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 > M・R・サイケデリコン さん
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プロフィール
コメント数 3992
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  チャンプ(1979) 《ネタバレ》 
なんで子役がメインキャストにはいるといい映画が出来るんだろう~。金を稼ぐために仕方なく復帰したのだが・・。試合中、「チャンプ、チャンプ・・」と泣きながら言うT・Jには脱帽。ラストの演技には土下座っすね。
9点(2004-03-13 11:16:54)
2.  チャイナ・シンドローム
ジャック・レモンに尽きるね。だんだん鬼気迫る演技をものすごくうまくしてた。この映画が公開された直後に実際にこういうことが起きたって浜村淳が言ってたけど今思うと・・・怖いっす。さり気にカメラマン役でマイケル・ダグラス出てた。わっかー。
9点(2004-01-31 12:01:36)
3.  地下室の魔物<TVM> 《ネタバレ》 
あの映画のオリジナル。リメイク版はデル・トロ風に仕上がり子供を絡めてるお陰か若干ファンタジーっぽく出来てましたけどこっちはそんなの微塵もない画像の粗さと暗闇が絶妙にマッチしてBGMで古い洋館の恐怖さの表現力が凄い。普通に見ればサリーの自業自得的なとこもあるっちゃありますし、ハリスのおじさんもすぐに理由を話さないのもなんで?と思ったけどもそれは小人たちに口止めされてたというか脅迫されてたというか、そういった流れもちゃんと出てるし夫婦関係の変化というのもちゃんと提示もできてるし派手ではなくてこじんまりとはしてますがTV映画でruntimeも70分ちょいしかないのにすんげえうまくまとめてるのはさすがとしか言いようがない。一部では子供のトラウマ映画として有名だそうですが、激しく納得ですねこれ。
[DVD(字幕)] 8点(2021-12-21 01:24:04)
4.  チャンス(1979)
見た目は普通でも中身はヘンテコな役を演じさせたら天下一品のピーター・セラーズがまたもややっちゃいましたね~。風刺さとチャンスのキャラが合い過ぎておもしろすぎ。運と周りの人たちのお陰で今まで生きてきたようなもんのチャンスが一歩外に出てみたら不思議ちゃん扱い(笑)周りの人に祭り上げられてエンドクレジット前には水上を歩く見事な超人になっちゃったチャンスですがそのあとに流れる彼の笑いとストーリーのギャップさがいい感じにハマってました。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-10-13 00:20:12)(良:1票)
5.  小さな冒険者
なんかほんわ~かした逃亡者っぽいような~感じが。子供が主演なのでいい感じにできてます。日本語吹き替えでみたんだけど、山田康雄の声がめっちゃでてきました。。。変装しまくりですねー、はい。ラストもハッピ~エンドなので、子供が好きな人にはお勧めな作品です。っていうか、出てくる大人大人、逃げられすぎですw
8点(2004-05-30 15:23:03)
6.  血のエクソシズム/ドラキュラの復活
色々裏事情があって作られた映画だそうで、オープニングのドラキュラ復活がとっても強引(笑)お久しぶりにクリストファー・リーのドラキュラ姿を見ましたけどやっぱりかっこいいし狂気を感じるほどの目力が凄い。途中血を吸ったあとだからかすんげえニヤケ顔で棺の中で寝てる顔に妙なプロ意識を感じましたが違う意味で面白過ぎる顔だったのでこっちがニヤニヤ。古城を色んなアングルから撮ってるのでセットの巨大さと威圧感の表現はさすがというしかないですが、ちょこちょこグロさと襲撃された後の死体のゴア造形もなかなか良かったと思います。ドラキュラにシバかれたイケメン君はそんなにイケメンでもなかったような気がするのとこの映画で一番可哀想なのは身内を二人もシバかれたバーの店主ですねー、はい。
[DVD(字幕)] 7点(2022-05-13 12:53:27)
7.  血みどろの入江 《ネタバレ》 
ホラーなんだかメロドラマなんだか全く分かんない不似合いすぎる明るいBGMを使ってホラー映画を撮るというすんげえ荒業をやってるマリオ・バーヴァですが全体的に静かでスプラッター的な要素もたっぷりで陰鬱なのに妙な盛り上がりのなさは謎。というか部分部分の印象が強くてそれ以外に印象が薄いせいなのか前半はミステリー的なのに後半それを隠す気もさらさらない展開はある意味ですごい。登場人物も数ない上runtimeも短いのでサクサク進んでいくはいいしとっつきにくい部分っていうのは全くないから見やすいけどバーヴァ独特?の今までのをすべて破壊するような唐突な展開は個人的には好きかもしれません。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-09-06 12:03:43)
8.  チャイナタウン
ラストはちょっと不満です。それまではかなりよかったんですが、なんかスカシを食らった感じ。
7点(2004-09-08 12:51:31)
9.  地球爆破作戦 《ネタバレ》 
