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1.  TITANE/チタン 《ネタバレ》 
鑑賞直後の正直な感想、「え、これがカンヌでパルムドールを獲ったの!」。 これほど登場人物、特に主人公に共感出来ない作品は珍しい。 やたらと煽情的で、かつ痛覚を刺激する悪趣味な映像の連打、 主人公が指名手配から目をくらます為にトイレで行う一連の行為の描写はとてもじゃないが見ていられなかった。 いわゆる「キワモノ」でしかない本作を作成し、「ね、私って判っているでしょ?」と したり顔をしているであろう製作陣の薄ら笑いが頭に浮かんでしまい妙に頭に来る。 こんな作品に「え!・・・も、勿論私達良く判ってますよ~汗」と、理解出来ていない事を悟らせない様に 最高賞を授与したとしか思えないカンヌ国際映画祭の審査員もどうかしてる。 鑑賞後にWebでネタバレあり過ぎの「完全解説」なるものを読んだが、本作への不愉快極まりない感情は変わらなかった。 以上、この手の作品に付いていけない55歳のオッサンの感想でした。 (今年は変な作品に巡り合う確率が高い様だ)
[CS・衛星(字幕)] 0点(2023-06-19 09:49:38)(良:1票)
2.  ちひろさん 《ネタバレ》 
終始緩やかに話が進む(でも登場人物全員何らかの影が有る)所は原作のエッセンスを上手く継承出来ていると思います。 原作は本当に良い作品なので、本作を観られた方は是非原作にも手を延ばしてみて下さい。 有村架純は大物女優の体を成してきた様な。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-03-03 13:39:09)
3.  沈黙 ーサイレンスー(2016) 《ネタバレ》 
原作未読・予備知識ほぼゼロで鑑賞。 満員(!)の映画館で濃密な時間を堪能。  良かれと信じて赴いた異国の地に於いて経験した筆舌に尽くしがたい出来事の数々。 幸せにしたいと思う市井の人々が、自らのアイデンティティとも言える信仰の存在により命を落とす。 私だったら間違いなく発狂してしまうだろう。  この地球上に様々な国籍・人種が存在する様に、信仰/宗教も多種多様に存在する。 その意義は一様に「人を幸せにする事」である筈。  形では無い、ましてやお布施や寄付額の大小でも無い、信仰=自らの心の中に存在する「何か」と、 人それぞれどの様に相対するのか? 貴方ならどうするのか?? 私はマーティン・スコセッシから強く問いかけられている様に思えた。 私は信仰・宗教に対し特に敬虔な人間では無いが、人間に取って「心の拠り所となるもの」とは何なのか?  と言う事を強く・深く考えさせられた。  ロドリゴは死出の旅に出るまで、あの様な辛い体験をしながら、祖国に帰れない運命をも受け入れ、 心の奥底で自らのアイデンティティである信仰/宗教を失わず、文字通り周囲にその事を「沈黙」し続けて生きてきた。  日本式に火葬されるラストシーン、私には棺を燃やす炎よりも強く、静かに燃え盛るロドリゴの内なる焔を垣間見た思いがした。 このラストシーンは賛否両論有る様だが、私にとっては身体が震えるほどのものだったと明言しておきたい。  登場する俳優陣は皆、素晴らしい演技をされている。 2016年を代表する映画の一つで有る事は間違い無い。マーティン・スコセッシに感謝。
[映画館(字幕)] 8点(2017-02-21 18:09:01)
4.  チャイルド44 森に消えた子供たち 《ネタバレ》 
原作未読、映画版に付いても予備知識ほぼゼロの状態で鑑賞。 ストーリーは極シンプル。 猟奇殺人事件を抑圧された主人公が文字通り地べたを這いずり回りながら解決して行くというもの。 但し、作品に終始付きまとう「この国で当時、心底笑っている人など居たのだろうか?」と思える程の重苦しい雰囲気が他とは異なる印象を本作に与えている。 もっと掘り下げれば味の有る魅力的なキャラになりそうな登場人物ばかりであり、 今後を多少は明るく見通せるのか?と思わせるうラストシーンには幾ばくか救われたのも事実なので、 是非続編でモスクワ殺人課の活躍を観てみたかったのだが、どうやらかなり難しい様で残念だ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-09-20 12:58:32)
5.  チョコレート・ファイター 《ネタバレ》 
本領発揮するまでの時間が長かったもんだから、いきなりブルース・リーの物真似が出た時は正直ずっこけた。でもまぁ、凄い娘を発見したもんだ。映画にしたくなるのも納得、次回作を早く観たい。前半の冗長さがマイナス要因、惜しい。
[DVD(字幕)] 5点(2011-06-06 13:17:03)
6.  チェ 39歳 別れの手紙 《ネタバレ》 
観客を突き放すかの様に淡々と物語は展開していく。 前作で華々しく革命の英雄となったゲバラ本人が、何故他の国へ渡り命がけで別の革命に参加して行くのか、鈍感かつ凡庸な観客でしか無い私には残念ながら理解出来なかった。 ソダーバーグはこの前後二作を通じて何を観客に訴えたかったのだろうか。 ベニチオ・デル・トロの熱演だけが強く印象に残る。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-07-05 13:39:01)
7.  チェ 28歳の革命 《ネタバレ》 
続編を見なければ本当の評価は下せないと感じた。 従い、単体では厳しめの5点とさせて頂く。 極力説明を配した構成を、観る側がどの様に受け止めるかで評価は割れるだろう。 本編開始前に日本語の解説フィルムを上映する事は高く評価したい。
[映画館(字幕)] 5点(2009-01-23 12:44:40)
8.  超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~ 《ネタバレ》 
【2017/11/8再レビュー】 丸の内ピカデリー、爆音映画祭にて念願の劇場再鑑賞実現! いや~今改めて観ると気恥ずかしいっすなぁ!! でも、『誰が何と言おうと私はミンメイ派だ!!』  【2008/6/20レビュー】 誰が何と言おうと私はミンメイ派だ。
[DVD(字幕)] 9点(2008-06-20 12:59:23)
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