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21.  宇宙ショーへようこそ
真面目に見たつもりだが、小難しい内容が頭に入ってこない…。「この人(宇宙人)たちは何がしたいのか?」「何のために戦ってるのか?」という感じで釈然としないものだから、楽しむことができず、ただでさえアニメにしては長い尺がさらに長く感じてしまった。宇宙に招待された子供たちが、高度な文明に触れ、驚いている辺りがピークだったようだ。友達が連れ去られたのに、「帰ろう」と言い放ったキヨシにはびっくり。斬新だな~。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2011-08-18 12:00:33)
22.  雨月物語 《ネタバレ》 
NHKでやってる「山田洋次監督が選んだ日本の名作100本・家族編」の作品リストを見て、一番楽しみにしていたのがこの「雨月物語」だった。変に期待しすぎた反動か、多少、物足りない気持ちはあるが、貧しくとも家族そろって暮らせれば幸せだとか、人間の欲の愚かさ、虚しさだとか、言いたいことはよく分かった。(でも阿浜が娼婦に成り果てたのを、夫・藤兵衛のせいにするのはちょっと可哀想…) 溝口健二ならではの芸術性、宮川一夫のカメラワークも素晴らしいが、この映画はなんと言っても京マチ子だな~。笑うにしても、怒るにしても、その演技、そして表情一つ一つが強烈に印象に残る。この人は「羅生門」の頃から既に完成された女優だったというイメージがあるが、妖艶さに磨きがかかって一層、大女優の名にふさわしくなった。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-07-19 18:30:47)
23.  牛泥棒 《ネタバレ》 
これは小中学生に教材として見せてもいいと思う。「疑わしきは罰せず」の大原則を破る重さと、集団が振りかざす暴力の怖さを説教臭くなく(例の手紙には多少そういう要素もあるけど)、凄まじい人間ドラマの中に盛り込んだ傑作だ。みんながバーに戻った頃からだろうか、必死に抗議していたドナルド・マーティンの姿が思い起こされて、呆然とする自分がいた。そんなパワーを持ったこの映画は素晴らしいのだと思う。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2011-03-19 00:00:28)
24.  ウルルの森の物語
少年少女の成長という意味ではまずまず。基本的にはファンタジーであり、かなり都合良く話が進んでいくのに加え、光る湖の過剰な表現、まるで神様でも現れたかのような親狼の登場シーンなど笑える演出も多い。出演者の演技もちょっと変だったな~。橋から落ちそうになったり(と言うか落ちた)、土砂が崩れたり、あの手この手で盛り上げようとしているが、「子供なら楽しめるのかな?」ってレベル。「スタンド・バイ・ミー」へのオマージュ的な場面があるが、大人が懐かしさに浸る映画ではない、あくまで子供向け映画なのだろう。
[DVD(邦画)] 6点(2011-01-03 17:19:07)
25.  裏窓(1954) 《ネタバレ》 
なぜカーテン等で隠さないのかという事は置いておいて、後半の展開には息を呑んだ。足の怪我は覗きを始めるきっかけであると同時に、行動を制約させるものだ。リザが危険にさらされても助けに行く事ができない、ラースが乗り込んできたときにも戦うことができない・・・ このもどかしさが観る側にも緊張感を与えていたのだと思う。俳優陣も文句なし。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-12-15 21:03:07)
26.  うなぎ 《ネタバレ》 
前作未読。前科持ち、しかも殺人となれば後ろめたさは当然であろう。理髪店を始めた場所はのどかだし、周りも面白くて良い人が多いのだが、やはり心を開く事はできない。自分を愛してくれる人もできたが、彼女にはなおさらといったところだろうか。この日々を打開させたのは意外にも嫉妬に狂った高崎の嫌がらせや、金をめぐる醜い争い、そして暴力だったというような感じで、タイトルのうなぎも上手く絡めているし、まずまず見られる内容ではあると思う。俳優陣では佐藤允さんが印象に残った。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-12-08 23:35:12)
27.  ウィッチマウンテン/地図から消された山 《ネタバレ》 
緊張感に欠ける逃走劇、理由は間違いなく兄妹の特殊能力だ。高速で走っている車の衝撃を受け止める、物をすり抜ける=銃弾もへっちゃら、攻撃も可能で車数台を走行不能にしているし、人の心が読めるというおまけ付き。そもそも運転ができる時点でタクシーに乗る必要はないし、乗ったとしてもさっさと運転手を降ろして自分たちで行動すれば良かったんだ。それでいて「人間は信用できない」などと減らず口を叩くし、かと思えば必死に協力をせがんだり訳がわからない。とにかく政府の特殊機関やマフィアが相手ではぬるくて話にならない。それとは別にサイフォンという異星人の殺し屋からも追われるが、こっちは出番が少ないから物足りない・・・。ちなみにサイフォンは人間が戦ったところで到底勝てる相手ではない、少なくとも防御力に関してはプレデターを上回っている。が、しかし、ジャックを殺せないという詰めの甘さ、ジャックの攻撃によろめいたりしてご都合主義が過ぎる。ファミリー映画か~・・・ どうも見方を間違ったようで申し訳ないけど。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-10-27 00:09:59)