コンピューターの反乱系で言えば「未知への飛行」と同ジャンルだけど作り込み度でいえばこっちほうが断然上、レトロ感アナログ感満載で逆にそんなレベルでも人間の知能を遥かに超える知能を持ってしまうことに恐怖を覚える。他国の敵同士のコンピューターが団結して人間に襲いかかるという発想はぶっ飛んでで面白いんだが時代が時代なだけに描き方がちょっと安っぽいのは仕方がないけどもここまで人間が為す術なく短時間でコンピューターって進化するもんあれだしミサイル発射とか人を殺せとか安易に行動を起こせちゃうのもなんだかなーって感じでした。でもこういう映画をリメイクしちゃうと逆にリアル感がありすぎてつまんなくなっちゃいそうな。時代がそこまで進歩してないところにむちゃくちゃ進歩したものをぶっこまれて人間の無力感・喪失感をうまく描けてるところはすごかったです。
[DVD(字幕)] 6点(2018-11-30 10:54:26)
10.  チザム 《ネタバレ》 
実話をもとにしてるらしいんですけどどんだけ脚色してるかは知りません、ジョン・ウェインの映画っていうよりビリー・ザ・キッドをメインにそれを取り巻く人たちのお話っていう印象が強いですね。なんでウェイン自体は準主演みたいな?話が進むごとに出演シーン少なってんじゃんかよーな感じですが銃撃戦も多く、後半の突撃シーンもそうだけど西部劇的な迫力っていうのを感じされるシーンが結構あるし後に殺されるキッドが保安官になる前のパット・ギャレットとの絡みがなんか面白かったです。チザ~ム~ジョン・チザ~ム~♪って歌がよく流れますけど役柄がほかのジョン・ウェインそのまんまなんで、なんならウェイン~ジョン・ウェイン~♪にすればよかったのになぁ(笑)
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-07-02 16:12:01)
11.  地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン
ゴジラはいいんだけど!!・・・ガイガンって・・・。なまえかっちょわる(笑
4点(2003-10-16 20:48:48)
12.  血の魔術師(1972) 《ネタバレ》 
とってもゆっくりユルユルな殺戮マジックショーを現実と虚構の交互の組み合わせで見せる見ている側にとってなんやねんこれな感じプンプンな作りですが、催眠術をかけたとしても違和感アリアリの死に方はなかなか面白かったです、もちろん違う意味で。ショーに参加した観客が殺されまくってるのにノーテンキな警察は何にもしないしモンターグも自由に行動しまくってるし、これもなんやねんこれ。マネキンをいじめるのは相変わらずでモンターグの火のくだりも滅茶苦茶強引無理やりすぎて理解するのが大変だったし映画全てにおいて理解するのも大変だし、口に入れようとしてる剣もめっちゃ曲がってますやん!!!!というツッコミは置いといて臓器をぐちゃぐちゃしてるのは今からハンバーグでも作るんだろなぁ、デミグラスソース作って待っとくね。
[インターネット(字幕)] 2点(2021-06-27 01:51:02)
13.  血まみれ農夫の侵略 《ネタバレ》 
めっちゃ演技臭いフラフラのお兄ちゃん含めて最初の5分ぐらいは雰囲気はまだよかったですけどそっからがどうしたものかというぐらいにグダグダ。血を吸い取るにしても死体はお肌が妙にピチピチで血も全然血の色してない絵具やろそれという手抜きっぷりなかなかの自主製作映画感がたっぷりで血を抜かれている間はとりあえずバタバタしとけ!!という演出を指示した監督の適当っぷりが目に浮かびます。パンの耳をほんの少しかじったようなゆるゆるスプラッターと夜なのに昼!今夜は!今夜は!と連呼しながらずっと昼!んー、夜にやると照明とかにお金かかるからってさあ、無理やりすぎんよ(笑)シャワー中の兄ちゃん襲撃という誰得シーンが一番の見ものですがこの映画も誰得映画、そもそも血まみれ農夫自体のインパクトが全くないんですよね・・・。つらい。
[DVD(字幕)] 1点(2022-06-22 17:26:36)
14.  血に飢えた断髪魔/美女がゾクゾク人肉パイに 《ネタバレ》 
映画が始まって4分ぐらいまではまだよかった。ハーシェル・ゴードン・ルイスにはものすんげええとおおおおおく及ばないもののやる気は感じられる。けども問題はそっから。何をやってるのか何をやりたいのか、胸毛ボーボーの床屋のおっさんとわずか数シーンしかでてこないホラーらしいシーンを見るために80分弱の映画を見てるのは久しぶりに苦痛でした。監督のアンディ・ミリガンが好きなように撮影して好きなように映画を作ってるようですがずーっとアングルが近くてたまに画面をくるくる回して恐怖?だか収拾を付ける気がなくなったのかとっても強引に話を終わらして何にも関係ないシーンを次に繋げるのはちょと意味が分からない。というか人肉パイ自体一瞬しか出てこない上全然血に飢えてないし断髪魔の断髪もただのパイの製造ミスやん!とツッコミを入れたくなるのは必至ですが一番のポイントがほぼオッサンのパイやん!!でした。必死にセリフ覚えて棒読みでしゃべってる俳優さんは必見。スーパーマイルドな「スウィーニー・トッド」でした。
[DVD(字幕)] 1点(2022-05-06 23:03:12)
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