1. 海猿 ウミザル
加藤あいみたいなバディが欲しいです。 [地上波(字幕)] 7点(2006-05-06 23:07:23)(良:1票) |
2. 宇宙戦争(2005)
きっと大阪の化け物は池乃めだか師匠が倒してくれたんです。かにばさみで・・・。 [映画館(字幕)] 8点(2005-08-05 00:52:12) |
3. 牛泥棒
お見事!お見事!!わずか76分間の間に見せる極上の人間ドラマです。牛泥棒と人殺しに罪を疑われた三人の男に「私刑」を受けさせるか否か!早く縛り首にかけ様とする男と裁判を受けさせようと必死に訴える男、とにかく色々な人間が出てきます。そこに見えてくるのはあの大傑作映画「十二人の怒れる男」に通ずるものがあるのではないのでしょうか?。人が人を裁く事の恐ろしさ、法の意味、そんな事を強く問い掛けてくる映画です。必見! [DVD(字幕)] 10点(2005-06-04 23:19:35)(良:1票) |
4. ウォーターワールド
突然ですが一句読ませて下さい。「作品の・印象薄けりゃ・毛も薄い」。字余りお許し下さい。 [ビデオ(吹替)] 2点(2005-04-24 01:32:46)(笑:1票) |
5. ウエスタン
激動の時代の中で失われていくはずだった、男達の物語を映画という映像手段を、使って後世に残したセルジオ・レオーネの功績は偉大だ。【ムトゥ】さんDVD出てますよ。この傑作を是非きれいな画像で見てください。 [DVD(字幕)] 10点(2004-10-02 01:26:45) |
6. 歌え!ロレッタ 愛のために
いやぁーものすごいほりだしものを、見つけてしまいましたよ。例えるなら蔵の奥からピカソの絵みたいな感じですね(なんじゃそりゃ)。なんていい映画なんでしょうか。アメリカのド田舎の家庭の雰囲気が素晴らしくいい、かといって保守的でドロドロしてるわけでなくお母さん、お父さんの優しさが胸を掴んで離さない特にお父さんとロレッタの駅のシーンなんてもう・・・話は変わりますが、この映画の素晴らしいところはそれだけじゃぁないんです。これは一人の平凡な主婦が成功を掴むまでの物語なんですけど、サクセス・ストーリーは、普通どこの国の映画でもほとんど女性が男性を支えるじゃないですかこれは違うんです。その逆、男性が女性を支えるんです。この男性を演じるのがトミー・リー・ジョーンズなんです。これがたまらなくいい子供を風呂に入れてあげたり妻の為に夜遅くまでレコードをラジオ局に送ったりする。いいねぇ~この専業主夫ぷっり!まぁ俺には無理だけど・・・でも、やっぱりこの映画はロレッタ・リンを演じるシシー・スペイセクに尽きる。まぁかわいいは歌メチャクチャウマイはでアカデミー賞は当然の演技でした。100%直球勝負の恥ずかしい邦題も最後まで見ればこの邦題の意味がわかるのではないのでしょうか?笑い、音楽、涙、愛、が洪水のように押し寄せてくる映画。ありがとう!浜村淳!あっ間違えた!ロレッタ・リン!! [DVD(字幕)] 10点(2004-09-23 22:59:32)(良:1票) |