1. ダークナイト(2008)
《ネタバレ》 バットマンビギンズは見たが背景的なことについてはほとんど覚えていなくて、どうしたものかと思いつつ見た。最初の30分は少し戸惑ったが、ジョーカーが出てきてからは評判だったその意味がよくわかった。最後にダークナイトの意味するところがわかってすっきりしたようなもやもやが残るような感じである。次回作は映画館で見たいと思った。 [DVD(字幕)] 8点(2009-02-16 23:21:09) |
2. 大日本人
テレビで一部を見るのならまだいいのかもしれないが映画としてみて面白いかといわれるとそんなことは全くない。声を出して笑ってしまうようなシーンもなければ、考えるシーンもない、どっちつかずの映画。 [DVD(邦画)] 3点(2008-03-17 22:25:08) |
3. ダーウィンの悪夢
カメラでただ淡々と現状を捉えたという割にはわざとらしい場面も見られ、一貫した話がないので結局そういう話もあるのだなという程度にしか受け止められない。ナイルパーチを消費する側の人たちがこれを見て何をしたらいいかは自分たちで考えろということなのだろうか。 [DVD(字幕)] 5点(2007-09-30 15:46:32) |
4. ダウン・イン・ザ・バレー
主人公もその主人公を好きになってしまったトーブも全く理解できない。むしろ彼のせいで家族が不幸にされてしまった父親に同情してしまう。 [DVD(字幕)] 3点(2007-09-02 21:11:25) |
5. ダイ・ハード4.0
《ネタバレ》 結局このシリーズの悪役はお金が目当てなのだろうか(2はよく知らないが)。まあその方が、ただお金がほしい悪いやつということではっきりしてよいのかもしれない。映画館で見るといろいろなことがたくさん起こって盛りだくさんな感じがしたが、映画館を出た頃には何も残らない。たまにはアクション映画を見ようかなという人にはよいと思う。 [映画館(字幕)] 7点(2007-07-13 20:26:24) |
6. 007/カジノ・ロワイヤル(2006)
007というブランドに対しては何の思い入れもないまま見たので、違和感なく楽しめた。シリーズのほかの作品も見てみようかと思った。 [DVD(字幕)] 7点(2007-07-10 22:49:05) |
7. ダイ・ハード3
テレビだったので多少カットされて話のつながりがおかしいところもあったのだが、それにしても話が飛躍しすぎている感じがした。閉ざされた空間で気弱に戦ってた1のほうがよかった。 [地上波(吹替)] 6点(2007-07-07 23:34:17) |
8. ダイ・ハード
アクション映画にしてはやたら派手なアクションシーンは少なくそれ以外の部分で見せる映画だった。主人公がまっすぐなヒーローという感じではないところがよかったと思う。 [地上波(吹替)] 8点(2007-07-01 14:49:24) |
9. 太陽(2005)
天皇が神ではなくなったのだが、血の通った人間のように見えるわけでもなく、むしろ人形が心を持つようになりました、というような印象だった。昭和天皇があの当時から口を震わせながら話していたのかどうか知らないが、見ていていらいらしてくるし、会話も成り立っているのかどうかよくわからないところが疲れた。 [DVD(字幕)] 5点(2007-05-20 22:41:56) |
10. タイヨウのうた
連続ドラマのほうを先に見ていたのだが、映画のほうが断然よい。話が大げさにならないし、ヒロインの演技も自然だった。ちょっと歌のシーンが多すぎだったので、もう少し二人のエピソードが入っていたほうがよかったかなとは思う。 [DVD(邦画)] 7点(2007-01-09 18:29:10) |
11. ダ・ヴィンチ・コード
《ネタバレ》 前評判を素直に聞いて見に行かなければよかったと思った。原作を9割ぐらい読んだところで映画館に行ったのだが、小説ではひとつの暗号でああでも内向でもないといろいろやるところを、映画では文が出た次の場面で解決法を見つけているので解けてなるほどと思うところもない。映画だけを見た人はフィボナッチ数列が何かわかったのだろうか?ストーリーをただ追うだけならわざわざトムハンクスを使わなくてもよかったのではないかと思った。もったいない。 [映画館(字幕)] 4点(2006-06-10 21:31:47) |
12. 太陽がいっぱい
『りぷリー』に比べると確かにまだ主人公に共感できる部分が多かったように思う。後味がよいとはいえないが、ずるずると引きずらないで話が終わってよかった。 [DVD(字幕)] 6点(2005-06-27 18:07:47) |
13. ダニー・ザ・ドッグ
アクションシーンとそうでないところの部分の組み合わさり方が中途半端な印象。モーガンフリーマンが殴るシーンを見て笑う周囲のアメリカ人観客を見て、どんな映画を見てもどこかでは笑うアメリカ人との距離を感じた。 [映画館(字幕)] 6点(2005-06-23 11:40:25) |
14. 第十七捕虜収容所
戦争映画というのはただ愛国心をかきたてようとするものも多いのだがこの映画はそれだけではなく一人一人の登場人物がうまく描かれていたと思う。 7点(2004-11-29 01:21:18) |
15. 第三の男
第三の男が誰かというサスペンスではなく、そこから始まる人間ドラマとして、楽しめた。 7点(2004-11-24 07:22:41) |
16. 大統領の陰謀
最後まで見るにはかなり集中力が必要。事実に基づいた映画でなければ、こんなに人の名前が出てくる長い映画は疲れるだけというところだ。でも逆に事実に基づいているからこそ、最終的にニクソンが失脚することはわかっているわけで、驚くような展開はなかった。 7点(2004-08-09 02:50:42) |
17. 第七の封印
英語字幕で見たせいか、全体として何が言いたいのか良くわからなかった。細かいところどころのエピソードには面白いところもあったが。 5点(2004-07-07 00:32:50) |
18. 男装
キャサリンヘプバーンの男装は、彼女の低い声もあってさまにはなっている。彼女のファンなら見てもいいかもしれないがそうでなければ、あえて見るほどではないと思う。 5点(2004-06-27 10:25:23) |
19. ターミナル
トムハンクスファンとして安心して楽しめるドラマ。空港のセットにはお金がかかってそうでした。実際の出入国の現状とは違っているような気もするけれど、そういうところには目をつぶってみるべき映画なのでしょう。 8点(2004-06-23 11:08:34) |