1. チョコレート(2001)
セックスシーンの生々しさばかりに眼を奪われてしまいがちですが、二人の孤独の深さが伝わってくる独特の雰囲気を持った良い作品でした。とくに静かなBGMと淡々とした映像がイイ感じでした。またハルベリーの体を張った演技には驚きました。 8点(2003-10-12 00:00:18) |
2. チェンジング・レーン
どうせ遅刻するんだから行く先を聞いて一緒に乗せて行ってやれば良かったのに・・・。でも、それじゃ、映画にならないか。現実感に乏しいお話。 4点(2003-09-24 06:01:31) |
3. チャップリンの黄金狂時代
靴紐はフォークで巻いてスパゲティーのように、靴底はナイフで切ってハムのように、靴が食べ物のように、しかもオイシソーに見えるのは演技力の賜物。チャップッリンはすごい。 8点(2003-09-20 00:04:04) |
4. 小さな恋のメロディ
今の自分は、この映画からは、遥か遠く、かけ離れたところにいる。それでも、ビージーズの「インザモーニング」「若葉のころ」「メロディフェア」、それからクロスビー・スティルス・ナッシュ・アンド・ヤングの「ティーチユアチルドレン」がどこかから流れてくると当時の自分とこの映画のことを思い出す。 10点(2003-07-19 06:31:23) |