Menu
 > レビュワー
 > M・R・サイケデリコン さん
M・R・サイケデリコンさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3992
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1910年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  チャップリンの醜女の深情け
チャップリン映画では定番であるチャップリンが巻き起こす騒動ではなく、のちのオスカー女優のマリー・ドレスラーが暴れ狂い見事なまでにチャップリンを叩きのめす新鮮味溢れる展開は好きだなあ。メーベルとチャップリンを食っちゃうほどの今でいうぶとっちょキャラクターは凄いし後半の拳銃をぶっ放しまくる格好はカッコイイもなんの、ウエスタン映画もジョン・ウェインもびっくりやろ(笑)ちょっと長いサイレント映画ですが飽きさせない作りは流石、マックセネットやねぇ。
[DVD(字幕)] 7点(2011-08-08 23:13:41)
2.  チャップリンの画工
チャップリン映画では異色中の異色、ドタバタコメディが全くないという内容。しかもメイベルに振られ落ち込むチャップリンの演技が上手いこと上手いこと。短い時間ながらも笑いを一切排除した悲劇なので、「これは面白い!!」とはものすごく言い難いけどもいつもとは違うチャップリンを見れるには大いに意味のある作品かと思います。こういうシェイクスピア映画ならぬ、悲劇系はその後の「チャップリンの失恋」や「サーカス」につながっていくんでしょうねぇ。
[DVD(字幕)] 5点(2008-10-06 22:45:12)
3.  チャップリンの道具方(舞台裏)
チャップリンの自由な演技っていいなぁ。小道具係なんだけど相変わらずの世間渡りの上手さでカバーし仕事を与えられたらそれを見事に裏切ってくれる行為をするチャップリンがとても好き。今回も前半はイマイチだけど後半は見事!!に裏切ってくれました。どっかで見たことあるような気がするけど全然思い出せない水を使ったハチャメチャシーンはオススメ。出てくる奴全員巻き込み型はいかにもチャップリンらしいです。頭を殴られ即硬直気絶型も彼の映画らしい(笑
[DVD(字幕)] 7点(2008-08-22 23:56:38)
4.  チャップリンのお仕事
なんか久しぶりにハチャメチャチャップリンが見れたような気がします。一軒の家の中で家族仲間を巻き込んでの大暴れ!体を張ってるチャップリンのすごさがよくわかります。逆回しをしてんのかなぁ?いや、そうには見えないぞ!と思ってしまう序盤の坂道牽引シーンや見事なラストの大爆発。ラスト5分はみんなで暴れてるだけだけど(笑)手の込んだとこまでしっかりできたのはキーストンから離れて自分で映画を監督できるようになったからなんだろうなぁ~。
[DVD(字幕)] 8点(2008-08-21 11:58:43)
5.  チート
正直な所早川雪州と言えば「戦場にかける橋」のオッサン顔しか見たことなかった。まさかあのチャップリンと同時期にデビューしてたとは普通に驚きました。水も滴るいい男って彼のことなんですよねぇ、当時の女性が化粧をして映画館に行った気持ちが分からんでもないです。モノクロ映画の微妙な暗さが彼の一瞬の怖さを上手く表現してファニー・ワォードのちょっとした壊れっぷりが凄く印象に残りました。国辱映画だと言われてますが(今も・・??)日本人の大和魂はそんなことしないってブチ切れたんでしょうねぇ、多分。
[DVD(字幕)] 6点(2008-03-11 09:38:08)
6.  チャップリンの舟乗り生活
これも噂のカメラを揺らして船が揺れてるようにしてるようで。最初はいいんだけど同じ動きしかしないのでだんだんと飽きがくるのはちょっとつらいです。ドタバタしてるんだけど、な~んか笑えない。。一人ボケっていうのがあんまりなかったお陰か、何かを使った笑いのほうが面白かった。ラストもオヤジを突き飛ばしてハッピーエンドというどっかで見たことあるようなオチにはやっぱこいつ女好きだよな、とふとヨギル。
[DVD(字幕)] 5点(2007-12-13 14:44:50)
7.  チャップリンの放浪者
ドタバタもなく笑いも少なく母子の出会いを描いた一品ですが、チャップリンがいつも見せる自己中な放浪者は一切出さずに可哀想な女性をみたら一目散に飛んでいく姿はいかにも彼らしい。笑いよりもストーリーを大事にしてるので笑いは少ないので短編映画ではちょっと意外な感じもしました。
[DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2007-10-18 11:31:15)
8.  チャップリンの伯爵
前半はいつものドタバタ劇を封印して脚本に凝ったせいかやや笑いどころが少なかったです。チャップリンらしく何かに扮してもぐりこむというのは上手すぎなので今回もやるな~って気分にさせてくれたんだけど如何せんラストまでの複線が長い。。。コミカルなチャップリンを見るにはいい作品かと思います。
[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2007-10-16 12:23:18)
9.  チャップリンの寄席見物
