1. チャッピー
吹き替えでみたんだけど、チャッピーが可愛くて。「怖い」というシーンには本当にかわいそうで。ママの母性がこっちには本当癒しになって。概してママとディオン以外は悪意の塊のような奴らばかりでこっちの心もやられる。残酷描写もある演出人権と差別というテーマ性南アの画質ロケーションが第9地区瓜二つだと思っていたら、監督が一緒でした(笑 [インターネット(吹替)] 8点(2019-09-05 19:09:24) |
2. チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密
《ネタバレ》 あまりの豪華出演陣に対して、お手軽な演出と脚本。もったいねえとしか言えない。気軽なコメディを作りたいがコンセプトだったかもしても。もうちょっとなんとかならんかったか。でも美術商デップその妻パルトロウ従者ベタニー警部マクレガー、この4人のキャラ人間関係はとってもいいので、もう少し本格化美術サスペンス希望。それと台詞が多くてしかもスラングや専門語も多くて、字幕ではそっちに集中せねばならんので演技まで追えなくて結局吹き替えになってしまった、 [ブルーレイ(吹替)] 4点(2015-10-01 13:06:24) |
3. 小さいおうち
花子とアンで実力派の主役吉高仲間さえ凌ぐ脇役黒木華の驚異の表現力と存在感に度肝抜かれていた思いがあって、それをふまえて今作観賞。同じくする表現力を既に魅せておりこの段階でもう素地があったんだなと。決して派手さとか刺激の場面が多い作品ではないけど、それぞれの小さなエピソードが丁寧に描かれておりそれぞれが下地伏線となってラストまで感動を織りなす、山田洋二らしい作品だった。田舎から女中として出てきて、誠心誠意尽くした女性の心情をあまりに見事に黒木が魅せた。彼女あっての作品。世界が認めたのも納得。日本らしい秀作です。 [地上波(邦画)] 8点(2015-03-02 08:18:06)(良:1票) |
4. チェンジリング(2008)
何度コリンズ夫人は傷つけられたらいいのかというくらいの酷い仕打ちを最後の最後まで受け続けていたなあ。悪意のある人があまりに多くて、こっちまで心やられてしまった。イーストウッドらしい抑えた画が格調高かったけど、警察病院犯人があまりに極悪過ぎて楽しめないままに終わった。僕も良くできた作品だと思うし評価はするけど、2度目見るのは辛いなあ。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2013-12-07 18:50:32) |
5. チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
弾けるを超えて、悪ふざけに近くなってるのが残念。もうちょっとバランスとれた演出なら面白いのができそうなのだが。前作に比べると、演出ストーリーともかなり劣る。しかしながらエンジェルの3人にはキャラ演技好感持ってる。特にドリュー。キャメロンはやりすぎ。 [地上波(吹替)] 4点(2009-08-10 18:10:00) |
6. 地球が静止する日
そこそこ楽しんで観れた。キアヌだし。映像良かったしロボットの意匠と質感はGOOD。だけどテーマ性はあるが深みはないね。製作者のメッセージは理解できるけどありきたりなのは残念。一番思ったのは、人類、地球の命運をあんな国防長官には委ねたくはないかな。 ラストはアッサリ味なのは物足りないなあ。いっそ壊滅的で絶望感が残るラストでも良かった気が。人類の危機回避のための英知発揮で大団円、ハッピー未来というのはいまさらはないと思う。 [DVD(吹替)] 6点(2009-06-06 12:11:33) |
7. チャーリーズ・エンジェル(2000)
安っぽい印象はあるけど結構好き。製作側が楽しんでいるように思える。それが観客に伝わってくる。エンジェルのキャスティングも良かったと思うし、ストーリーも楽しめた。いい娯楽作です。 [地上波(吹替)] 6点(2008-09-20 11:21:39) |