けることにしよう。暗い部屋でヘッドホンしながら…。でもきちんとした身なりで優しく話すティム・ロスがかえってセクシーに見えたりして、いいじゃん♪なんて思うことも…ちょっと待て、いくら視界に入ってきた女の子が可愛くったって、練習も無しであんなに良い曲できるもんかい!!ケッ、と完全にひがみ根性爆発でまともに見ていられません。この映画が好きな方、ごめんなさい。うーわんっっ!!
3点(2004-02-14 19:06:16)(笑:2票)
26.  うつつ UTUTU
う~んつまんない。よくもまあこのやろう、というくらいつまらない。何とか見ていられたのは佐藤浩市くらい。妻に対するいろんな妄想の果てに主人公が・・・という内容だったと思うが、私もよく最後まで見たもんだ。ミステリアスな雰囲気を出すためか、みんなぱっとしない芝居で・・・。これじゃ邦画が嫌われるの当たり前です。頑張ってよ。
1点(2004-01-04 23:22:10)
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