1. 探検隊の栄光
《ネタバレ》 ゆる過ぎるけど一生懸命なので何か憎めない不思議な映画。 [インターネット(字幕)] 4点(2016-07-05 23:59:46) |
2. ダーク・プレイス(2015)
《ネタバレ》 「プリズナーズ」に匹敵する緊張感と殺人(推理)クラブの面々の登場もあって一気に没入できましたが、彼は悪い事には悪いとちゃんと言うという伏線がありながら、28年も黙って服役している事が、お母さんを守るためではないようですしどうしても引っかかりました。また彼がリビーに声をかけた後どのように逮捕されたかも重要シーンだと思われるので省略して欲しくなかったです。協力者ライルは最後の方は出てこなくなるので、何もかも終わった後に黙って主人公の肩に手を置くなど、殺人クラブ(出たの結局最初だけじゃん)全員は無理でも彼は最後に出して欲しかったです。クロエは適役でした。お母さん(クリスティーナ・ヘンドリックス)は見た目は知的で可愛かったです。期待したより少し下でしたが数少ないミステリーなので観て良かったです。 [映画館(字幕)] 7点(2016-07-03 00:58:02) |
3. ∀ガンダム II 月光蝶
《ネタバレ》 前作のラストと繋がっておらず、いきなり宇宙が舞台で多少戸惑いましたが、すぐに入り込めましたし物語の展開自体はあまり違和感がない編集だと思います。最後まで楽しく観る事が出来ました。 [インターネット(字幕)] 6点(2015-12-02 13:37:51) |
4. ∀ガンダム I 地球光
《ネタバレ》 近年のTV版総集編ものの走りともいうべき作品で特に導入部の編集がかなりの力技ですが、徐々に慣れて楽しく感じました。OP・EDを何度も観ずにエッセンスを味わう事が出来て快適です。「世界名作劇場」のような牧歌的な雰囲気と可愛らしい絵柄には優しさだけではなく憎しみが溢れています。キエル&ディアナが堂々として素敵過ぎます。 [インターネット(字幕)] 6点(2015-12-02 13:33:12) |
5. 抱きしめたい ―真実の物語―
《ネタバレ》 北川景子は外見も役柄もとても魅力的で印象に残りましたが、男の方が付き合っている間も結婚してからも彼女に対してあまりにも言葉足らずで、なぜそこで愛してるって言わないんだ、無言なんだお前と最後まで苛々しました。イケメンというのは女性に不自由しないのでそういうものなのかも知れませんが、悲惨な話なのに感情の吐露もなく、前の彼女もサラッと捨て、男性の印象が大変薄かったです。ただ一言、普通に「抱きしめたい」っていやおかしいでしょ。そんな男側がしょぼい脚本が男性の制作だったので驚きました。 [映画館(邦画)] 4点(2014-08-18 12:22:57) |
6. 第9地区
《ネタバレ》 初めて観た時は「何で黒い液体を浴びるとエビになるんだろう」と気になりましたが、何年かして最近見直したら、そんな事はどうでも良くてとても楽しめました。細かい事を気にするというのは全く人生を損していますね。 [DVD(吹替)] 8点(2014-08-18 11:47:43)(良:1票) |
7. ダンサー・イン・ザ・ダーク
普通、映画を観ていると主人公を応援したくなりますが、勘弁してくれと思いました。ラース・フォン・トリアーは出演者を精神的に追い込んで撮るタイプの監督だと普通は知りませんから、本作はこれからも何も知らない人を捕まえて、不快をばらまいていくのでしょう。映画というのはウイルスをばらまく実験に似てるのかも。歌のシーンは物悲しくて良いです。 [DVD(字幕)] 1点(2014-08-17 08:11:18)(良:3票) |
8. ダークナイト ライジング
《ネタバレ》 「ダークナイト」はヒース・レジャーがいたから、たまたま良い映画が作れたのだという結論です。ウェイン産業が原子力に手を出していたり、地下牢獄からジャンプして脱出する等のエピソードに愛着を感じる事はできませんでした。ウェインがレイチェル~レイチェル~言いながら8年間も引きこもっていたのは、とてもネガティヴでノーランが好みそうな設定だと思いました。 [映画館(字幕)] 1点(2014-08-15 05:00:55) |
9. ダークナイト(2008)
《ネタバレ》 散々語り尽くされていますが、前作『ビギンズ』のヒロイン(ケイティ・ホームズ)が良かったです。ヒロインが可愛くないので、高スペックの男二人が取り合うという説得力がないですし、ジョーカーの「やあ可愛いお嬢さん」という台詞に毎回首をかしげて鑑賞する羽目になります。しかし、それでも次作『ダークナイトライジング』を観てから『ダークナイト』に戻ると、やはり本作は次元の違う面白さなのです。ノーランではなくてヒース・レジャーが素晴らしかったのだと、つくづく思います。 [DVD(吹替)] 9点(2014-08-14 23:23:50) |
10. 鷹の爪7 女王陛下のジョブーブ
シリーズを初めて観ましたが、ストーリーが分かり易く、時々笑えて面白かったです。キャラが立っており、小泉鈍一郎は良い人過ぎて不憫に思うし、吉田君はキレのある毒舌に親近感を覚えました。企業広告でこの面白さに仕上げてくるのだから、次回作も期待できると思います。 [映画館(邦画)] 7点(2014-08-12 03:17:35) |