1. 蝶の舌
《ネタバレ》 スペイン内戦が引き起こした悲劇を描いた作品ですね。ラストに向かうにつれて当たり前のように幸せだった日々の大切さ、尊さがひしひしと伝わってくる作品です。そしてクライマックスのシーンがこの映画の全てを物語っていると思います。しかし、それまでの何気ない生活が淡々としていて退屈さを覚えずにはいられません。いろいろなエピソードもどのように映画の中で活かされているのか疑問が残るものが多いです。 5点(2003-12-07 02:35:26) |
2. チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
1作目よりも遥かにパワーアップしているのですが、下ネタはもっとパワーアップしています。家族で見たら気まずさ満点です。アクションがいくら凄くて、思わず踊りだしたくなるような音楽で魅了しても、おバカ映画だからと言って好意的に見ても、あれだけ下品だとちょっと引いてしまいます…。いや、キャメロンの水着姿とかは良かったですよ、えぇ。でも、そういうのを全面に押し出されてもね~…。 6点(2003-12-07 02:20:58) |
3. チャーリーズ・エンジェル(2000)
一人一人のキャラ設定がきちんと確立していて、3人の絡みが見ていておもしろかったです。個人的にドリュー・バリモアがあまり好きではないので、キャメロンとルーシーの足を引っ張っているのがイライラっとしてしまいましたが…。 6点(2003-12-07 02:06:40) |
4. チェブラーシカ(1969)
チェブラーシカはNHK教育テレビでやっているような子供向けの人形アニメで、ちょっと教訓的で道徳的な内容です。でも、押し付けるような感じではなく、ほのぼのとした雰囲気で見やすかったですし、↓で【ぐるぐる】さんが言っているように、心が荒んでいる時に見ると暖かい気持ちになれると思います。ただこの作品に関しては内容はともあれ、チェブラーシカやゲーナといったキャラクターにとても魅力あります。チャラクター好きの人でハマっている人も多いのではないでしょうか。 5点(2003-12-07 02:02:53) |