1. 超高速!参勤交代
《ネタバレ》 こういったバカバカしさは好みなんだが、パロディを含む笑いの部分をもうちょっと丁寧に入れ込んだ方がいいような気がします。 [DVD(邦画)] 5点(2014-12-11 00:51:41) |
2. チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
《ネタバレ》 ブラックジョーク?アフガニスタンの現況に対する言い訳?それともネオコンの独善的自己満足?今このとき制作されたということに、驚きよりアメリカの懐の深さと解釈するしかないのか。 [DVD(字幕)] 4点(2008-12-02 01:42:36) |
3. チーム・バチスタの栄光
《ネタバレ》 なぜ主人公を女性にしたのだろう?田口先生のキャラをある程度維持するための演出、演技ともに不自然極まりない。ついでに阿部が出てきてやっと走り出す感じ。それ以前がかなり退屈。 [DVD(邦画)] 4点(2008-10-26 00:39:54) |
4. チャイナ・シンドローム
世界中で似たようなことが起きているのかもしれない。情報さえ操作できれば隠すことなど簡単なことだ。原発に賛成・反対とかではなく、何年たっても問題提起に成りうる映画。ジャック・レモンはさすがだ。 [DVD(字幕)] 8点(2008-02-25 23:52:17) |
5. 父親たちの星条旗
《ネタバレ》 とてもベタな感想を持った。ともかく反戦を語られた。自分はアメリカ一国正義、イケイケ映画をイデオロギー抜きで単純に楽しむ術を持っていると思う、だが、小手先のおためごかし映画には嫌悪を感じることが間々ある。この作品はひょっとすると恐ろしく正攻法なのか。日本側から見たという「硫黄島からの手紙」を鑑賞するまで評価を留保すべきなのかもしれないが、現在、先の戦争に対し勇ましい独善的解釈を多く見かけることに対し、本当にその場所、戦場に居た人間は多くを語らないという強烈なアンチテーゼである。相手を直接見るでもなく、おそらくボタン一つで戦争が始まり、間髪入れず終わる時代である。だから尚のことこの切り口を大切に思う。 [映画館(字幕)] 8点(2006-11-01 01:22:21) |
6. 着信アリ2
《ネタバレ》 「携帯の着信」で恐怖を表現。とてもタイムリーな着想で1作目はそれなりに楽しめた。が、それも2本目までは無理。ただでさえ緊迫感を感じさせない演技と演出に、追い討ちをかけるがごとく台湾を絡めた時点で焦点がボケ、怪談要素以前の話が一気にオシマイという感じ。 またもう1作というのだから恐れ入る。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2006-08-14 16:01:06) |
7. 着信アリ
《ネタバレ》 「着信による死の宣告」この着想は今の時代面白いと思うが、あとの話の膨らませ方がつまらないものでした。いただけない。 [地上波(吹替)] 4点(2005-08-09 01:18:16) |
8. チャップリンの黄金狂時代
《ネタバレ》 自分の中で燦然と輝く喜劇の大傑作。 10点(2004-03-15 19:31:15)(笑:1票) |