21. 地球最後の男 オメガマン
チャールトン・へストン主演のSF映画で、ストーリーは細菌兵器によって地球上の殆どの人類が死滅、ゾンビ化してしまい、生き残った人々と感染者との攻防を描いた、【ゾンビ】や【28日後…】のハシリのような作品ですが、そこは【十戒】【ベン・ハー】【猿の惑星】などの傑作に主演している名優だけあって、相変わらすの名演技を見せてくれてます。文明がもたらした悲劇と人間の愚かさを物語ってる、普通のB級作品とはまた違った趣を放つ良作だと存じます。 6点(2003-12-16 02:58:03) |
22. 沈黙の陰謀
セガールって今回医者役ですよね?それにしちゃ随分強いなぁ…っていうか、全然沈黙してないんですけどどうなんでしょう?以前にも書いたと思いますけど、これはセガールが沈黙するんじゃなくてセガールにボコにされた方々か沈黙するって意味なんでしょうか??感想…感想ですか。子役の女の子が可愛かったな…って、ダメですか? 5点(2003-12-12 01:52:24)(笑:1票) |
23. チェリー2000
人間でないものでも愛してもらえるという当初の設定はなんとなく良かったけど、機械は機械だといって結局捨てられてしまうチェリーニ少し同情した。 5点(2003-12-07 03:28:57) |
24. チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
まず一言言わせて貰いたいのが、ソファのシーンは絶対【雨に唄えば】のパロディだよね…って、それだけです。3人とも歳をとったことと、ファイト・シーンではあまりワイヤーを使わないで欲しいとも思ったけれども、ギャグやアクションシーン、そして冒頭、トラックごと落ちるシーンやバイクレースのシーンなどでの視覚効果は凄い。マトリックスのパクりといわれそうだけど、そのマトリックスのブレット・タイムだって大元はストーンズの【ライク・ア・ローリング・ストーン】からヒントを得てるんだから、あながち人のことは言えないだろうね。でも、スパイものが好きな俺としては、もう少し“潜入不可能な場所に侵入する”といったスパイものの醍醐味、スリルをもっと入れて欲しかったな。点数は、アクションやギャグなどを総合的にみて…6点 6点(2003-11-29 04:39:24) |
25. チンプイ エリさま活動大写真
懐かしいなぁ。これ見たのいつだったかなぁ?そう、たしかテレビシリーズも見てた。ワンダユウ爺さんのキャラ好きだったなぁ。エリちゃんの代役の子、なんていったっけ?あの子とエリちゃんが交代で晩ご飯を食べる時のお父さんが唖然とした顔で言う台詞「ママ、お手伝いもいいけど、させ過ぎない方がいいな」面白かったなぁ。 6点(2003-11-26 19:00:43) |
26. チェーン・リアクション(1996)
《ネタバレ》 2022年9月25日更新 まだキアヌが人間やめていない頃の作品ということで、逃亡者のようなストーリー、しかし一学生にしては結構戦闘力高いなーと思ったり。 モーガン・フリーマンのどっちつがずなキャラクターもなんだかなーという感じ。 そしてエンドロール後の「Oh〜」ってあれは一体なんだったのでしょうか? [地上波(吹替)] 6点(2003-10-28 15:43:04) |
27. チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁
前に深夜番組でやってたんで何となく見た。今回も色々と文句を付けたいと思います。21世紀も明け、近頃古い、というよりなりを静めていたホラーシリーズが一気にまた作られている様な気がする今日この頃。ハロウィンや13日の金曜日などの人気シリーズが再び稼動し始めてますが、果たしてその出来はどのくらいシリーズのファンを納得させられるものになってるんだろうか?例えばジェイソンX。この作品のレビューを見れば解るが、殆どの人が明らかに13金シリーズとは思ってないでしょう。実際その通りで、実質上のつながりは殆どなく、どちらかといえばパロディーのような作品に成り下がってる。シリーズとして見なければそれなりに楽しめるんだけど、やはり名前を使う以上はある程度の関連性をもたせるべきだと思う。さて、この作品。サブタイトルが“チャッキーの花嫁”。フランケンシュタインの~に似ていると思う人もいると思うけど、映画を見れば解るとおり、実際にフランケン~の映画を見ているシーンが登場する。しかも、チャッキーは昔の恋人に甦らせてもらうのだが、なんとフランケンシュタインの怪物のような形相になってる。しかもラストではセリフをそこから引用していたりするので、どう見ても狙ってるとしか思えない。