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プロフィール
コメント数 83
性別 男性
年齢 40歳

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1.  ダイ・ハード/ラスト・デイ 《ネタバレ》 
マクレーン出てるだけシリーズ、まだ続いてたのね。まず、とにかく短い。は?もう終わり?ってぐらいアッサリ終わる。 それからせっかくだした息子が全然マクレーンじゃなくてガッカリ。4.0の娘はしっかりマクレーンだったのに、DNA鑑定した方が良いんじゃないかな。ターミネーター同様、まともな品質で作れないなら即刻終わってほしいシリーズ。
[DVD(字幕)] 5点(2016-12-19 22:31:54)
2.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 
さすがに戦闘機ブチ落とすのはやりすぎでは…マクレーンの強さがインフレしすぎ。アクション映画としてはまずまず楽しめるけど、ダイハードと名がついてなかったらほとんどの人が観ない、そんな映画。ただ娘のキャラはマクレーンの血統を感じられてナイスでした。
[映画館(字幕)] 6点(2016-12-19 22:23:38)
3.  ダイ・ハード3 《ネタバレ》 
もはや閉鎖空間ではなくなり、ここから先は「あのマクレーンが出てるシリーズ」になってしまったわけだが、コレはコレで楽しい。今までは敵を振り回す側だったマクレーンが振り回される側にまわり、新たに相棒と共にNYを駆け回る。文句をたれながら相手を翻弄し、イラつかせる天性のクソ野郎っぷりは健在。
[ビデオ(字幕)] 7点(2016-12-13 21:29:18)
4.  ダイ・ハード2 《ネタバレ》 
基本的な部分は1の焼き直しだが、面白い映画は何度でも楽しめる!今作でもマクレーンのタフな活躍に魅せられた!中学修学旅行の部屋で繰り広げられたスチュアート大佐ごっこは今でも良い思いでです。あの頃僕らはバカだった。
[地上波(吹替)] 8点(2016-12-13 21:22:13)
5.  ダイ・ハード 《ネタバレ》 
最強のアクション映画と言えばやはりダイ・ハード。なんと言ってもハゲ気味の中年ボディを躍動させバッタバッタと敵を倒す、世界一人タフなサノバビッチことジョン・マクレーンが素晴らしい。脇役のキャラや配置がまた絶妙で、どんどんマクレーンに感情移入してしまう。味方のいない閉鎖空間で孤軍奮闘するヒーロー、そんな中無線だけで繋がるパウエルとの友情、離婚寸前ながら「あんなに人をイラつかせることができるのはジョンだけよ」と心の底ではどこまでも夫を理解している妻・ホーリー、一見紳士的な態度ながらマクレーンに仮面をはがされドロドロと見苦しくなっていくハンス・グルーバー。一瞬たりともだれることのなく楽しめる。コレは何点かと聞かれたら…イピカィイェー・マザーファッカー!10点に決まってるぜ!
[地上波(吹替)] 10点(2016-12-13 21:16:27)
6.  007/スペクター 《ネタバレ》 
前作スカイフォールのラストでM、Q、マニーペニーか揃い、また仕切り直しでシリーズをスタートした模様。それまでリアル路線がウリだったダニエル・クレイグ版の007だが、今作からはクレイグ以前のボンドのハチャメチャスパイアクション要素が顔をだし、娯楽性がアップ。そしてついに出たスペクター!序盤の悪い人達会議の雰囲気が激ヤバ。コイツはマジでとんでもない敵が現れたぞ!と期待に胸を膨らませたが、まさかの大失速。気付いたらただのカワイイおじさんになっておった。
[DVD(字幕)] 6点(2016-10-07 20:10:11)
7.  007/スカイフォール 《ネタバレ》 
カジノロワイヤルでは新人だったボンドが知らない間にロートル扱いされてて一瞬「えっ」てなった。クレイグボンドの激シブな格好よさにはさらに磨きがかかり、ただただ眺めていたい本当に良い男だ。今回は敵もなかなかに存在感があり、非常に完成度が高かった。まさかの最高齢ボンドガールとなったM、お疲れさまでした。
[映画館(字幕)] 8点(2016-10-07 20:02:25)
8.  007/慰めの報酬 《ネタバレ》 
前作の完璧な仕上がりと比べてしまうとかなり残念。敵のショボさと、美しいが初見では絶対に読めないボンドガール女優の名前しか印象にない。しかしながらクレイグのボンドは見ているだけでウットリする。(変態)
[映画館(字幕)] 6点(2016-10-06 20:26:20)
9.  007/カジノ・ロワイヤル(2006) 《ネタバレ》 
明らかにボーンシリーズの影響でリアル路線に舵を切ったがコレが大成功!新ボンド、ダニエル・クレイグと個人的に史上最高のボンドガール、エヴァ・グリーンの色気が凄まじい。もはや歩くセッ〇ス状態で終始興奮しっぱなし。キレのあるアクションの連続、かと思うとカジノでの静かな緊張感、何故か笑える拷問シーンまで、結構な上映時間なはずだが一切退屈しなかった。そしてためにためて、完璧なタイミングでのキメ台詞&あのテーマ曲!決まった!
