1. ダ・ヴィンチ・コード
《ネタバレ》 ★原作は未読です。 ★「レオナルド・ダ・ヴィンチが歴史的名作に残した暗号が今、明かされる!」とわくわくしながら見ました。が、それが全くの勘違い。そこにあったのは暗号ではなく、苦しい曲解のみ。暗号は被害者が孫に残した物なのでした。それならわざわざクリプテックスなんかにしなくても、家族でもっと話し合えば済むことでしょうに。誤解のまま疎遠になってしまうのは悲しいことです。 [DVD(字幕)] 5点(2007-09-10 23:49:44) |
2. ダイ・ハード
アクションも脚本もしっかり出来ているとこんなにいい映画になるんですね。愚痴りながらも戦う姿が実にかっこいい。 [地上波(吹替)] 9点(2005-05-01 21:40:29) |
3. 誰も知らない(2004)
★実際にあった事件を元に作られた映画であるが、酷い部分は違う展開に置き換えられているし、いつか訪れるはずの結末も見せないで、綺麗な映画に仕上がっている。(心が痛くなるお話であるが、実際の巣鴨子供置き去り事件はもっと悲惨) ★脚本も良いし、子供達の演技も自然で素晴らしい。しかも全員平成生まれだよ、コンチクショウ。(若さへの僻みです。気にしないで下さい) 9点(2004-11-30 17:08:24) |
4. 大誘拐 RAINBOW KIDS
誘拐事件の人質が誘拐犯から主導権を奪う、という設定は今ではすごくベタだけれど、当時は新しかったのかな?なかなか面白かったです。 7点(2004-11-30 17:05:06) |
5. 大脱走
出演がみんなスターだから仕方ないとはいえ、後半の展開がだれてしまって、ちょっと残念。映画ではナチスの連中は悪く描かなくてはならない、という先入観があったので、所長が人間的にけっこういい人だったのは意外でした。 6点(2004-11-30 17:04:32) |
6. タワーリング・インフェルノ
景気付けを狙ったのか、正月早々TVで放送されていたので久々に見ました。最後の台詞は印象的ですね。 6点(2004-04-17 22:18:51) |
7. たそがれ清兵衛
殺陣がかっこいい。それと子役がかわいい!今はあんなにほっぺたが紅い子供っていないのかな?僕が子供の頃はたくさんいたような気がします。見た後、なんか日本人っていいなあって、思えます。 7点(2004-04-17 22:13:26) |