1. チャンプ(1979)
《ネタバレ》 泣かせる流れになっているのをわかりながらやはり泣いてしまった・・・。子役の子の演技が上手すぎる。しかし悲しいのでもう1度観ようとは思わない、ハッピーエンドになった場合のこの作品も観たかったなぁ・・・ [地上波(字幕)] 8点(2007-11-05 23:36:12) |
2. チャーリーとチョコレート工場
ビッグ・フィッシュやシザーハンズの様なティム・バートン独特の大人のファンタジー感を期待していたのですが、この作品は100%子供をターゲットにしたファンタジー作品でした。子供の頃にこの作品を観ていたらもっと楽しめたのかもしれませんね・・・ [DVD(吹替)] 5点(2007-11-05 23:25:49) |
3. チャップリンのゴルフ狂時代
20分ぐらいしかない短篇喜劇ですが、その20分の間にどれほどの笑いのネタがあることか。本当に楽しめました。1人2役を演じていますが、私はどちらかというと上流階級の旦那役のチャップリンの方にはまっちゃいました。 8点(2004-07-21 20:19:28) |
4. チャーリー(1992)
ロバート・ダウニーJrは本当に好演だったしなりよりもチャップリンを演じようと決断した彼の意気込みに感動です。しかも中途半端に演じることなくチャップリンの微妙な動きまでもを演じていた。いったいどれほど練習したのでしょうか? 残念なのは上映時間が短かったことですね。2時間でチャップリンの生涯を描くのは難しいでしょうね。 この作品の中で流れるキッドのキスシーンにまた涙してしまった。あれほどに最高のシーンない!あぁまたチャップリンの作品が観たくなってきた・・・。そう思える作品でした。 8点(2004-07-21 20:17:26) |
5. チョコレート(2001)
《ネタバレ》 ハル・ベリーの体をはった演技には驚かされましたが、なんと言ってもビリー・ボブ・ソーソトンの演技がよかった。しかしストーリーに納得がいかない。伝えたいこともわかるが、レティシアの息子は死ぬ必要があったのか?ハンクは短期間にあそこまで人格を変えれるのか?父親を施設に預けて『さようら、父さん』でよいのか?と多くの疑問が私の中に残ってしまいました。この二人の演技だったからこそ最後まで観賞することができたと思います。 6点(2004-03-02 18:14:17) |
6. チャップリンの独裁者
レビューするのにこんなにも悩んだのは初めてです・・・。チャップリン独特のしぐさや表情で見せる愛や平和への素晴らしい優しさが本当に大好きです。しかしこの作品でチャップリンが見せる演技は、平和や愛を飛び越えナチスに対する怒りを強く感じました。当時の時代背景を考える間違いなくこの作品は永遠に語り継がれるべき傑作です。ラストの有名な演説はもう床屋でもなくヒンケルでもなく映画から飛び出したチャップリンそのものだったと思います。ただその演説があまりには映画から飛びぬけていたため、その演説に至るまでにチャップリンが見せていた床屋でのパントマイムやハンナとの愛などが私の中で繋がらずなんとも言えない複雑な気分でした。作品の価値として「10点」、作品の内容の評価としては「7点」で総合で「8点」しました。「8点」とレビューしたもののこの傑作にこの点でいいのか今も悩んでます・・・。 8点(2004-02-20 18:33:23) |
7. チャーリーズ・エンジェル(2000)
キャメロンとルーシーのアクションは想像以上によかったです。ドリュー・バリモアのアクションにはちょっと違和感を感じましたが、ストーリーがあっさりしててよかったです。また機会があればフルスロットルの方も観てみたいと思います。 7点(2003-10-11 23:18:49) |