1. 沈黙のパレード
謎解き要素としては少し弱いと思う。湯川教授のキャラクターも変化しているがこれはこれで別にいいか、と。 映画として作り込み程の深みは無いと感じた。 [地上波(邦画)] 5点(2024-04-06 08:21:41) |
2. 茶飲友達
まさにありそうな話。 展開のスピード感にばらつきがあり、少し入り切れないところもあったが意欲的な作品。岡本玲に好感が持てる。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2023-12-23 14:07:39) |
3. チアーズ!
深みは全く無いが、単純に明るく楽しい。 こういった映画は以前は多かった気もする。映画館に観に行くか、となると少し微妙だが。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2023-11-18 21:39:59) |
4. ちょっと今から仕事やめてくる
《ネタバレ》 あ〜、そういう作品か...では無かった。 観た時の気持ちの問題もあるかもしれないし、もちろん突っ込みどころもあるし、でもそれらを含めても将来に向かう「物語」の価値がある映画だと思う。それが過渡的で一時のものだとしても。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2022-06-17 21:31:26) |
5. チャップリンの独裁者
最後の演説はこの時代においても素晴らしい。こういった映画を発表することも意味深い。 だが、全体的なユーモアやギャグの感覚にちょっとついていけない。ライムライトを観た後だからだろうか。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-07-04 12:52:19) |
6. チャップリンの殺人狂時代
戦争の時代を経てこういった映画を作りたくなったのだろうか。でも描いているのは個人の殺人であり、終盤まではあくまでこの人物である。 チャップリンの中では特異はイメージだが、こういった作品を志向したかったのかもしれない、多くの作品を作ったあとなら。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-04-26 15:27:59) |
7. チャップリンの黄金狂時代
コントの連続は素晴らしいが、物語としての哀愁とか人生の意義とか、もう少しあってもいいな、と過度に期待してしまう。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-04-12 14:18:19) |
8. 地上最大のショウ
サーカスの記録映画という感じだが、所々に恋愛も絡み冗長感は否めない。 ということで、長い。観ている途中で何度か中断しながらたどり着いた作品。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-01-26 12:45:07) |
9. チョコレート・ファイター
最初は分かりにくいストーリーなのかな、と思ったが、全くそんなことは無く完全なアクション映画。 凄まじい撮影だったことも最後に分かる。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-08-31 17:00:08) |
10. チチを撮りに
面白いテーマだし、随所に感動的なところもある。 でもまあ、小品かな。すごく観たい雰囲気ではない。 [インターネット(邦画)] 5点(2019-05-30 17:51:36) |
11. ちはやふる 結び
終盤の決戦はさすがに素晴らしいのだが、中盤までのグダグダ感は自分にはダメだった。 素材として良い物語と思うが、普通の青春ものになってしまう部分が惜しい、と感じる映画。 [地上波(邦画)] 5点(2019-03-30 22:06:37) |
12. 小さいおうち
最初の方の、昭和10年なのにこんなに明るいはずない...というところがその後を期待させる映画。 でも、その後の物語はちょっと違う。悪くない感じだが、少し長い。もう少し何か別の要素も入れることが出来たような、そんな作品。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-03-16 21:42:52) |
13. チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜
観る前の印象と違って、とても感動した。特に終盤は凄い。ダンスの場面自体は最後に取って置いた、という感じで映画のメインとは言い難いがそれも悪くない。演技も頑張ったな、と思える。 これが実話に基づいているというのも驚き。 [地上波(邦画)] 7点(2019-02-24 19:53:03) |
14. 父と暮せば
ほぼ芝居劇。テーマは重いかもしれないが、映画として入れない。 [地上波(邦画)] 4点(2018-08-11 21:40:48) |
15. 地下室のメロディー
傑作という事前情報からかなり期待したが、個人的には期待外れかな。 雰囲気は悪くないので、ハマる場合はハマる映画かもしれない。だが、全体的な退屈さは否めない...あくまで自分にとっては。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-03-24 22:28:19) |
16. チャイナタウン
《ネタバレ》 ちょっと起伏の少ない映画だけどまあ最後まで観るか、という気持ちで観ていて...哀しい。最後は本当に哀しいというか虚しい。 この最後のところ、それに尽きる作品。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-03-21 23:09:12)(良:1票) |
17. ちはやふる 下の句
この作品だけでは映画として完結していない。なので評価しにくいのが本音。 松岡茉優の登場は良かったが、それ以外は引き伸ばし感がある。 競技かるたは面白いテーマなのに残念。 [地上波(邦画)] 5点(2018-03-17 21:36:32) |
18. ちはやふる 上の句
序盤で観るのをやめようと思ったが、中盤以降、定番ながら面白い。 展開も早く感動も分かりやすいのでエンターテイメントとしていい映画だと感じた。競技カルタの世界、という設定も新鮮。 [地上波(邦画)] 7点(2018-03-10 21:03:06) |
19. チェンジリング(2008)
観始めた時に想像していたよりも奥深い映画だった。 淡々とした雰囲気ではあるが、引き込まれる重さが続く。思ったようなカタルシスがあるわけではないが、評価されるべき作品だと感じる。 [地上波(吹替)] 8点(2018-01-07 19:49:55) |
20. チャーリーズ・エンジェル(2000)
アクション映画というよりはコメディ系だった...いやアクションもそれなりには面白いけど。 でもあんなに有名だったのはちょっと不思議。時代としてちょっと古くなったか。 [地上波(吹替)] 6点(2017-12-16 17:14:12) |