酔ってるときのチャップリンって自分の世界を見事に表現してますよね。気に食わない事があればすぐ攻撃、女を見つけりゃすぐ飛んでいき、ふとしたことで大暴れしていつも周りをめちゃくちゃにしてしまう。今回も2役に挑戦し両方でめちゃくちゃにしてしまうなんともあくどい奴(笑)でも二人を上手く使い話を展開させている所はさすが、立派です。1階と2階の模様を上手く描いてますね。1階の客席の中にジーン・ハックマンにそっくりな人がいたけど、気のせいかなぁ・・。。。
[DVD(字幕)] 7点(2007-05-18 18:08:17)
10.  チャップリンの替玉
チャップリンのエレベーターでの妙技、さすがです。細かい所までしっかりと見せるボケはほんと驚かされます。ロイド・ベーコンと比べると・・・やっぱ違うっしょ、と思いながらもそういうノリがチャップリン映画ではおなじみであるということを考えるとやや納得。エリック・キャンベルとの乱闘シーンは迫力満点、エレベーターの床をも壊してしまうあのドデカイ体はいつ見てもスゴイ。
[DVD(字幕)] 6点(2007-05-11 10:47:57)
11.  チャップリンの看護人
微妙なドタバタ劇。笑うにもニヤニヤをするかしないかで終わっちゃうっていうところなんで、なんか物足りないです。車椅子の寸止めは「おっ、やるなぁ」な感じですが、ほかは・・・いつもの酒好きチャップリンですが盛り上がるシーンがほしかったなぁ。
[DVD(字幕)] 3点(2007-03-07 11:44:36)
12.  チャップリンの女装
チャップリンってヒゲを剃って帽子をかぶったらすごい可愛いんですね(笑)普通に女の人に見えてしまう。ドタバタコメディですが、ステッキを使っての背負い投げは何回見てもスゴイ。終わりの結婚へのいきさつがすっごい強引でしたけど幸せに終わらないところが彼の映画らしい。
[DVD(字幕)] 6点(2007-02-23 19:49:29)
13.  チャップリンとパン屋
チャップリン映画では珍しく過激にやってますねぇ。ダイナマイトを使っちゃうし、ストライキまで登場しちゃう。こんなパン屋があったらすぐ潰れるだろ?とかいう笑いもありますが、チャップリンが狭い店の中を暴れまくってなかなか笑いどころがたくさんありました。マック・セネット時代の映画としてはいい方じゃないんですかね~。
[DVD(字幕)] 7点(2007-02-08 22:50:37)
14.  チャップリンの午前一時
出演者はしょっぱなに出てくるだけのタクシーの運転手とチャップリン。あとはほぼチャップリン一人によるパントマイム芸。以前ドキュメンタリー番組で、ドアの前のマットで転ぶシーンを納得するまで何度も取り直しをしたと言ってたので、じっくり見てみると、やはりこけ方は巧い。酔っているので動かないトラとネコにおびえ、相変わらず巧妙な酔っ払いを演じ、ベッドと格闘し、敗者となったチャップリン。あなたの居場所はお風呂です(笑)
[DVD(字幕)] 5点(2007-01-24 23:13:29)
15.  チャップリンの総理大臣
チャップリンの映画を見るときは大体活弁版とオリジナル版両方見るんだけども、今回はオリジナル版を見ても全く意味がわからなかった。何が総理大臣?っていう感じ。活弁版を見て初めてその意味がわかったんだけど、微妙~な雰囲気でした。後半はおなじみドタバタ騒動だけど個人的には消化不良ありな気分です。
[DVD(字幕)] 5点(2007-01-23 11:31:53)
16.  チャップリンの掃除夫 《ネタバレ》 
チャップリンお得意の小道具を使ったギャグ炸裂なんですが、前半はインパクトがどことなく弱い。後半の銀行強盗シーンは軽いヒーローアクションになってますが、いつもより舞台がちっちゃめなので同じ場所での繰り返し繰り返しの展開がだんだんと飽きてきたなぁ。
[DVD(字幕)] 5点(2007-01-11 11:49:52)
17.  チャップリンの役者
お決まりの音楽にお決まりのクライマックス。でも今回は活弁がないとちょっと分かりにくいかなぁ。。杖使いや足使いなどはプロの領域を超えているチャップリンですけど、彼は殴られても決して倒れない「ヤジロベー」だな。子供の心をいつまでも忘れないのはとても素晴らしいことである。
[DVD(字幕)] 5点(2006-07-29 11:44:24)
18.  チャップリンの駆け落ち
ヒゲがおもろい。チャップリン映画らしいヘンテコなヒゲに魅力たっぷり。おまけにチャップリン&エドナ・パーヴィアンスの黄金コンビ。そしてそして、カーチェイス!!スティーヴ・マックィーンの「ブリット」まで見向きもされなかったカーチェイスをトーキーの時代につくってったってことが信じられない。前半と後半が上手く分けられているし相変わらず誰かから追われてているスタイルも初期の頃からすでに完成済み。チャップリン流の面白さと魅力たっぷりの映画でした。
[DVD(字幕)] 6点(2006-05-04 11:37:38)
19.  チャップリンの改悟
おお~、こんな時代に影を使った手法があるとは・・・。それには驚きました。思わずオーソン・ウェルズ映画を思い出してしまうぐらい衝撃的やったね。終わり方もエドナを相思相愛にしているチャップリンを可愛くみせちゃってちょっとニヤッってなっちゃいました。
8点(2005-02-08 18:41:39)
20.  チャップリンの失恋
なんか「サーカス」みたいな終わり方。寂しそうなチャップリンが可哀想にみえた。まぁイマイチ話が分からんかったから終わりよければ全てよしですかね。
6点(2005-02-08 16:48:47)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS