1. 渦(2000)
<少しネタバレ> ひき逃げをした“美しい”女が、ひき逃げの犠牲者になった男の息子と恋に落ちる・・・・・って魚の語りべが斬新なんかな?アート系の作品とか。新鋭監督?あ~苦手やぁ!その感性とやらを読みとらなあかんちゅうことやな。とか言いながら、ヒロインの美しさで最後まで観てしもうたんやけど・・・・・ 7点(2003-06-27 12:34:57) |
2. ウォーターボーイズ
予想以上に面白かったです。(↓)【コトコ】さん同様、ゲーセンで踊ってたシーンが一番印象に残っています。かなりのおふざけ映画ですが、一方、ここまでおふざけしてくれると、応援してしまいそうな。術中にハマってしまいました。でも、最後のシンクロシーンまでおふざけするとは思っていませんでしたが。☆何でもハリウッドがこの作品をリメイクするとか。素晴らしい。脚本は良く出来てますから期待です。 8点(2003-06-24 12:14:39) |
3. ウインドトーカーズ
作品については、(↓)皆さんの通り“こんなものか”程度でしたね。ただ一番の発見は“そこまでして出さないかんか!教会”に感動しました。 5点(2003-06-17 12:27:07) |
4. 宇宙戦艦ヤマト 完結篇
<ネタバレあります>「私はアクエリアス・・・・・」って解説してくれた時点で“ヤマトシリーズ”だ!って思った。でも、最後にして今回のヤマトはかなり不満。消化不良。やる気なし。何じゃこりゃ!まず戦闘シーンが物足りない。波動砲も1発のみ。強大な敵もデスラーと言う助っ人にやられる?敵が何故襲ってくるのかについても、いつものコジツケ。で、自滅。沖田艦長復活は論外。みんな笑顔でエンドロール。なんじゃこりゃ!だって宇宙人の子供は死にましたよ。やっぱ“さらば”で終わって欲しかった。 1点(2003-03-08 17:11:45) |
5. 裏切
<ネタバレあります>ある殺し屋がギャングに妻殺しを依頼され、その妻からは偽装殺人を。そのターゲットは妻の双子の妹。妻と妹の二役を甘ったるい声で魅惑(?)の女優ジェニファー・テイリーが扮して・・・・・ってくれば期待しない訳がない。しかし・・・・・ん~~~?かなりの期待外れですな。一番の期待外れは、ジェニファー・テイリー扮する妹が主人公にイマイチ絡まず、イマイチな終り方をしてしまうこと。結局、皆殺しな訳ですが、どうも納得がいきません。脇を固めるキャスティングからして、かなりのB級色なのですが、シチュエーションが良いだけに脚本の貧弱さが最後モロに出て残念です。 5点(2003-01-11 14:30:55) |
6. 宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち<TVM>
所詮、TV2時間SP版に過ぎないし、その後の「永遠に」のプロローグに過ぎないんですが、その割りに出来は良い(?)です。しかし殺して良い人だけ殺したって感じですかね。皆殺しの“さらば”を観た後では衝撃も感動も小さいかと。赤ちゃんのサーシャが登場するなど、何と言っても前振りが多過ぎました。 7点(2002-12-13 20:37:46) |
7. ヴィデオドローム
子供の頃、パーティで同級生と観た記憶があります。とにかくグロいイメージばかり先行していました。いつも気持ち悪いですが、何故かデビッド・クローネンバーグって憎めないんですよね。 7点(2002-10-04 21:54:35) |
8. 歌え!ロレッタ 愛のために
観てしまうと、な~んや!邦題そのまんまやな!って。14歳のシシー・スペイクはムリヤリですが、相手役がトミー・リーだったりと結構ハマリます。特に歌ね。あとどうでも良い話ですが、カントリーって演歌っぽいなって・・・・・・ 8点(2002-08-22 20:55:49) |
9. ウィズ
マイケル・ジャクソンに主演はダイアナ・ロス。凄いキャスティングだと思ってしまいますが、案外苦しいです。特にマイケルは“勇気がないライオン”ですから。観る人の主観もあるのかもしれませんが、学芸会のような衣装にセット。だってゴミ箱に腕を噛まれるんだから。現在にオズの魔法使いを持って来たかったのは分かるんですが、恐らくマイケルのプロモーションビデオの方が金を掛けてるんじゃぁ。一方、ゴミ箱に噛まれるマイケルが拝めたのも貴重な体験かもしれません。あと、ダイアナ・ロスの主人公もちょっとね。でも最後に登場するグリンダ(南の良い魔女)の熱唱は凄い!凄い!でも怖い!こんなに力を入れなくても・・・・・? 7点(2002-07-05 20:56:23) |
10. 宇宙戦争(1953)
原作は擦り切れるほど読んだ記憶があります。今思えばなんてことないんでしょうが。でもタイトルに“宇宙”って付くだけでワクワクする時代でした。 8点(2002-07-05 20:45:19) |
11. うずまき
