1. ため息つかせて
黒人女性4人それぞれのオンナの本音が語られていくが、少々うんざりする。 4点(2001-10-12 09:10:55) |
2. ダンサー
出だしのダンスシーンは迫力満点だが、現実感のないストーリーと共にジリ貧 6点(2001-09-27 11:06:02) |
3. 太陽の帝国(1987)
戦争のむごさ、悲惨さを、少年の表情の変化の中に見事に描いている。秀作です。少年の敬礼に、3人の日本兵が威儀を正して、敬礼で応える場面は印象的です。上流家庭に育ったイギリス人少年と武士道の最後の華を体現した特攻兵。彼は特攻兵の中に何かを見たに違いありません。そして、日本兵は少年の中にまぎれなき敬意を見た。「武士道とはgentlemanのことだ」という言葉を想い起こします。イギリス人少年でなくては、このシチュエーションは成立しません。これがアメリカ映画であることに驚きを禁じ得ません。 9点(2001-08-31 08:31:27) |
4. 旅立ちの時
リバー・フェニックスがどうというよりも、母親の愛情、父親の愛情がとても、よく描けています。特に、父親は普段、中々言葉では表現しないけれど、最後に、パッと決断を見せた。 9点(2001-08-31 08:29:54) |
5. 太陽がいっぱい
「リプリー」はフィリップ役のジュード・ロウが魅力的であったが、こちらは何と言っても、アラン・ドロンの魅力で見せる。 7点(2001-04-08 08:06:33) |
6. ダンサー・イン・ザ・ダーク
「どうしても、赤ちゃんをこの手で抱きたかった」というセルマの言葉がこの映画の全てを語る。 8点(2001-03-22 14:37:53) |
7. TAXi2
とうとう空を飛ぶあたり、あほ臭さ最高。我が愛車でもあるエボはともかく格好よかった。 4点(2001-03-22 14:33:31) |
8. 第三の男
女の愛の一つの形。ラストシーンは印象的。アントン・カラスのチターの音色もしみじみとしています。 7点(2001-03-07 12:47:48)(良:1票) |