Menu
 > レビュワー
 > じょるる さん
じょるるさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 127
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  宇宙兄弟 《ネタバレ》 
地味だが心にグッと来るエピソードが多い原作。 それを映画にする難しさがあると思う。 映画化の話を聞いた時は、正直「もう?」と思った。 もっと原作の連載が進んでから重要イベントを厳選して脚本に したら?と御節介気味に心配した。時間制限があるから、 残念だが3次元アリやシャロンの事までは、含まれない。 せりかさんの動機もサラっと台詞だけ。それより、描かれたのは閉鎖空間の緑カード。 そこ、大事か?。「宇宙の話をしよう」のエピソードを、あの形で入れて来るのは、 映画ならではの工夫だと思うけど、ちょっと無理がある。 原作通り「宇宙進出なんて」の批判に対するムッタの回答として描いた方が 良かったのでは?。野口さん本人にも、出て貰ったら良かったのに。 映像化して欲しい(子ども達に見せたい)のは、そっちなんだがな。 原作に忠実だったのは、子役の二人。素晴らしい。 小栗さんは、ムッタを演じるには、元がカッコ良過ぎ…かな?。 オープニング映像、センス良過ぎ!。担当、誰?。 地上に並ぶ広大な発射場の空撮と走ってる麻生さんが美しかった。
[地上波(邦画)] 5点(2014-03-17 02:25:06)
2.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
ともかくトム君の好演が印象的。前作の変な殺し屋より、よほど良い。 タコロボの埋設設定は疑問。53年版みたいに飛来襲撃で良いじゃん。 カミナリと共に宇宙人が乗り込むって説は、本気で言ってるの?。 それはさておき、殺戮ビーム・シーンは、確かに怖い。 人々が触れるだけで灰と化して行くシーンは、妙にリアルで、ぞっとした。 地下室男は、無名俳優の方が良いのでは?。「ティム、そこで何してんの?」とか 言いたくなる。娘の為には人も殺す父親...を描いてるけど、その後、 捕獲されるなら、殺人の意味ないよね。むしろ、その無意味さを描いたのか?。 ラスト「父さん...」と抱き合う父子和解の場面を入れたかったのだろうけど、 あのまま長男不明の方が物語の冷酷さを表現出来る気がする。 それにしても他星人襲来映画は、なんで皆アホっぽい生物に描くんだろ。 むこうだって、本当なら気合入れてトップガン揃えて乗り込んで来るでしょ?。 なんで知らない星の地下室で雨水ガフガフ飲んでんの?。犬か?。 たとえ大気がキレイでも、そりゃあ、病気にもなるよ。
[映画館(字幕)] 7点(2005-07-17 23:27:34)
3.  ヴィレッジ(2004) 《ネタバレ》 
ストーリーを追うと、辻褄の疑問を言いたくはなる。 「これ以上、愛する人を失いたくない楽園なら、なぜ最低限の医療技術を用意しない?」とか、 「大金払って飛行禁止区域にまでするのに、なんで薬の入手経路を確保出来ない?」など。 それはともかく、「かつて心に傷を負った者達の哀しいユートピア。そして、次世代への移行で、 怖れや闇を乗り越えられるかも知れない可能性」...辺りを描いているのかな?と思いつつ、 なんだか心理テストの映像化にも思えて来た。 「森を歩いていたら、高さ不明の壁に出会いました。あなたはどうしますか?。 右へ、左へ、登る」おそらく、村も森も街も盲目も、人間心理の喩えでは?。 「手探りで深い森を彷徨う盲目」は、外界へと手を伸ばす心の葛藤だろう。 「誰の為に生きるの?」という問いは、観る者全てに当てはまる。 そう考えて行くと、この映画の受け取り方もあるような気がする。 ...余談だが、前半は「宇宙人に飼われている人類とか言うダークシティな設定だったら、 どうしよう」と、変な意味でヒヤヒヤした。良かったよ、緑の宇宙人出て来なくて。
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-03 00:10:27)
000.00%
100.00%
200.00%
343.15%
486.30%
52721.26%
64333.86%
74031.50%
843.15%
910.79%
1000.00%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS