Menu
 > レビュワー
 > koshi さん
koshiさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 530
性別 男性
ホームページ http://blog.goo.ne.jp/fw14b_2005/
自己紹介 すっかり放置プレイ続行中でございます。
そこそこ映画見てはいるんですけどね・・・。
Review書いていない作品も貯まったしなぁ・・・。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  WXIII 機動警察パトレイバー
映像の秀逸さに関してはいつもの通りであり,今回も細部まで入念に描かれたディテールへの拘りに感心させられる。また,自衛隊を始めとするメカのデザインも秀逸で,色彩的にも映像に融和していると思う。ただし,多くの方々が仰るように↓,何故この内容をパトレイバーで,という点に関しては私も基本的に同感であるが,逆に私のように熱心のファンではないものにとっては,一個の独立した作品として楽しめるものだと感じた。特車二課の出番が終盤だけというのも前作同様だし,決して単なるロボットアニメなどではない。個人的には,この路線,決して嫌いじゃないので・・・。本編見た後,特典映像見ていたら,脚本担当がギャグ漫画家(と思っていた)とり・みきだったので吃驚!!
8点(2003-08-17 10:11:00)
2.  ヴェラクルス
そう,西部劇の対決ものの傑作ですね。私もゲーリー・クーパーにはな持たせておいて,最後は自分がというバート・ランカスターに痺れました。そのテンポ感といいガンアクションの見事さといい,傑作の名に恥じぬ作品ですね。DVDはおろかVTR出てるんでしょうか・・・。私は10年以上前にBSから録画したテープで見ましたけど・・・。
8点(2003-08-02 22:34:25)
3.  ウォーターボーイズ 《ネタバレ》 
地上波でやっていたんで,ついつい録画してしばらくたってから見たんですが,いや,これ予想以上だわ・・・。笑えるし,スピーディだし,何よりも熱いのが心地よいじゃあないですか。妻夫木くん,冴えない役どころ,と思ったら,やはりあの中じゃ一番まともな顔してましたね。山崎勝之に杉浦太陽なんてウルトラマン関係の人たちが,その他大勢で出ていたのは何だったのでしょう。真鍋かをりさんて下腹ぽっこりで太っているんだ,と思った途端の悪阻は大笑いでしたし,この頃の平山綾さんて,今と違って妙に可愛かったりもする。竹中直人は相変わらずですが,ああいったアクの強すぎる演技は,はまれば凄いのでしょうが,逆にはまりすぎると鼻につきすぎる感じで,賛否両論というか両刃の剣という気がしました。と,いうことで(何が?)いろいろと突っ込みましたが,これだけ後味の良い作品もそうそう無いと思いましたので,合格点かな。尤も今の高校生ってあんなに純粋かな,なんて思っちゃいましたが・・・。
8点(2003-08-02 19:12:52)(良:1票)
4.  運動靴と赤い金魚
シンプルな佳作ですね。モチーフが日常的であるからこそ,如何に視聴者の神経を引きつけられるか,という難しさがあると思うのですが,そうした意味でも合格点です。↓多くの方々が仰ったように,私としてもイランの生活習慣や風俗等が興味深く映りました。また,洋の東西を問わず人間が生活を営んでいく上での感情の機微みたいなものは万国共通でしょうし,喜怒哀楽も然り。その上,物なんて豊かじゃなくてもそれを補ってあまりあるものがこの世には存在する,ということを改めて認識させられました。我が国だって,戦後の焼け野原から,両親や祖父母の代の頑張りと辛抱によって復興した訳ですから,この作品のような生活環境は決して他人事じゃありません。西欧文明によってすっかり俗化してしまい,生きることの根本を忘れかけた私にとって,懐かしくそして大切なものを思い出させてくれた印象的な一本となりました。97年作品にしては傷の多いフィルムの状態やSN比の悪そうな映像もむしろ微笑ましいくらいで,ぜひこの監督の他の作品も見てみたいものです。
8点(2003-04-13 21:06:07)
