1. ウェルカム トゥ コリンウッド
《ネタバレ》 ゆるい空気が良くて楽しく見ることができました。 [地上波(字幕)] 7点(2009-01-11 21:30:24) |
2. ウィッカーマン(2006)
《ネタバレ》 今更リメイクする必要もなかったかも。現代としてはちょっと辛いです。この手の話は嫌いなのでダメでした。 [DVD(字幕)] 2点(2008-08-03 00:27:23) |
3. UDON
《ネタバレ》 結局なにをしたかったのかが分からない映画。 それぞれの人生の話をしているのであればUDONは結局は切り捨てられた存在。 「待っていたファンのお陰ではやりました」では、再建の努力と結びついていない。 全てにおいて過程の描写が貧弱なこともあって結果が唐突で「あれどうして?」と思うことばかりでした。 人間模様についても、恭子との関係も意味不明だし、最後は香助も結局芸人になってしまうとはついていけない。 ブーム編の存在意義はさらに弱い。フジテレビのコンテンツをこれでもかと持ってきたことや変なアニメはいらなかったのではと思います。 [地上波(邦画)] 3点(2008-03-23 20:06:08) |
4. うる星やつら オンリー・ユー
《ネタバレ》 2作目と異なり、原作の雰囲気がよく出ています。あたるに他の女がいることが判明して大騒ぎになるという王道パターンですが、相手が巨大組織の権力者であったため絶望的というか悲劇的な展開になっていきました。ラムが嫉妬してドタバタするだけでなく、完全に仲を引き裂かれそうになると落とした後で通常メンバーにとってはハッピーエンドでしたが、いずれにしてもラムもエルも哀れでした。それから、歌もよかったと思います。 [DVD(邦画)] 7点(2008-02-10 00:58:01) |
5. うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
《ネタバレ》 決して否定的な意味ではないのですが、いつもの うる星やつらの世界を外から覚めた目で見ているような感覚を覚えました。 たった一人の夢ではあったのだけど、一番楽しい時間の象徴である学園祭前夜が 延々と続くが現実は別のところにあり、いずれは帰らなければならないんだという ことをラストに向けてこれでもかと続く悪夢に教えられているようです。 数々の幻想的な映像もすばらしく、あくまで能天気なギャグである原作との対比によって 重いメッセージがうまく浮かび上がっています。ストーリーも矛盾なく進めているのもいいです。でもあの中にいたら私は絶対に気がつかないだろうし夢の心地よさにきっとおぼれてしまいそう。 [DVD(邦画)] 9点(2008-02-02 00:30:11) |
6. 運命じゃない人
《ネタバレ》 同じ時間をいろんな立場の人から眺めるとどうなるか というスタイルですが、本当に面白いです。 ストーリーが十分に練られており、ぐんぐんひきつけられました。 お勧めです。この監督の次の作品が早く見たい! [DVD(邦画)] 10点(2007-09-30 14:35:18) |