1. ウルトラヴァイオレット(2006)
《ネタバレ》 ミラがとても美しいのですが、いかんせんCGがショボメでゲームのような世界観のせいか、ミラまで「CGで作ったキャラクター」のように見えてしまう瞬間があったのが残念。素で美しい人なのだから、もっとそれをリアルなアクション等で生かせなかったのかなぁ?と。ポーズばっかりで、いつ本編が始まるんだ?と思わせるようなPVのような アクションシーンでしたね。バイオの方がマシだったわ。 とはいえ、お話自体は結構好きです。子供がいる私的には、あの少年もやたらかわいく 見えて、なんとなくほっとけないミラの気持ちはよくわかる。未来版「グロリア」 劣化版ですね。いいんだよ、子供をつれて逃避行物語は・・・でもね、もう少し、 丁寧に作りましょう。これじゃ~、ダイジェスト版?か、PVみたいですよ。 [DVD(吹替)] 5点(2007-01-16 02:25:56) |