<モチネタバレ>“うずまき”に心を奪われてしまう人々・・・とてもくだらないです。「もうこの街もおわりだぁ」と言う台詞に“お前たちもな”って無意識につっこみを入れている自分の存在に気付きました。☆「びっくりした?」「キャー」「ビックリさせるは僕の趣味なんだ」「あ~、そうですかぁ。立派なご趣味だことぉ~」もう少しやる気をだせ~!冒頭からこんな台詞じゃ先が思いやられるぜ。初音映莉子をはじめ無茶苦茶演技慣れしてない面々を集めて、映像だけって感じの展開。一連のホラーチックなシリーズの中では、一番演技下手な面々を集めたたんじゃないだろうか?高橋恵子も耳の中に虫を入れられるようでは修行が足りません。カタツムリになったのは分かるがその背中から何が出てくるのか、そこまでは見せてくれない。彼まで渦巻いて襲って来るけど、だからどうしたって感じで、“逃げればいいじゃん”って思ってもそこは天然系のヒロイン。グロテスクなシーンが幾つか登場するけどかなりの消化不良。でもこれってコメディじゃなく、ある意味真剣にやってるんだったら怖く感じてしまいます。しかし(↓)【松下怜之佑】さんも言ってるように映像は何故か好きでしたね。演技と同様、無茶暗いですが。☆エンディングは、意味不明な“Do As Infinity”の曲。良い!良いんですが、どう関係あんのじゃぁ!ってつっ込んでやって下さい。何でもこれって「富江 replay」と同時上映とか。凄過ぎる、最強タッグですなぁ~。相当寒い劇場となったことでしょう。でも気が付けば、ボクも渦巻かれちゃってました。完敗です。そんなボクが一番怖いです。 10点(2002-02-19 12:26:47)(笑:1票) |
12. うる星やつら オンリー・ユー
1作目と言うこともあって、まだケバケバしさの残る映像って言うか、絵の描き方にちょっと抵抗を感じましたね。内容も続編の方が好きなんですが。だって、結局“影を踏んだ、踏んでない”のオチですから。記念すべき1作目を観たってことだけで満足しておきましょう。 7点(2002-02-12 12:21:19) |
13. ウーマン・ラブ・ウーマン
な~んや!そう言うことね。ビデオのパッケージだけでは理解できませんでしたが、ズバリ作りは「スリー・ウイメン」の“ウーマン・ラヴ・ウーマン(同性愛)”版ってことみたいです。一番印象に残ったシーンは3話目、シャロン・ストーンが脚を上げるシーン。敢えて“勇気のポーズ”と名付けましょう。もしボクの彼女が目の前でこのポーズを取ったら、心臓が止まってしまいます。 6点(2002-01-21 19:07:02) |
14. うる星やつら3 リメンバー・マイラヴ
最後まで観てしまうと、何だガキの悪戯か!って。他の人にとっては、一番面白くない作品になるのかもしれないけど、個人的には一番ユーモアがあって、ん?ユーモアって言うよりギャグ連発って表現が正しいですかね。かなり楽しませてくれました。意味不明なシーンなんかも多く出てきますが、いつもの御愛嬌。それより押井守氏のうる星やつらでは観られない、間の悪いギャグを聞いた後の吉本レベルの“ずっこけ”もなかなか良いです。一人笑っていました。でも、最後の締め方だけは絶対に許せませんでしたなぁ・・・・・ 8点(2002-01-07 12:36:03) |
15. 海がきこえる<TVM>
短い時間にまとめるために、原作をかなり変更していますが、それでも原作の雰囲気を変えずに巧くまとめる辺りはジブリです。この作品(アニメ)は何でもない高校生活を描いていますが、個人的にはそんなところが好きですね。「耳をすませば」同様、上位に入る作品です。 9点(2001-12-19 12:31:15) |
16. うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
恐ろしいほど中身の無い作品。またそのことが“うる星やつら”だし良い味出してます。シリーズの中でもなかなかですが、タイトルにもある“夢邪鬼”がテーマで、その流れからか最後が“夢オチ”? 折角の劇場版で且つ押井守監督なのにトーンダウンしてしまったような。☆関係ないですが、さくらさんを観ていると何故か「めぞん一刻」が観たくなります・・・・・ 8点(2001-11-16 17:55:52) |
17. うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー
久々に観て改めて思ったけど、やっぱシリーズ中、一番好きじゃないなって。何かキャラが死んでる気がするし、友引町自体が生命体って言われても意味不明だし、本当にそれが要因かは分からないし。勿論、いい加減がウリで脱線が命のシリーズなんですが、個人的には、異常気象で“真冬の寒さ”と言うことにし、ご機嫌なラムのビキニ姿が少なかった時点で減点とさせて戴きました・・・・・ 6点(2001-11-16 17:53:46) |
18. ウインダリア
アニメで且つ最初はでれでれしたカップルなんかが登場して、アニメ特有の臭さを感じつつも・・・・・良いですよ、これ!アニメで感動したい人にお勧めします。 10点(2001-11-16 17:52:15) |
19. 丑三つの村
個人的にはこの作品が「八墓村」だと思うんですがね。最後は明らかにホラーチックなんですが、基本的にエロい方へ行ってます。古尾谷雅人がかなりしょぼくて頼りない主人公を演じていますが、そんなの気にしない。何たって五月みどりですよ。もうタマりません。勿論、この作品の見せ場は田中美佐子のヌードですが、大場久美子なんてのも登場します。マニアは必見!・・・・・って、あれ?この映画、一体何の映画だったっけ? 8点(2001-10-29 21:10:11) |
20. うる星やつら 完結篇
“完結編”(?)このシリーズ、この後も劇場板は作られているのですが、一応、結末らしいのがあると言えばありますが。とにかくラストの鬼ごっこは、この作品を愛してきて良かったと言う感動を味わうことが出来ました。皆さんはどうでしたか?ではまた・・・・・ 10点(2001-10-14 14:04:35)(良:1票) |