1. チャーリーとチョコレート工場
《ネタバレ》 改行表示で読んで下さい。 ティム・バートンは好きな監督の一人、ようやく鑑賞できました。 ○ ・独特の世界観は健在 ・思った通りの勧善懲悪 ・ウンパ・ルンパのミュージカル風の歌(夢に出てきそう) ・わかりやすいストーリー ・歯医者さんは元祖ドラキュラ(笑) × ・子供向けと見せかけて、実は大人向けな所にフェイントNG ・ちょっと食欲が無くなる ・ウンパ・ルンパがせんだみつおに見えてしょうがなかった。 ・ウンパ・ルンパ多すぎ 寸感 大人の絵本と言った印象、親の育て方で子供なんてどうにでもなってしまうと言う とても辛辣なメッセージを感じました。偏った愛情は人を歪ませてしまうのですね。 ウィリー・ウォンカが一番最たる者だったんですね。 [DVD(字幕)] 8点(2012-04-26 03:25:25) |