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プロフィール
コメント数 201
性別 男性
年齢 41歳
自己紹介 どんなジャンルでも先入観なしに、出来るだけ楽しくみるよう自分に言ってから、映画観賞していきたいと思います。

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1.  大脱出(2013)
2人の巨塔がでたら忖度で終わりでしょ、 と思いながら観始めて、思ったよりなかなかどうして。  基本的にはスタローン。 シュワちゃんは悪しく使われる役なのかなと思いきや、 サブマシンガンぶっ放すの、格好良い。  これまでを思いながら観ると、どうしても解雇でプラス点になってしまうが、 それでも二人が妙な結託なく、映画として成立しているところが とても心くすぐられた。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-01-15 21:02:23)
2.  ダ・ヴィンチ・コード
「竜の棺」 の別側面版だ! と久々に見て思ってしまいました。  当たり前が壊されることへの拒否というのが強いということ、 それを抱きながらみると さて、まことに怖い物語となりました。  実態があるようでない、ないようである、というのですから 追う旅自体もどうなることやら。  最後の晩餐への説明へのツッコミがあるのも良くて 比較的、無心にみてみると これが高校生のときに観るのとは大きく違い、 哲学が自分に対して不可侵ではないと思ってしまうのでした。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-12-25 23:05:28)
3.  ダンテズ・ピーク
やたらと爆発するのは柔らかく捉えておいて。。。  王道的なストーリーだな、と思えるのは それほどこの種の映画が出来て観てきたからだろう。  子どもがばあちゃんを、ばあちゃんが家族を救おうとする、 そんなシーンというのは幾度も観てきてしまったけれど、 この映画ならではの話というものは確かに感じられたし、  老若男女みな頑固なのが良さだな、と。  古いとは言わないが、今、あまり見えない良さがあると思った。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-12-25 23:00:09)
4.  ダークハウス 《ネタバレ》 
おバカな学生が忍び込んで、、、 という超絶王道飽き飽きストーリーではない。  ただ、時間の短さもあって人物の相関が色恋以外があまりなく、 血縁としての悪魔の器としての魅力に乏しい。(主人公というか)  刑事ももうちょっと哀しみを背負って強引であったり、 カウンセラーも過去に失敗があって慎重だったり、 が描かれていると更に面白くなるだろな、と思いました。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-12-14 23:05:34)
5.  ダーク・プレイス(2015)
社会的映画、というのはそれを楽しむものなのかなと思いつつ、 予定調和 な話の進み方が、観ていて揺さぶられませんでした。  移住後の貧困、その解決策としての保険金、 悪魔崇拝、子どもがいると自分が認める。  個人の思いというよりも、社会にそしてそれを司ろうとする人に 翻弄された行動。 そんな行動を運命めいて感じることができれば楽しめる映画かと思いました。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-12-11 21:25:47)
6.  ダイ・ハード/ラスト・デイ 《ネタバレ》 
息子がなんとも似ていないし、親父みたいなハチャメチャ感(ワイルドさ?)もない。 だから終盤で親父と久しぶりに呼ぶシーンでもぐっと来るものはないし、 最強のコンビとして活躍してもそれ以上の意味はかんじられない。  カーチェイスは迫力、スピード感が圧倒的だが、 ストーリーに置いていかれているのでそもそも危機感がなく、 せっかくの大迫力も活きてこない。  ただ、ブルース・ウィリスも年取ったなぁという印象から始まるも、最後はやはり格好いいなと思わせる、 それだけのために観て良かったといえるかもしれない。
[地上波(吹替)] 5点(2017-03-12 22:14:12)(良:1票)
7.  探偵はBARにいる
大泉洋がいきなりアクションをかまして、シリアスな顔をしてる開幕に面食らい。 再婚相手の娘を殺した放火犯を殺した組織、という複雑な設定の人物とドンパチしていくので、 おおもとの人物(犯人)の心の描写が前半はほとんどなし。 終盤に詰め込んで描写される。  この感じがなんか懐かしさを感じる進め方で、 最近味わってないからか、終盤にきて大泉洋のシリアス顔がしっくりし始めたのか、 「(電車)スピードあげてくれ!」のシーンは結構ぐっときました。  さすがに披露宴で銃取り出して撃ち始めるのは笑ってしまいそうになるが、 各シーン一つ一つが妙に印象的で、 結果なんだか楽しめたんだよなぁ。
[地上波(邦画)] 6点(2017-01-15 09:38:43)
8.  ダークナイト(2008)
人生でもっとも衝撃をうけた作品。私のもっている善悪の区別がかき乱される。稚拙な表現ですが天使と悪魔が自分の中で争っている。その双方ともに自分である。そして、そのいずれかが欠けても自分ではなくなる。ゴッサムシティを巻き込むという壮大さを加味すると、これほどの物語になるのか。ジョーカーは恐ろしい、しかしいなくなった状態が想像できない。それは、第二、第三のジョーカーが生まれるからでなく、ジョーカーが今の自分の中にあるからだ。狂気とは、自分の善悪の葛藤のことをいうのかもしれない。
[映画館(字幕)] 10点(2013-08-02 04:11:35)(良:2票)
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