1. 噂のモーガン夫妻
ヒュー・グラントが安定のダメ男役でした。 妻がうるさくってイライラした。都心育ちがご自慢の友人がいますが正にあんな感じ。旅行に行けば「田舎には住めないなあ」だの、下町を歩けば「ここ東京なの?」だの面倒くさかったのを思い出しちゃった(笑)最後、どうして養子縁組したのかな。これから何人も産むのはむずかしい年齢だろうけれども。海外では一般的なのかな? 夫婦でうまくいかないことがあっても前進すればいい、という台詞は教訓にさせていただきます。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-08 16:13:54) |
2. 海の上のピアニスト
《ネタバレ》 とても美しい映像と音楽の虜になりました。これはアカデミー賞かな?と思いましたが、主要な賞のいずれにもノミネートすらされておらず驚きました。あの時、船を降りていたら何かしら受賞していたのかもしれませんね。私はどちらかと言えば船を降りてほしいと思ってしまいましたから。陸に降り立って、彼女と再会することを願ってしまいました。 [DVD(字幕)] 7点(2011-12-30 23:41:23) |
3. ウォーリー
いま思い出しても泣ける、くらい幸せなストーリー。目は口ほどにものを言う、とはこのことかと思うほど、ロボットたちの感情が伝わってきて涙していました。そこら辺もやはり映像技術のたまものかなあと。 [映画館(字幕)] 7点(2009-03-17 23:47:31) |
4. うた魂♪
主人公と女の子がいがみ合っている理由だったり、やる気のない音楽の教師が実はストリートミュージシャンだったり、いくつか伏線を作っていたけどなんかしっくりこない。ラストの合唱コンクールにしても何にも目新しいものもないし、面白みもない。それまでの各々キャラクターの作り込みがしっかりしていただけに、いまいち盛り上がりに欠けちゃう映画です。いくらでも面白く作れる要素は沢山あるはずなんだけどね。 [映画館(邦画)] 5点(2008-07-01 00:08:18) |
5. ウェイトレス おいしい人生のつくりかた
《ネタバレ》 不倫モノで評価する点のひとつとしてラブシーンやら2人きりのシーンがあると思うのですが、こんなに色気も無く美しくもないシーンばかりだと興ざめです。そして、ストーリーもラストに向けて残念な方へ…子供を生んだ途端に、どうしょうもないダンナと別れられたり、思わぬ大金が入ってきたり、コンテストで優勝したり、そんないっぺんに人生が急に好転するんだなんて、実際そうそう甘いものじゃないよ~と言いたくなっちゃう映画です。望まれない妊娠をしたヒロインに、女友達が“生まれてくる子供への手紙”を書くダイアリーを贈るシーンなど、女性にはキュンとくる要素を持っていながら最後は残念な映画でした。 [映画館(字幕)] 4点(2008-01-13 12:53:28) |
6. うる星やつら 完結篇
「うーーーーみーーーーがぁぁぁっ、すぅ~~~きぃ~~~だぁぁ~~~っっ!!」竜之介の親父さん、まじ好き。キャラ総登場って感じですよね。原作では味わえない臨場感みたいなのがあって、ラムちゃんのツノがあたるの手からこぼれ落ちるシーンでは不覚にも涙がっ…。それにしても、まだ私が生まれて間もない頃にこの作品は完結してたんですね。最近漫画集め初めた私って一体…。 8点(2004-03-20 22:35:20) |
7. ヴァージン・スーサイズ
《ネタバレ》 厳しい規則に縛られながらも4人は生きたんだと思う。内にこもることしか許されなかった彼女達が選んだ、自分を表現するための術だったのでしょうね。誰かに自分達の死を見てもらいたかった…それだけが自殺の理由のように私には感ぜられた。でも、そんなのって悲しすぎる。唯一気に入らなかったのは、ラストの少年のアナウンスの“彼女達は永遠に去ってしまった…コンタクトを取る方法は見つからない…”みたいなセリフ。今までの神秘的なイメージが壊れて、いきなり普通の映画になる。甘美な雰囲気、映像的なセンスには惹かれるけど、こういうイヤなとこジワジワ刺激してくる映画って嫌い。 6点(2004-03-11 08:32:32) |
8. ウェディング・プランナー
おもしろくない。ジェニファー・ロペスも好きじゃなかったんだけど、たまたま衛星でやってたから見ちゃった。偶然すぎるストーリー展開がいまいち。ハッピーエンドに無理やりしちゃったって感じ。 5点(2002-09-22 19:18:09) |