1. 地球防衛軍
《ネタバレ》 「地球防衛軍」という見栄を切った割に、舞台は狭い印象ですね。モゲラが完全に謎で、それが逆によかったかもしれない。1957年のカラー作品というのも貴重だし、特撮ファンなら観ないといけないけど一般の方は無視していいんじゃないでしょうか? [DVD(邦画)] 4点(2011-07-27 05:27:10) |
2. チャップリンの殺人狂時代
《ネタバレ》 おっと、コントじゃない! 社会派ドラマだ! テンションは先の作品までと異なるんだけど、安心して魅せる部分は変わっていません。ただ……殺人はアマチュアでもいかんだろう。いや、もはや時代は善人の語るものではなくなってしまったのか……。チャップリンの悲しみに溢れた作品です [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-12-21 02:28:45) |
3. 忠臣蔵 花の巻・雪の巻(1962)
市川中車の吉良上野介がいい! めちゃめちゃ憎たらしいです。でも、まあ…それくらい(笑)。僕としては、小さい頃に東宝特撮映画でよく見たメンツが大挙登場するので、そういう意味では楽しかったけど……。武士の忠義を丹念に描いてはいるけれど、ダルいっちゃあダルいのです [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-12-15 20:06:12)(良:1票) |
4. チャップリンの独裁者
ヒトラーってもはや伝説の人物なわけじゃないですか。それを……大戦中にその行いを皮肉ってしまうって……orz。ダブルで伝説、黄金伝説ですよ。手塚治虫の「アドルフに告ぐ」に登場するヒトラーが、ちょうどこんなキャラクター。猜疑心が強くて、ビビリで、だからグワーッてしゃべる。実際もこんな人だったんでしょうか。それなら性格までも皮肉ってコントにしてしまうという……。演説でむせかえるって最強でしょ。勇者チャップリンめ! [DVD(字幕)] 9点(2005-12-13 23:18:11) |
5. チャップリンの黄金狂時代
《ネタバレ》 小屋がシーソーするところ。あれって「カトちゃんケンちゃん」のコントで見たことある。ここからヒントを得てるんですね。志村けんにはチャップリンの匂いを感じます。チャップリンのコント的な魅力?を詰め込んだ作品 [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-11-28 01:45:58) |
6. 小さな巨人
ホフマンって「卒業」「ジョンとメリー」「真夜中のカーボーイ」「レニーブルース」に登場する「街をウロチョロする繊細な人」ってイメージがあるんですけど、このDVDパッケージを見て驚愕。なんというインディアンwww 馬に跨って? 大自然? あのホフマンが!? でも違いました。やっぱりウロチョロしてました(笑)。最後の1カットが胸に響きます [DVD(字幕)] 7点(2005-10-28 22:28:56) |
7. 地下室のメロディー
今見ると流石に「いつかどこかで見たことのある画」でした。コピーされるほど、素晴らしい映画だということですが……。アラン・ドロンがかっこよく撮れている。なんという色気! 音楽も好き。OP、オシャレよね [ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-25 22:01:18) |
8. チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
「1」のほうがおもしろかった。眠かった…orz [CS・衛星(字幕)] 4点(2004-12-13 18:07:00) |
9. 地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン
ガイガンって、最高にカッコイイ。なんというシャープなライン! ま、それだけですけどねw。ガイガンをもっと出せ! 今ふと思ったけど、ガイガンって変な名前 [ビデオ(字幕)] 5点(2003-10-14 16:07:00) |
10. チャーリーズ・エンジェル(2000)
いわゆる魅せ場が多かった。粗はあるけど、「質より量で勝負!」ってかんじで良かったと思う。ちなみに、工藤夕貴(漢字自信なし)はエンジェル役のオーディションでかなり最後まで残っていたそうな。落選理由、「英語上手すぎ」って本当だろうか? [CS・衛星(字幕)] 6点(2003-06-24 03:27:47) |