1. ヴィーガンズ・ハム
《ネタバレ》 1人目のイラン豚はアクシデントでしたが、2人目に行くのかもしくはそうならないのかという部分を夫婦仲を交えて進んでいきますが、結果として2人目どころか無双状態で進んでいく事になって、そこからは緊張感も何もなくなりましたね。あとはどのようにエンディングを迎えるかという部分でしたが、こちらについても、まぁそうなるわな、という感じでした。夫婦役は良い演技だったと思います。 [インターネット(字幕)] 6点(2024-04-17 15:47:16) |
2. 運命の女(2002)
単なる不倫のサスペンスに留まらない練られた作品だと思いました。 [インターネット(字幕)] 6点(2023-04-03 17:40:25) |
3. ヴェノム
《ネタバレ》 優待券でたまたま時間があったので観ました。ヴェノムの立ち位置をどうするのか難しいのは分かるけど、それ以前にヴェノムそのものが良くない。グニャグニャでダメージも受けずに動きもなんでもありで、見ていて興奮がまったくない。まるでドラゴンボールの魔人ブウみたいです。あと、トムハーディーとヴェノムが一体になるというよりも、単に人間が操られているだけであって観ていて楽しくない。期待しないで観たけど、映像の暗さやキャラのグニャグニャ感も相まって、見た後のすっきり感はまったくなし。 [映画館(字幕)] 4点(2018-11-27 21:47:25) |
4. ウェディング・シンガー
《ネタバレ》 娯楽としての映画とはこういう作品を言うのだと思います。まさにハッピーエンド♪ [インターネット(字幕)] 8点(2017-09-16 11:39:43) |
5. ウエストワールド
人間の本能のままやりたいことが出来る世界、これは一日1000ドルでも高くないのかもしれません。ただ、「本能のまま行動する」ことは人間としての見たくない一面も多いでしょうけれど。。 [DVD(字幕)] 6点(2014-10-22 13:01:18) |
6. 運命の逆転
アカデミー主演男優賞をとったとDVDパッケージにあったので観ました。クラウスが実際に有罪か無罪かは別として、投獄される可能性があるにも関わらずいつも平常心を保っているところがすごい。服装もいつもばっちり決まっているし物腰もやわらかい。雰囲気に影はあるが英国の紳士のよう。物語とは関係ありませんが男として少しかっこいいなって思いました。 [DVD(字幕)] 6点(2014-08-14 16:43:36) |
7. ウルフ・オブ・ウォールストリート
チャーリーシーンのウォール街が好きで、この映画もぶっ飛んだ金の亡者の話かと期待していましたが期待していた物語とは違いました。ぶっ飛んでいることには変わりないのですが、ぶっ飛び方のベクトルが全然違く、出演者に共感できる部分もほとんどありませんでした。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-07-27 18:14:25) |
8. ウォルト・ディズニーの約束
《ネタバレ》 予告編で感じていたコメディのような映画とは違い、実際はヒューマンドラマだと思いました。メリーポピンズは昔観たことがあったと思いますがすっかり内容を忘れていたため、この映画の話にも部分部分で置いてきぼりになった感もあります。順番は逆になりますが是非メリーポピンズをもう一度観たくなりました。そのうえでもう一度このレビューに戻ってきたいと思います。出演者も皆素晴らしかったです。エマトンプソンはもちろん、これまであまり好きとは言えなかったトムハンクスの演技も素晴らしかったです。いい感じで太っていてどっしり感があり、とても安心感(安定感?)がありました。ウォルトディズニーのスタッフや過去のシーンの家族達も含め、皆素晴らしい演技だと思います。ただ1点、できれば原題のまま勝負してほしかったと思います。日本での公開に際してのインパクトという意味では原題では難しかったかもしれませんが、映画の内容としては原題の方がずっとマッチする気がします。 この映画が好きになった人は原題のタイトルを含めて好きになって欲しいと思いました。 [映画館(字幕)] 7点(2014-05-08 12:54:48) |
9. 裏切りのサーカス
わからん!!映画の雰囲気とかは好きですが、そもそも「裏切り」が何かがいまいちよく分からなかったので、犯人がわかっても「こいつが具体的には何をした・・?」という感じでした。もう一回見ればもう少し分かるのかもしれないけど、また見たいかと言われると、ウーン、どうだろう。。。 [映画館(字幕)] 6点(2012-05-03 12:58:50) |
10. 裏窓(1954)
《ネタバレ》 映画館で観ることが出来ました。いやぁ、面白かったです。グレースケリーは本当に美人ですなぁ。ジェームススチュアートとの痴話ゲンカのシーンではジェームスがやり込められて、やっぱり口げんかは女性が勝つぐらいがちょうどいいんだろうなって思いました。逆にグレースケリーが悲しい表情を見せた時のジェームススチュアートの焦りっぷり、こちらも見物です^^。って、物語と全然関係ないレビューばかりしてしまいましたが(笑)、話も面白いです。エンドクレジットでは、思わず立って拍手したくなりました(しませんでしたがw)。まさに名作と呼ばれるに相応しい映画でした。 [映画館(字幕)] 8点(2011-12-11 19:02:10) |
11. ウィンターズ・ボーン
