1. チョコレートドーナツ
ゲイのカップルと、育児放棄されたダウン症の男の子。 特殊な3人が出会い、家族となるお話。 性別・障害といった垣根を超えた「人の愛」 偏見や差別といったものを考えさせてくれる映画。 いい映画だけど、ただ結末がどうにもやるせなくてなぁ…。 結末で大きく点数を落としました。結末を除けば8点。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-06-13 07:42:09) |
2. 超能力だよ全員集合!!
うーん、ほぼほぼドリフまんまだねぇ。 しかしこんな掛け合いももう見ることができないと思うと、 それはそれで貴重な映像ではあるのかもしれない。 いかりや長介と志村けんを偲んで。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-01-04 17:01:07) |
3. チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜
素直におもしろかった。 ただの「青春サクセスストーリー」かなと思って観たけど、 予想以上に人間ドラマとして熱かったので個人的には好きな類。 最後には爽快にスッキリとできる映画なので私は好きです。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2020-05-31 01:05:30) |
4. チャーリーとチョコレート工場
もっとレトロで夢のあるものを期待していたのだが、 フタを開けてみれば近代的でハイテクな工場…。 工場の外と中で、ずいぶん世界観の温度差。 期待過剰だったのか、一気に興醒め。 結局、その感を拭いきれない(むしろ悪化した)まま、 物語が最後まで進んでしまい、 肝心の感動するべきシーンも拍子抜け。 ジョニーデップの奇人っぷりの演技は、 気持ち悪いくらい素晴らしかったが。 ミュージカル部分もちょっとだけ楽しかった。 [DVD(字幕)] 6点(2006-05-04 18:56:43) |
5. チョコレート(2001)
出てくる人物全員が独善的。 おまけに物語の展開はすべて悪い方向へ。 全体的に負の雰囲気で、観てて気分が重く暗くなる。 とにかく後味が悪い。 結末は難解、というか理解不能。 またムダに濡れ場が多い、長い。 間違えて日本語吹き替えをレンタルしてしまったのだが、 字幕版でもう一度観ようという気分にはまったくなれない。 感動系ヒューマンドラマのコーナーランキング上位にあったのが不思議でしょうがない。 [ビデオ(吹替)] 3点(2006-05-03 12:00:47) |