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プロフィール
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自己紹介 映画のあらすじや感想を書いて、誰かの役に立てたらと考えています。
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1.  内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル 《ネタバレ》 
笑える箇所は予告編で出尽くしており、割とガチでドラマ寄りの内容でした。お笑いタレントが配役を演じる事によって普段は観る事ができないような非日常を体験できたのは新鮮でしたが、「ゴッドタン2」のように映画館で声を出して笑える事を期待していたので、もっとお笑い寄りでも良かったと思います。華を添える女性陣(藤原令子さん・渡辺奈緒子さん)がとても綺麗でした。
[映画館(邦画)] 6点(2015-09-15 22:36:28)
2.  宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海 《ネタバレ》 
TV版の総集編で急ピッチに展開するため、その都度状況を把握するのは何かの修業のような感じです。最も気になったのは艦船の重量感や金属の質感が皆無で小回りも非常に良い事で、1984年のトルメキア艇の方がよっぽど重く、2004年のグラディウスVのビッグコア群の方が断然メタリックです。爆発音は良いですがエフェクトがしょぼいです。乗組員に地球の運命を一身に背負った責任という重圧や葛藤、絶望的な戦いに臨む悲壮感は感じられません。1995年のハフマン島の傭兵たちの方が絶望的な戦いでした。戦闘も特攻か波動砲、艦載機発進(まれ)、ワープで逃げるしかなくドラクエ1のような選択肢の狭さでコマンド入力は全て沖田艦長任せです。ヤマトのHPは数億あり電力も無限で、戦艦が艦艇の援護もなしで出撃するのは普通は無謀ですがまずやられないので決してヒヤヒヤしません。せめて戦闘は日本海戦史を模してゾクゾクするような艦隊戦を作って欲しかったです。ガミラス帝国は見た目は第三帝国の真似事みたいなベタ過ぎる感じで、「ヤマトめ!!飛んで火に入る夏の虫だ」(うろ覚え)とか日本の諺を言う、あと何かもう一か所ありましたが地球人の感覚の人々で脚本もおかしいです。デスラーは自分に酔っているだけでGacktみたいな感じで魅力がなく、パンフで山寺宏一がドヤ顔でモデル立ちしていて期待したのにがっかりしました。捕まった森雪が施設を爆破して脱出してきて無茶苦茶です。イスカンダルにはモブキャラしかおらず考えるのを放棄した感じです。沖田が兵器運用しないと誓う台詞もやたらあっさりしています。ここが重要だと思うのですが、ヤマトを粗製乱造していた西崎義展が亡くなったのに、自由な発想でディティールに拘ったリアリティのある21世紀の超絶戦記アニメを作る事ができないのはとても残念です。テーマ曲と女性のスタイルだけは相変わらず良いですが、編集ぶつ切りでもキラリと光る箇所を垣間見る事もあるとは思いますがそれも無く、全体としてはまあ、これはこれでアリなんでしょうが日本を代表するSFはこの程度かという印象です。坊ノ岬沖から復活してデスラーの塔に突き刺さり固定砲台となったのは、かつて沖縄で浮遊固定砲台と化すという果たせなかった悲願の254年振りの成就であり、大変素晴らしかったです。
[映画館(邦画)] 1点(2014-11-15 02:22:47)
3.  ウォーム・ボディーズ 《ネタバレ》 
主人公が徐々に人間の体を取り戻していく過程で、観ている私たちが生きているありがたみを改めて知るという事ですかね。ヒロインがとても可愛かったので、釘付けになるのはわかります。アイデア先行というか、作り込みが足りない気がして勿体ないです。
[DVD(吹替)] 3点(2014-08-30 08:47:59)
4.  ウルフ・オブ・ウォールストリート 《ネタバレ》 
金融・資本主義のありさまを俯瞰視点で、3時間でざっと見るという、時間旅行のような映画です。ジョーダンに騙された人々は徹底して映らないので、私たち観る側も成功者の高揚感をより一層味わう事ができるのが上手いです。
[映画館(字幕)] 9点(2014-08-15 04:04:44)(良:1票)
5.  ウルヴァリン:SAMURAI 《ネタバレ》 
面白ニッポンが度々出てきて、出演者は大真面目に演じているので、劇場で何度も笑わせて頂きました。マリコの幼馴染が何故か片言なのでもう笑うなという方が無理です。増上寺の戦闘シーンは大変素晴らしく、本作の一番の見所だと思います。真田広之との真剣勝負も良かったですが、最後のCGバトルが凄くつまらなくて、新幹線ジャンプも良かったのに最後まで笑わせて欲しかったのに、最後も期待したのに尻すぼみの映画になってしまい凄く残念です。マリコとの恋愛要素は要らなかったと思います。
[映画館(字幕)] 4点(2014-08-12 10:10:21)(良:1票)
6.  ウォーキング with ダイナソー
ストーリーは普通ですが、恐竜の皮膚の感じまでよく分かり、なかなか面白い映画でした。しかし、主人公の吹き替えが終始耳障りでした。全般的に声優の演技がテンション高めで、TCXで観ましたが吹き替え音量がやたら大きく、7,000万年前の広大な世界にゆったりと浸る事ができなかったのが残念でした。
[映画館(吹替)] 5点(2014-08-11 06:11:21)
7.  裏切りのサーカス
面白くないのに何度も観てしまったのは、心地良い音楽が流れるシーンに終着するという、雰囲気映画としては良かったからだと思う。構成が良くないと思う。リッキー・ター役は当初マイケル・ファスベンダーだったが、都合が付かなかったという。ここはファスベンダーで観たかった。
[DVD(吹替)] 2点(2014-08-09 01:33:13)
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