1. ダンボ(1941)
《ネタバレ》 「勇気を持って踏み出せ」単純ですがいい話です。子供時代にも見たことがあったのだが、 魔法の羽が単なるおまじないだったというのは大人になって見直して初めて知りました。注意力散漫だったようです。 [DVD(吹替)] 8点(2009-05-05 14:24:35) |
2. ダイ・ハード3
《ネタバレ》 壮大なテロのようで間抜けな結末。でこぼこコンビで変化をつけようとしてみたけど あまり必要なキャラではなかった気がする。狙って不発そんなシリーズ3作目でした。 [地上波(吹替)] 5点(2008-12-28 12:45:02) |
3. ダーウィン・アワード
《ネタバレ》 学生のカメラが入ったドキュメンタリー形式にしたのがいいテンポを生んでいると思います。お陰で愚かな死に方をした人たちのみならず心配性なプロファイラーもアホに見えて 空気が軽くなった。でも、愚かな死に方をする人たちの方が幸せそうに見えてしまった のはどうしてだろう。 [DVD(字幕)] 8点(2008-09-29 22:19:35) |
4. 007/カジノ・ロワイヤル(2006)
《ネタバレ》 ボンドのキャラクターとしては今までとはカラーが異なる俳優を据えた本作。アクションをかなり前面に押し出してきて面白かった。あまり突飛な武器もでてこなくて肉弾戦が多くスリルもあった。マダガスカルでの追跡は何回見てもすごい。 [DVD(字幕)] 8点(2008-09-21 14:51:46) |
5. 団塊ボーイズ
《ネタバレ》 アメリカでは大ヒットだったそうだが、アメリカ人のお約束みたいなものが 満載なんだろう。夢を見せられているみたいなものだけど、気楽に見るぶんにはいいかも。 日本語タイトルは役者の年齢と会わないので× [DVD(字幕)] 5点(2008-09-21 14:25:16) |
6. ターミネーター2
《ネタバレ》 シリーズものは偉大な1作目があって初めて成り立つものであり、2は1が偉大ゆえに前作を超えずに終わることも多い。ここのレビューを見ていると本作は成功した珍しい例だと思う。おそらく、前作では怖い敵であったシュワが味方に転じて安心感がでたこと、ジョンコナーを可愛い少年が演じたこと、異形のものと少年の交流による感動ものに仕上げたことのためだろう。 しかしながら、個人的にはあまり好きになれなかった。もともと1作目にも設定に矛盾があったが本作ではまとめようとしたがためにさらに矛盾を広げてしまった。未来から送り込まれる敵に対して、同様に送り込まれる味方の存在は、敵が強大になればなるほど不可欠となるが、前回の敵役を味方にしてしまったので、ここで萎えてしまった。ちょっとベタになってしまった感のある感動的ストーリーも素直に受け取れなかった。もっとベタな話に感動することもあるのだが、本作をあまりよいと思えなかったのは斬新で衝撃的であった1作目のことが好きであり失望してしまったためであろう。 [DVD(字幕)] 5点(2008-05-05 21:06:34) |
7. ターミネーター3
《ネタバレ》 救いのないラストもあってあまり評判がよくないのですが、タイムパラドックスが解決できて納得ができました。時代がやっとスカイネットを止められない理由を説明できる状態になったんでしょうね。 [DVD(字幕)] 7点(2008-04-13 21:45:21) |
8. ダ・ヴィンチ・コード
暗号を解いていくミステリーと豪華な ロードムービーの側面を持たせることができたはずです。 なんとも安易な話の展開というか謎解きらしきものが全く感じられません。 「どうしてこうなるの?」と納得感なく消化不良になってしまいました。 [DVD(字幕)] 3点(2008-01-26 17:36:19) |
9. 大日本人
《ネタバレ》 松本人志のギャグをあらかじめ理解している人のためのコント。 ばかばかしい内容をまじめくさったドキュメンタリータッチで進めていくパターンは 二番煎じで新鮮味なし。また、内容もつまんない。 CGで出てくる怪獣(有名人を茶化す形)で笑わせようとしている のも姑息な感じがしました。 そもそも映画で見せる必要はない内容。 製作にお金は明らかにかかっているのは 映画は特別なものであるという感覚からなのか既に芸能界の 大物であるが故なんでしょう。 [DVD(邦画)] 1点(2008-01-06 16:24:39) |
10. ダーティハリー2
《ネタバレ》 前作に劣らず名作。前作の雰囲気が残っているし、 カーアクションに力が入ったことで迫力が増しています。 ラストシーンの爆破も痛快です。このシリーズもここまでは良かった。 [DVD(字幕)] 9点(2008-01-03 14:23:00) |
11. ダーティハリー
《ネタバレ》 米国は自信を失っていた時代である70年代アクション映画の傑作であり、 イーストウッドが西部劇のヒーローから脱却してトップスターになる作品。 犯人と刑事が一対一での対決の形となり執念で追いかける姿に引き込まれます。 ある意味では西部劇の影響が残ってるのかもしれないが、寡黙にして強い 新しいヒーロー像を作り上げた金字塔となる作品です。 (しばらくは似たようなキャラを彼は演じ続ける羽目にはなったのですが。) [DVD(字幕)] 10点(2008-01-03 14:18:55) |
12. ダイ・ハード4.0
都合のいい展開が目立つような気がしますが、 アクションが激しくて満足しました。 スカッとします。 [映画館(字幕)] 8点(2007-08-12 15:15:01) |