1. チェイサー(2017)
深夜、暇潰しにアップルTVで視聴。映画のコメントでは言ってはいけないフレーズだと自覚しているが、あえて「突っ込みどころ満載」。でも良かったです。終始ハル・ベリーで画を持たせる作戦? ただもう少しゴージャスなルックスの彼女が観たかったかな。 [インターネット(字幕)] 7点(2018-01-28 02:43:32) |
2. 沈黙 ーサイレンスー(2016)
原作は読んでいません。長い、そして暗い! そして宗教は面倒くさい。映画としては悪くなかったですけど。。。 [映画館(字幕)] 7点(2017-01-21 18:36:16) |
3. チャイルド44 森に消えた子供たち
《ネタバレ》 テーマは子供連続殺人というよりアンチ共産主義のPR映画か。それも欧米の俳優を使った英語劇。そんなところがちょっと気になって鑑賞後ちょっとモヤモヤです。 [DVD(字幕)] 6点(2016-01-30 23:28:35) |
4. チャッピー
《ネタバレ》 途中まで眠かったが最後の20分はまあまあ良かった。「第9地区」の監督らしい映画ではあった。H・ジャックマンが安い悪役で出演するところは贅沢かな。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-10-02 23:13:22) |
5. チョコレートドーナツ
《ネタバレ》 二人がなぜあんなにマルコに入れあげたかの描写が乏しかったので、いまいち感情移入できなかった。 ルディが歌手として大成したのかどうかももう少し描かれていても良かったのでは? でも挿入された音楽はGOODでした。 [DVD(字幕)] 6点(2015-04-10 23:11:42) |
6. 地球が静止する日
《ネタバレ》 久々のSF映画鑑賞でイントロ部分もワクワクして見始めたが、ロボットが出てきたあたりで萎えた。キアヌたち宇宙人(?)がどうしてそこまで地球人に失望して、最後なぜ気が変わったのかもよく理解出来ない。 [DVD(字幕)] 4点(2009-12-04 23:32:01) |
7. 父親たちの星条旗
「硫黄島~」は封切り時に映画館で観てすぐにこれを観ようと思っていたが、かなり時間が空いてしまった。あわせてみると当時の日本とアメリカの経済力の格差をまじまじと感じる。ただ共通するのは戦争の愚かさ。戦争を直に体験している人が少なくなっている現代において、今やその抑止力となるのはこういった映画を普及させる事が大切ではないかとマジに思った。でもアメリカではインディアンの戦争恩給はないのか? [DVD(字幕)] 8点(2009-04-25 22:35:29) |
8. チェンジリング(2008)
《ネタバレ》 何度もここでエンディングかと思わせる場面があったが物語は淡々と最後まで克明に描写していく。ストーリーには特に重要ではないと思われる犯人の絞首刑までもストレートに描き観客の目をそらさせない。無惨な猟奇殺人は気を重くさせるが、最後まで息子の死を明らかにせずかすかな望み持たせたエンディングがせめてもの救いか。 [映画館(字幕)] 9点(2009-03-01 21:46:06) |
9. 地上5センチの恋心
5センチどころではなく飛んでました。主人公の女優さんがいいですね。ホットな気持ちになりました。 [DVD(字幕)] 8点(2008-11-15 15:23:16) |
10. チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
《ネタバレ》 コメディだと思って観たが、冷戦時代のシリアスな問題をテーマにした映画だった。終止アメリカの視点で描かれた内容に疑問は持ったけれど、実話をベースにしながらユーモアもちりばめられた作りで楽しめた。T・ハンクスの映画はハズシが少ない。 [DVD(吹替)] 8点(2008-10-25 23:07:33) |