冒頭のシーンでは見たことのあるようなホッケーマスクも登場してるし、殺し方も、明らかにヘル・レイザーのピン・ヘッドを意識しているようなものが登場する。オープニング曲を歌ってるのはロブ・ゾンビらしいんだけど、この手の映画でハード・ロックとはいかがなものか。それに黒魔術の儀式を行ってるシーンも登場するけど、それをやってるのがどう見てもビジュアル系バンドの女性シンガーみたいな女なので、不気味というよりは新手のプロモビデオを見ているように感じる。そしてその彼もまたマリリン・マンソン?ザ・クロウのエリック?みたいな格好してるし…。それに、この作品の殺人鬼は人形なので、人形同士が話してるシーンなどはちょっと過激な人形劇を見てるようで逆に笑える。作品全体の印象として、殺人シーンは過激だとは思うが、映像は綺麗だしエフェクトも多様してるので、怖いというよりはむしろ派手な気がする。昔のようなB級は作れなくなってたり、仮に作れたとしても今の人たちが寄り付いて来ないなどの問題があるからなんだろうが、ホラー映画の場合は少し映像が荒くても問題ないと思うし、そちらの方がより不気味さを強調できると思う。あまりに荒いのはやめて欲しいけど…。逆に、恐怖の対象を完全に見せてしまうのは、ネタバレしている手品のようで面白くないと思う。完全には見せず、ある程度観客の想像力に任せるような作品の方が、CGや特殊メイクを使って派手に表現する怪物よりはずっと怖いと思う(いい例がエイリアンなど)。近頃の映画は殆どがこの類だと思う。そして忘れちゃいけないのがエンディング。後味が悪い終わり方の方がホラーは良いんだが、それをシリーズで、しかも何回も使われるとやはり「またかよ!」といった感じでマンネリ化してくる。この作品も例外ではなく、続編が出てもおかしくない終わり方をする。続編ものは大体質が落ちていくので、あまり長く続くのもどうかと思う。まとめて、この作品に限らず、最近のホラー全体にいえるんだけど、やっぱりCG技術などが向上して、アクションやSFなどがどんどん進化している分、ホラーは80年代からどんどん退化していっていると思う。ジャンル自体が廃れているのもあるんだけど。しかし、まだ完全にはなくなってはいないし、このジャンルに取り組む以上はやはり、ある程度の質を持った作品を作って欲しいと思う。最後にこの作品に一言、発展させるあまりに空振りしすぎてる気がします。なので、点数は、とりあえずシリーズの続編ではあるので3点 3点(2003-06-30 02:29:32) |
28. チャイニーズ・ゴースト・ストーリー3
確か幽霊との恋愛話だっけか。2作目から見始めたから、何?この変わりようは?と思ったけど、そうなんですか。これが1作目にでてきた幽霊サン達なんですか。 5点(2003-06-01 02:30:49) |
29. チャイニーズ・ゴースト・ストーリー2
1作目を見てないから何とも言えない。唯一つ言える事は、チャイニーズ・ホラーはどうにもギャグ路線が入ってる。これも確かそうだった気がする。でも、そんなにつまんなくはなかったと思う。これって確かラストに一人だけ魂が戻れなくなっちゃうやつだよね?確かそこで、やるせない思いをした覚えがある。 6点(2003-06-01 02:27:14) |
30. チャーリーズ・エンジェル(2000)
ミッション・インポッシブルと同じく、この作品もかつてのTV版の映画化。手本としているのはマトリックスらしく、主役の3人のアクシ武術指導をしているのはマトリックスで兄のユエン・ウーピンと共に武術指導をした(もっといえば【ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ】で武術指導をした)ユエン・チャンヤン。脇を固める役者陣も、ゴースト・バスターズのビル・マーレー、グリーン・マイルのサム・ロックウェル、バック・トゥ・ザ・フューチャーのクリスピン・グローバーなど、誰でも1度は見たことのある人ばかり。難攻不落の金庫室への侵入や潜入捜査もあり、今までと違って女性が体当たりのアクションをしているのも斬新(ただ、至近距離で撃った弾が都合よく掠めていくのはどうかと思うが)。世間じゃ評価の分かれる作品(どの作品でもそうか)だけど、個人的にはなかなか面白いと思える作品。 7点(2003-02-28 03:21:20) |
31. チャイルド・プレイ(1988)
ジェイソンやフレディ、マイケルと同じくらい有名なキャラクターじゃないですか?人形が殺人鬼というところは斬新なんだけど、しかしながらやはり少しインパクトに欠ける。他の連中が濃すぎるのかもしれないけど 6点(2003-02-28 03:08:44) |