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1.  チャンス(1979)
かなり前に観たなぁ、すごく静かな映画でした。本当にとても皮肉で滑稽なのよね。ガーディナーが苗字になっちゃうなんてねぇ。でもまわりがみんないい人たちでしたね、それが救いかな。ラストが不思議だった。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-12 01:36:13)
2.  小さな恋のメロディ
わたし小学生でした、マーク・レスターすごい人気でした。でも友人役のジャック・ワイルドに注目した私ってやっぱりひねくれてるのかなあ。これでビージーズを知ったっけ。とにかく懐かしいです。大人になってから製作だったかな?アラン・パーカーの名前があることになんとも驚いた次第です。流れるような「メロディ・フェア」が心地いい。そういえばこの作品でビージーズ以外にいろんなことを知りました。ミック・ジャガーとか、香水は内モモに吹き付けるとか、外国人の名前って正式名と愛称が全然ちがうとかね。ラストもよかった、自然と顔がほころびます。
[地上波(吹替)] 8点(2005-07-15 23:03:14)
3.  チャイナタウン
確かにもっと前の時代のハード・ボイルドを彷彿とさせる作品だと思う。ただしジャック・ニコルソンはハンフリー・ボガートみたいに隙のないヒーローではないのね。後半ずーっと鼻に絆創膏をあてがって登場するのがそれをうまく表現していると思う。鼻にキズを負わせたのがチンピラに扮したポランスキー本人というのがいいじゃないですか。テンポよく進むわけではないけれど(むしろ途中イライラする)結末が読めないのがいい。 つまりは「色と欲」あの父親がラストで娘を抱きかかえるようにして連れていくシーンにはゾっとさせられた。歪みきった執念、執着。まったくもってムカつくじじぃでした。 アクの強いニコルソンがここではわりとあっさりと見えるのがいい、フェイ・ダナウェイのミステリアスで退廃的な雰囲気も最高でした。ポランスキーの作品はラストがやるせないものが多いですね、バッド・エンドな映画というとまっさきにコレが浮かびます。
[ビデオ(字幕)] 10点(2003-12-16 09:44:29)(良:1票)
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