《ネタバレ》 村の「掟」とか物語の裏の部分が複雑で、それを理解できればもっと良かったけど、それでも十分楽しめました。主人公リーの境遇は過酷で、更に追い討ちをかけるような展開が進みます。父親を探す目的が、終盤では父親の死を証明することが目的になっていき、そして題名にもある「Winter's Bone」の意味が明らかになる時、リーの気持ちを思うと胸が締め付けられる感じがしました。ハッピーエンドではないけれど、少なくとも明日がある終わり方でほっとしました。 [映画館(字幕)] 7点(2011-11-17 20:36:14) |
12. 海がきこえる<TVM>
《ネタバレ》 [2018.11.25更新]ブルーレイ版を見ました。やっぱり自分はこの映画、好きです。観た後に彼らのまっすぐさから自分と比べてため息が出てしまいますが、それでもやっぱりこの映画が大好きです。[2012.02.25更新]原作の小説を最近読みました。映画は好きだったけど、原作を読むことで映画の評価が下がる事はまったくありませんでした。むしろこの映画を作った製作者たちはすごいなって思いました。原作自体長い物語ではないけど、物語で重要なシーンをとても自然な形で映像化できているような気がしました。映画・原作の両方を観て、読んで、この物語が更に好きになりました。[以下更新前]杜崎、松野、りかこ、みんな好きです。自分は彼等のような甘酸っぱい青春を過ごしていないので、なんとなく羨ましい気持ちが先行するけど、それでもこの映画が好きです。彼等の裏表のない人柄に惹かれる部分があるからだと思います。 [地上波(邦画)] 10点(2011-08-14 22:26:07)(良:1票) |
13. ウォール・ストリート
《ネタバレ》 飛行機の中で観賞しました。ちょうど第一作の「ウォール街」もやっていて、どちらも観ましたが今作は前作には遠く及ばないですね。チャーリーシーンも今作に出てくる必要は全くないし、エンディングがハッピーだろうがなんだろうが、実の娘をだます時点で親としては失格だと思う。 [映画館(字幕)] 5点(2011-02-21 10:45:45) |
14. 運命じゃない人
《ネタバレ》 人の良い宮田君を中心に、宮田君の知らない所で色々な出来事が実は起こっているっていう設定が面白い。「ああ、あの場面はこの場面と繋がっていたんだ」って感心してしまうシーンがいっぱいあった。そして、もちろん最後のハッピーエンド、この映画にはこういうエンディングがあっています。 [DVD(字幕)] 7点(2010-10-12 10:05:20) |
15. ウォッチメン
原作未読。Dr.マンハッタン1人がすごすぎた、その他のキャラクターの人生背景の描写とかがほとんど無意味に感じるほどに。 [DVD(字幕)] 5点(2009-10-05 09:14:51) |
16. ウォーリー
《ネタバレ》 ウォーリーがかわいいですね。イヴァのキャキャキャっていう笑いもグッド。エンディングで二人が手を取り合ったシーンでは思わずジーンときました。全編CGでちょっと目が疲れたけど、予想通りのハッピーエンド。映画観てなごみたい時にはちょうどいいです。家族でもカップルでも、もちろん一人でも、誰でも楽しめる映画だと思います。 [映画館(字幕)] 7点(2008-12-24 10:13:39) |
17. 打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM>
《ネタバレ》 ストーリーや演技も突出するものはない。けれど奥菜恵の物語終盤のプールでの演技、あれはすばらしい。悲しみをこらえてそれでも笑顔を見せようとしたあの表情、その約10秒の演技がこの映画のすべてだと思った。 [DVD(字幕)] 7点(2007-03-31 10:12:00) |
18. ウォール街
おもしろい。こういう風に一瞬で金を稼ぐ方法は、失うのもまた一瞬なんだなぁと思った。だからといってこういう人達は、すべてを失うまでやめられないんだなとも思った。 父親が息子に言った最後の言葉「他人の売り買いで稼ぐのではなく、自分で創れ」という言葉が印象的。良作。 [DVD(字幕)] 9点(2006-09-07 20:58:35) |
19. 宇宙戦争(2005)
《ネタバレ》 この映画を観てかなり不愉快になりました。原作を2時間という時間に落とす術を見出せないまま作った映画。結局ストーリーも何もないままCGの画面とうるさい耳にまとわり付く音だけでエンディングまで突っ走り、最後の2分くらいでなぜかハッピーエンド。くだらない映画はたくさん観てきたが、それにプラスして不愉快さを観ている者に残すこの映画には残念。世界同時公開の理由はこの映画が初日3日ぐらいの命であり、なるべく悪い噂を広めさせないための戦略ではないだろうかと個人的に思う。 [映画館(字幕)] 2点(2005-07-09 08:10:02)(良:4票) |
20. 海猿 ウミザル
予告編で結構おもしろそうだったけど、日本映画だということであまり期待しないようにしながら映画館に足を運んだ映画。結果として海猿は良い意味で期待を裏切ってくれた中々の良作だったと思う。この映画に恋愛の部分はいらなかったのではと思うけど、それも許容範囲だった。男のケツがたくさん画面に出てたけど、これは女性視聴者向けなのではと思った。あと、「ぼくはやめません」って台詞が結構好きだった。 7点(2004-06-25 12:33:26) |