1. ダンサー・イン・ザ・ダーク
ストーリーはこの際どうでもいい。映画の中で誰が正しいとか正しくないとか、誰の行動が理解できるとかできないとか、そんなこともどうでもいい。そんなことよりも、「新しいもの」を作ろうとして実際にそれが実現し成功した作品に出会えたことが嬉しい。映画に限らずこのような作品に触れると自分も何かを始めなければと思う。自分はこの映画を観ると大いに元気が出てくる。10年に1度出会うか出会わないかの逸品。無条件にお勧めします。但し、悲しい気分に浸りたいだけのバカ女には観て欲しくない。 10点(2002-09-04 14:30:08) |