[映画館(字幕)] 9点(2016-10-06 20:17:41)(良:1票)
10.  ターミネーター:新起動/ジェニシス 《ネタバレ》 
散々搾り取られた題材でシュワルツェネッガーの高齢化など、限られた制約の中でよくガンバった方だ。3、4ではボヤッとさせてきたパラレルワールド宣言を正式に作品の中でしたことでいろんなモヤモヤをクリアし、特に序盤は伝説の1、2を観まくっている人ならば「おっ!」とさせるれるシーンを盛り込んだ。ただ問題はガンバってこのシリーズの続編作って欲しいなんて誰も思ってないって事だよね。老体にステロイドをブチ込む気合いを見せてロッキーやランボーを見事に復活させたスタローン隊長と違い、シュワルツェネッガーは過去の遺産の大ヒットシリーズにすがりついてる姿がありありで、本当にガッカリした。ついでに言うと3と同様に悪夢のようなキャスティングセンスのなさがスパークしている。4のクリスチャン・ベイルで持ち直したはずのジョンが再びブスなおっさんになり、T-1000は普通の人っぽさがよかったのにマッチョで動けるアジアンスターを器用して破綻(しかもファンムービーかな?と思うようなCGの出来の悪さ)、あげくサラは全くイメージに合わないチビッ子ロリ巨乳に。いや、この子はサラじゃなければメチャかわいくていいんすけどね。とにかく3と同じく作品愛より商業的な金儲けの臭いが強く、もうこれ以上シリーズへのネガティブキャンペーンはやめにして頂きたい。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2016-08-09 19:19:30)
11.  ターミネーター4 《ネタバレ》 
前作3のクソっぷりからすると目の付け所は決して悪くない。これ以上ターミネーターという題材で映画を作ろうと思うなら、審判の日以降のジョンの戦いを描き、カイルを過去に送るまでのいわゆる「エピソード0」を見せるというのは至極真っ当。そしてジョン役にクリスチャン・ベイルというのもカリスマ性を感じられて実にワクワクさせられた。なのになぜこんな残念な作品になってしまったのか。だいたいジョンひとり殺すのにやり方が回りくどすぎる。ぶっちゃけここまでターゲットが明確になっているなら数の暴力や絨毯爆撃連発で十分片付くだろ。そもそもこの時代のスカイネットにとって、ジョンやカイルはまだ単なる殲滅すべき人類のひとりじゃなきゃおかしいんじゃないか?バイク強奪シーンでガンズをかけたり、CG再現のシュワルツェネッガーにはニヤリとさせられたのも事実なので、そこまで低い点にはならないが、なんとも惜しい作品である。
[映画館(字幕)] 5点(2016-08-08 18:45:04)(良:1票)
12.  ターミネーター3 《ネタバレ》 
ターミネーター1,2を全ての映画の頂点と崇め奉っている我々コナー教信者にとってこれ程に腹立たしい映画はない。それまでの「未来は決まってなどいない。自分で切り開くもの」というシリーズの根幹テーマを真っ向から否定するという無駄なオリジナリティを発揮するとは何事か!キャスティングやキャラ設定も最強クラスにクソ。英雄ジョンに猿みたいなチビ俳優を据え、幼なじみを強い女性と印象付けたいからという理由でジョンの戦闘スキルをズブの素人と同レベルのザコに。果ては敵キャラには女ターミネーターって。別に女性差別をする訳ではなく、単なるマーケティングの話題性だけで設定したことがミエミエで、案の定本編ではまともにアクションも出来ない、それまでのT-800やT-1000のような絶対的恐怖なんて一切感じられない。結局は面白い映画を作ろうという情熱ではなく、ターミネーターという映画でもう一儲けふた儲けしようという魂胆が透けて見える産業廃棄物。
[映画館(字幕)] 2点(2016-08-08 18:28:42)
13.  ターミネーター 《ネタバレ》 
主人公サイドが弱いため、迫り来る恐怖は2よりこっちの方が上。ビッグバジェットで究極進化した2とは対称に、低予算での創意工夫が総動員されたこれまた至高の一品!ただし低予算ということで(?)途中濃厚なスケベシーンが挿入されるので家族で観る時は注意が必要だ。 世界観を構築した一本目であるからして、シリーズを見続ければその分ガンガン株価が上昇する。逆に3以降が1,2の遺産を食い潰して量産され続けているゴミという意味では罪深き一本でもある。
[地上波(吹替)] 10点(2016-08-08 18:07:15)
14.  ターミネーター2 《ネタバレ》 
ストーリー、キャラクター、テーマ、キャスト、映像…映画を構成する全ての要素で満点を叩き出す面白さの塊のような究極の映画。ターミネーター2を観てない人間とはまともに会話出来ないとすら思っている。逆に観ている人とはダイソンのハッハッハッハッ…とかT-1000型がトラックのフロントガラスを叩き割るシーンとか、そんな何でもないシーンでもそれぞれ小一時間はイケる程「語れる」映画だ。この映画はどんなにスゴイ技術も所詮道具に過ぎないということを教えてくれる。いまだに色褪せることのない映像はたしかにスゴイんだけど、それは魅せ方だったり使い方が抜群にうまいからであって、それだけではこれ程に完璧な作品は生まれない。細っこいのに何をされても無表情で圧倒的な恐怖を与えるロバート・パトリックや、今一度伝説のサラ・コナーを演じるために入れ込みまくってバッキバキに仕上げてきたリンダ・ハミルトン等キャストの本気度とか、革命を起こしてやろうっていう気持ちがダダ漏れのスタッフの熱意がビッシビシと画面から伝わってくる。これが満点じゃなきゃ何が満点なんだ!アスタラビスタ・ベイビー!
[地上波(吹替)] 10点(2016-08-05 19:11:04)
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