5.  ウィロー
いやー,この時点で平均4.7点か・・・。皆さん相当手厳しいですねぇ・・・。それとも私の見方が単に甘いだけなのか・・・。妙な脇役を狂言回しのように使ったところや,最後の剣戟シーンなどやはり「スタ・ウォーズ」を想起させるし,魔法使いの婆様同士のおっかない戦いはルークとベイダーの一騎打ちを思い出させてくれました。中世欧州風ファンタジーをSF風に味付けした感じで,見栄えがして,見応えがありました。相変わらずSFXの処理は見事だし,万人にお薦めできるファンタジーだと思うけどなぁ・・・。尤も,私が敢えてこの作品を見た理由は,たまたまフィルムスコアのCDに入っていたメインタイトルを聴いて,あまりの素晴らしさに感動したからです。皆さんご指摘の通り,ホーナーのスコアは完璧だと思います。演奏するロンドン・シンフォニーのブラスセクションがまた実にうまい(「カットスロート・アイランド」もそうだったけど・・)。ホーナーの作品としては「ロケッティア」や「アポロ13」と共に,最もドラマティックで聴き映えがするスコアだと思います。それにしても,ウィロー役の少年(当時18歳だったそうですが),Episode6じゃイウォークだったとは・・・。2時間一気に見せてくれたので合格点。+1点はホーナーに・・・。
9点(2002-12-23 22:53:06)
6.  ウーマン・オン・トップ
女房に満足できず,浮気してその女房に逃げられた挙げ句,未練たらたらの情けない男と,簡単に旦那を捨てた身勝手な女と,それに群がってくるそらにおバカな男たち。そんでもって結局巡り巡って元の鞘に・・・。何だかなぁ・・・。特にペネロペ・クルスのファンでもない私にとっては???でした。いい味出してたおかまに5点。彼女(彼か?どっちだろう??)の存在が一番際立って輝いていたのでは・・・?
5点(2002-12-09 23:38:10)
7.  ウェディング・プランナー
終盤の「結婚は,そんなおとぎ話みたいなもんじゃない」みたいな科白がありましたが,えらくしらじらしく聞こえました。そんな当日ドタキャンなんて,立派なおとぎ話,って言うより作り話ですって。私の友だちに,式場一緒に見に行って,指輪まで買ってから彼女に「やっぱり前の彼氏が忘れられないから・・」ってご破算にされた奴が居るけど,決まった以上(しかも自分で決めた)責任持てっちゅうの(怒)。独身の皆さんは,こんなことがしょっちゅうあるんだ・・なんて思っちゃいけませんよ(思う訳ないか)。婚約者がありながら,別のおねいさんとデートして,酒くらってる場合か。何が据え膳喰わぬは,だ。それに,ウェディング・プランナーなる職業が,アメリカじゃトレンドなんでしょうかね・・・。と,ぼろくそに書いたものののジェニファー・ロペスがあまりにかわいいので,甘い点数となりました(人のこと言えない・・)。しかし,据え膳喰わぬは,と言ったくせに,さらにもう一度ドアノックして戻ってきた時,あんな姿のジェニファー見て理性を保ってがまんするなんて,マシュー・マコノヒー偉い。俺には絶対無理だな(爆)。U157のサイコな副長役よりゃ余程合っている感じ。
7点(2002-10-13 12:25:53)(良:1票)
8.  うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー
実はこのシリーズ初めて見ました。原作やテレビシリーズのドタバタものとは違って,妙なストーリー性とか主張を持たせたかったのでしょうか。別にそれを「うる星やつら」のキャラを使って行うことも内容に思えるのですが・・・。他の何作かもこんな感じなのでしょうか。そうだったら残念です・・・。
3点(2002-02-17 10:32:46)
9.  丑三つの村
↓【三景】さんのおっしゃるように,これがもとで「八墓村」がその後なんでしょうね。動機が不埒な私なんぞ,何かの機会に見た田中美佐子の入浴シーン(確か・・・)を目当てに,滅多に見ない邦画を見に行ったのですからもう大変(笑)。五月みどりはいつものこととして,私も大場久美子を見て複雑な心境でした。あれ?これって何の映画でしたっけ・・・?