28.  運動靴と赤い金魚 《ネタバレ》 
マラソンのごぼう抜きは燃えた。短距離と違って長距離は精神力も重要、妹思いの優しいアリを見ていると心が洗われる。そしてラストがなかなか面白い。一等になってしまいモジモジしてるアリと、三等じゃなかった事を感じ取った妹のザーラ。金魚のくだりを抜けばこれでENDだけど、その後の二人の笑顔は想像できる。あえてその部分を描かないのは賛否ありそうだけど、なかなか粋だと思った。ちょっと分からなかったのがイランの学校の仕組み、男女が重ならないようになってるらしいけど、それは説明してくれないと困る。また男子用の靴(三等景品)と女子用の靴を取り替えてもらうという発想はあるのに、運動着(一等景品)を売って靴を買うという発想は出てこないのね・・・。記念撮影で下を向くアリにこう言いたかった 「喜んでいいよ・・・」
[DVD(字幕)] 8点(2010-10-13 18:16:25)
29.  ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~
<原作未読>佐知の視点で言えば初めの方で「家族3人で暮らせればそれでいい」と言っていた通りで、自分なりの愛の貫き方だった。大谷視点では「コキュ?」になってしまったが、その理由は皮肉なことに・・・という内容だ。ストーリーとしてはそれほど好きではないのだが、この映画で日本語の美しさに気付かされた。現代、夫婦の会話が敬語でなされるのはほぼ皆無だし、妻だけに絞っても珍しい方だろう。敬語というだけではなく語尾に「わ」を付けたり、○○ではないのですか?、○○ですもの、といったような、今じゃなかなか聞けない古風で丁寧な日本語が心地良い。英語じゃこの良さは出ないな。松たか子も良かったし、浅野忠信の淡白な演技も絶妙だった。雰囲気を楽しむ映画としては悪くない。 
[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-09-17 20:03:05)(良:1票)
30.  ウェディング・ベルを鳴らせ!
残念ながら殆ど笑えなかった。笑わせようとすればするほど逆効果で冷めた目で見てしまう感じ。大砲から放たれた男がずっと空を飛び続けてるって・・・ 困るな~これ。まだ可愛らしさが残る少年にキス以上の事を演じさせるのもどうかと思いました。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-08-23 18:16:17)
31.  運命じゃない人
繋がる、繋がる! 組長さんが最高だ。
[DVD(邦画)] 8点(2010-08-13 11:39:20)
32.  ウォッチメン
話がいまいち見えてこないし、ヒーローたちも特に魅力的って訳じゃない。さらに目を覆いたくなるようなシーンが多く、半ばうんざり。2時間を越えてからようやく本質的なところに至るが、起死回生とまではいかず。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-05-11 23:29:22)
33.  海がきこえる<TVM>
う~ん ノスタルジック
[DVD(邦画)] 7点(2007-02-21 18:45:51)
34.  浮雲(1955)
世界的に評価されるのも納得。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-09-21 12:51:58)
35.  ウォルター少年と、夏の休日
ごくごく普通だと思います。名優の共演を楽しむ映画かな
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-24 14:12:10)
36.  海猿 ウミザル
最後の方は結構良かった。
[地上波(邦画)] 5点(2005-06-26 11:55:05)
37.  ウォーク・トゥ・リメンバー
普通に良い
7点(2004-07-15 12:34:09)
38.  運命の逆転
最後の笑えない冗談はなんとなく好きだけど・・・全体的にはイマイチだった。 
4点(2004-05-16 05:43:16)
39.  ウインドトーカーズ
「ホリョダ、ホリョダ」ば~か、何言ってんだ そんなのでだまされるわけないだろう。日本人弱すぎ。
3点(2004-02-28 13:30:30)
40.  ウォーターボーイズ
日本映画にはさんざん期待を裏切られてきたが、これはおもしろかった。これからも良い映画を期待しています
7点(2004-02-19 17:27:03)
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