6点(2002-02-16 17:09:52)
10.  海の若大将
長距離フェリーのシアターで見ました。如何にもって感じで思わず笑っちゃいました。若大将の脳天気ぶりと青大将の悪辣さが好対照なのも相変わらずで,ここまでマンネリズムに徹しているとむしろ微笑ましいです。
6点(2002-02-09 11:32:48)
11.  宇宙空母ギャラクティカ
これってTV版の再編集ですよね。ま,同じ時期に「スター・ウォーズ」とぶつかったのが不幸,と言えなくもないですが,全長2㎞もの超巨大宇宙空母が主力だったり,敵が金属人間(?)サイロン軍団だったり,リアリティのない設定で,やっぱりそれなりのものでしかなかったのでしょう。続編の「サイロンアタック」は純粋な劇場版だったのでしょうか・・・。S.フィリップスによるメインタイトルは,何故か「フライング・ハイ2」のタイトルバックとしても使われていました。
4点(2002-02-09 11:25:52)
12.  ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY
私も息子と見ました。前半の遺跡倒壊の場面あたりは,緊迫感があって良かったのですが,息子が飽き始めると共に私も眠くなってしまいました。ティガの最終回はセブンを越えた,と友人が言っとりましたが,未だに数ある円谷特撮でセブンを越えるものが出てこないのが実態です。円谷フリークの方々には,ぜひリメイク版のセブンがお薦めです。
5点(2002-01-02 21:29:36)
13.  海がきこえる<TVM>
若者に人気の氷室冴子の原作。高知と東京と,何気ない日常の生活を割と淡々と綴っている。やっぱ美人は徳だ。などと思った以外,私には余り印象に残らない作品。この後の「耳をすませば」の方がどちらかというと好きだ。
6点(2001-12-31 19:34:53)
14.  ウェディング・バンケット
面白かったです。ラストシーンの両親の姿が哀れでならなかったことや,主役のアメリカ人が格好良かったこと,アメリカで生活する東洋人にとってのグリーンカードの存在等々,一緒に見た当時の付き合っていた彼女と飲みながら話した記憶があります。個人的に思い出深いと同時に,今思えば自分の将来を暗示するような内容でした(勿論男に趣味はありませんが)。
8点(2001-11-14 20:54:02)
15.  宇宙戦艦ヤマト
小学生の頃から松本零士フリークだった私は,昭和49年秋に本作のオン・エアとともに,日曜の7時半はテレビにかじりつきました。ところが裏番組だった小松左京原作の「猿の軍団」が当時は人気で,私の周りの誰も「ヤマト」を見ておらず,周囲の話題についていけなかった記憶があります。その「ヤマト」がプレイクしたのはその2年後,再放送がきっかけだったと思います。そして翌年の本作登場。メカニカルにしてマニアック,そして美麗な映像は健在でしたが,そこまででした。オン・エアでのあのときめきはわずか3年にして色褪せたものになりつつありました。行雲流水・・・その後何本か作られたようですが,「さらば・・」を見て,「ヤマト」との訣別を誓いました。
5点(2001-11-01 22:29:24)
16.  ウエスト・サイド物語(1961)
アメリカの音楽史,否音楽史に残る不朽の名作の映画化である。世紀が変わっても脈々と生き続けるブロードウェイの伝統はこの作品に帰依することが大きいだろうし,現代のミュージカルは,すっかりポップスと化してしまったようだが,改めてミュージカルの原点はオペレッタにあることや近代音楽史に与えたジャズの影響の強大さを認識する。もっともバーンスタインのミュージカルのすべてが人々に受け入れられたかというわけではなく,やはり映画化された「踊る大紐育」は原作とは大きくかけ離れたものになってしまっというし,「キャンディード」は初演から全くの失敗。「波止場」?「タヒチ・トロット」?名前すら聞いたことのない方も多いだろう。つまり,ミュージカル作曲家バーンスタインの名声は,この一作のみで不朽のものとなったのである。そんなことを思いながらジョージ・チャキリスの鋭い踊りを見る。逝って11年,指揮台上でのレニーの激しいアクションを思い出した。
10点(2001-09-22 20:54:59)(良:1票)
17.  海の上のピアニスト
期待しすぎたか?全編に流れるモリコーネの甘美な音楽が,主人公の尋常ならざる生涯から妙に浮遊した感があった。幾つかの挿話を繋げたようなちぐはぐさは,むしろこの作品の特色として是認すべきなのかもしれないが,何となく100パーセント感情移入できないままラストを迎えてしまった。きっとこれ見た人たちはみんな感動したって言うんだろうななどと思ってしまった天の邪鬼な私です。
6点(2001-08-12 23:40:50)
010.19%
120.38%
291.70%
3387.17%
4356.60%
510018.87%
68215.47%
78415.85%
810319.43%
96412.08%
10122.26%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS