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プロフィール
コメント数 1413
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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41.  DOA/デッド・オア・アライブ(2006)
原作のゲームは未経験なので映画としての感想ですけれど、ひとことで言えば意外と面白い。 アクションシーンは結構気合い入ってるし、ストーリー展開はスピーディ(中身がない?)、飽きる間もなく一気に見終えれます。 欲を言えば、もうちっとお色気シーンがあっても良かったのでは?中途半端に抑えた演出で落ち着いちゃったかも。 ま、荒唐無稽系作品として観る限り十分に及第点ですね。
[DVD(字幕)] 5点(2009-07-23 01:27:50)
42.  デイ・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
「ゾンビ映画」を標榜する作品(あるいは配給会社によって無理やり売り込まれている作品)は数多かれど、これは結構楽しめました。確かに皆さんおっしゃってるように、元ネタの「死霊のえじき」とは全然別物だし、深いテーマ性も感じられませんけど、やっぱしキチンと作れば面白い!ということを証明してくれてるような作品です。 ストーリーは基本原則そのまま、お約束のオンパレード。けれど、ちゃんとオリジナルのアイディア(てかアレンジ?)だって盛り込んでるし、「他のと違うぞ!」みたいなメッセージは感じられます。天井歩きやベジタリアンなんかがそうですよね。ゾンビ化したお母ちゃんが、彼女を愛してやまない娘によって、これまたお母ちゃんを愛する息子の眼前で、クルマで吹っ飛ばされるなんてのも新鮮でした。そして、終わり方は明るく爽やか(?)、絶対ダメだと思ってた仲間が生きてたりして(どうやってよ?)悲壮感が漂いません。 単純にアクションエンターテインメントとして捉えれば、及第点だと思いますよ。
[DVD(字幕)] 7点(2009-07-04 12:52:05)(良:1票)
43.  テネイシャスD/運命のピックをさがせ!
ジャック・ブラックが所狭しと暴れまくり、彼の感性が全編に散りばめられた最高のロック・コメディ。 実に楽しい!おバカな台詞も見事に収斂し、下ネタだって全然気にならない。彼を見てると、思わずギター弾かずにいらんない。 ただし、この面白さは聴衆を選ぶかも。私は最高に好きだな♪
[DVD(字幕)] 8点(2009-05-07 23:36:51)
44.  デス・レース(2008)
元ネタ未見。 こりゃ面白い。ノンストップですね。細かいツッコミどころは多々あるけれど、そもそもが荒唐無稽な娯楽作品。硬いこと言わないで楽しみたい。 痛快でした。
[DVD(字幕)] 8点(2009-05-04 20:55:48)
45.  デッドマンソルジャーズ 《ネタバレ》 
難しいところですね。いわゆる「ゾンビ系クソ映画」と切って捨てるには忍びないところですが、なんともお粗末でもあります。 なんで狼男(しかもヴァンパイアもどき)を持ち込んだかなぁ…それがなければ、もっと高評価出来るのに。そこが惜しいところ。 これってゾンビじゃないですよね?強烈なドーピング。だけど臭っちゃうってとこが中途半端。元に戻れるんだから、やっぱ死体の再生じゃなくて、生体の最強化ですよね? アイディアは面白いと思います。でも、なんせ低予算。役者さんも頑張ってます。でも、限界が… それにしてもアルバトロスさん、相変わらすDVDのジャケットは本編とはイメージ繋がり以外の何者でもありませんねぇ…
[DVD(字幕)] 5点(2009-01-10 20:06:39)
46.  デッド・サイレンス(2007)
人形の持つ恐さっていうのは、洋の東西を問わないのですね。魂が籠るって感覚もかな? なかなかにスピーディな展開、お約束どおりに襲ってくる化け物、被害者の悲惨な死に顔などなど… 実にオーソドックスな作りです。上手く纏まっていると思います。もちろん、この手の作品ですから突っ込みどころのオンパレード。でも、そこらへんを全部理路整然としちゃったら、そもそもこの手の娯楽性の強いホラーなんてものは成立しない訳で、ですから結果◎です。皆さん、高評価のオチもまずまずですしね。  それにしても、作品登録お願いしないとダメかな?って感じで検索してみたのに、30人近い投稿。こちらのサイトでこの手の作品にこんなに多くのレビューが寄せられているとは… そのことが一番ビックリ!
[DVD(字幕)] 6点(2009-01-03 16:22:07)(良:1票)
47.  デス・プルーフ in グラインドハウス 《ネタバレ》 
こりゃまいった!面白い!前半と後半の対比の妙。勧善懲悪のようでいて、スタントマン・マイク可哀想になってくる。でも面白い。良い子は真似しないで欲しい。おっと、悪い子も真似しちゃ余計に困る。 ただ、既に書いてる方もいらっしゃるけど、あの長ーい会話部分はいくらなんでもやりすぎかも。そこらへんを整理すれば90分以内、上手くすれば60分そこそこの作品でしょ?でもって「プラネット・テラー」と2本立てっていうのが正しい「グラインドハウス」なんじゃないかと思います。 とは言え、この爽快なヴァイオレンス。仄かなエロティック加減。そして会話の妙。つなぎに出て来る、見た目に反して何故か妙に読みの鋭い保安官親子。スキのない作品です。 ちなみに、前半のクライマックスは、もっとアレンジして悪質交通違反者の教育ビデオになるかも、などと思いました。
[DVD(字幕)] 8点(2008-04-19 08:31:31)
48.  デッドリンガー
全く同じ顔を持つ二つの人格。途中までは(最後まで?)どこまでが現実なのか判りにくい描き方となっています。俳優陣が揃っていることで、低予算映画的な雰囲気の中にも重厚感に満ちている感じ。どこまでが真実?それとも妄想?そんな風に観ていくと、結構深読みできる部分もあったりして良く出来た脚本なのでは? 短めの作品なので(?)多少展開に無理な部分も感じますけど、それゆえ中だるみもさして感じることなく観賞できました。
[DVD(字幕)] 7点(2008-03-13 00:56:47)
49.  デイ・オブ・ザ・ディシジョン3 《ネタバレ》 
こりゃ感動モノのC級っぷりです!感動しすぎて笑いが止まらない! ジャケット見た時点で確信してましたよ。「この爆破シーンは本編にはない!」…やっぱりありませんでした。機種の違うのは爆発してましたけどね。 とにかく設定も演出もデタラメ。「演技してるの?」「その台詞はないだろ!」「ホントかよ!」などなど、「んなわけないだろ!」の大量発生。ひとつひとつ挙げていると長文になってしまうので割愛ですね。まぁ、冒頭の銃撃シーンでいきなり火花がCGだったもんで、もう一気に観賞欲が喪失しましたよ。あ、そっか!オープニングのタイトルバックのCGで予算使い果たしたんだ!きっとそうに違いない!そう思えば気の毒でもあるなぁ… 主な役どころを格闘家で固めてるので、もう少しアクション主体にすれば見ごたえがあったかもしれません。でも、そうはしなかったんですね… ストーリーを厚くしようとしすぎたのかも。演技力的に無理があるのにね。 ちなみに、ストーリー的には決して悪くないですよ。「ダイハードじゃん!」なんて言いませんて。結局、大きな勘違いの元に一気に作り上げてしまったんでしょうね。映画作りって難しいですね~。  ちなみに疑問。主役親子の台詞から推察するに、この美術館はメトロポリタン美術館じゃないですよね?もしメトロポリタンだとすれば、あまりのギャップに更に笑える。
[DVD(字幕)] 1点(2007-12-31 13:14:28)
50.  ディテンション 《ネタバレ》 
む~、微妙!これ、90分使う必要ありましたかね?ネタ的には、ショートストーリーのオムニバスのうちのひとつって感じ。後半のゴーストバスターズ的展開がなきゃ、ホント30分で十分な内容です。 なにせ最初っから無理やりの展開ですよね。他人の手紙を勝手に読んで、言われるがままに夜中の墓地で宴会やらかしちゃうんだから。そりゃ霊じゃなくたって怒りますよ。「ポルターガイスト」もどきの派手な怪現象やら、サダコばりの女幽霊やら、演出も目新しいもんじゃない。変な研究者が一発解決しちゃったりね。 とは言え、暇つぶしには適当な作品かも。この手の内容がOKの方なら(それって自分?)そこそこ楽しめることは楽しめます。 でも、なんだか消化不良だなぁ。。。
[DVD(字幕)] 5点(2007-12-21 01:56:49)
51.  デッドマンズ・プリズン DEAD MAN'S PRISON
うわっ!最低!ここまで来ると笑うっきゃない!これは最早コメディーの領域です。 チープな映像、イライラするスローな展開。そのくせゾンビは速い! ま、唯一の救いは出演者たちが楽しそうに演じてることかな? ちなみに、この原題は「あり」?一文字違いじゃん!  (追記)ラストのスナイパー。何だか変だぞ?どっちから狙ってんだ?途中で向き変わってないか?ん?なんだその頭のバンダナみたいの?撃つは撃つでも、アンタは蕎麦打ち名人かいっ!
[DVD(字幕)] 2点(2007-11-10 15:41:29)(笑:1票)
52.  デス・パズル<TVM>
二枚組DVD(ちなみにセルDVDは1パックになってます)の一枚目はかなりの期待を抱かせる出来栄え。でも、二枚目は一枚目の仕掛けが生きずに、てか全然繋がらなかったりして尻すぼみ。そしてエンディングは、なんとそう来るのかよ!って感じ。トドメは邦題。なにそれ?「デスノート」に便乗? もったいないな~、アレンジ次第ではものすごく面白くなりそうな素材なのに…。 6点献上は、ロバート・カーライルの渋さと女医さんの美しさに免じてオマケの上乗せ。
[DVD(字幕)] 6点(2007-11-10 15:19:40)
53.  デスゲート 11:11 《ネタバレ》 
中途半端。「キャリー」のようなサイキック系かと思って観始めたら、謎の言葉「11:11」って言うんで「オーメン」とかの悪魔系なの?でもって、亡くなった母の亡霊や謎の友人の登場でもしかして「シックスセンス」系? なんだかてんこ盛りで纏まりがない。絞り込めば結構面白い典型的B級ホラーになりそうだけど…。観るそばから印象が薄れていきそうな作品です。
[DVD(字幕)] 3点(2007-10-31 08:11:57)
54.  デイジー
韓流炸裂といった感じのベタベタな展開。なんとも出来過ぎだったり、なんともカッコつけ過ぎだったり、映像的にはかなりハイレベルだと思うんですけど素直に受け入れられない。人物設定がしっかりしていないから、2人のストーカーに翻弄された無垢な女性の悲劇になっちゃってるし、その2人の行動には、刑事やヒットマンという孤高で過酷なプロフェッショナルとは思えない緊張感の希薄さが。そして、ヒロインの行動にしても不自然で感情移入しにくい。クライマックスでの唐突な主題歌挿入は、一昔前のアイドル映画みたいで観てる方が恥ずかしくなる。素材がいいだけに実にもったいないです。 チョン・ジヒョンのあまりの愛くるしさと、観る度に女優として進化する姿故の6点献上ですが、もしヒロインが別人(しかもタイプじゃない)だったら、3点ないし4点かな?期待していただけに、極めて残念!
[DVD(字幕)] 6点(2007-10-04 01:05:51)
55.  デッドマン・コーリング<TVM>
どこかで観たな~、というストーリー。意外性はないですね。何だか消化不良。TVドラマ「トゥルー・コーリング」と同じコンセプトと思えたりして?ただし、コールの仕方が違うけど…。まぁ、あっちはアイディアが感じられるけど、こっちはありがちな展開です。 ホラーにもなりきれず、ミステリーにもなりきれず、どっち着かず。途中で結末見えてくるし…。いまひとつ印象に残らない作品です。とは言え、駄作と言い切るには遠慮が残るし、決してつまらなくはないんだけどなぁ…。 (追記)作品登録後、1年も経ってから気付きました。TVMだったんですね。失礼しました。御指摘ありがとうございました。
[DVD(字幕)] 4点(2007-09-30 08:23:12)
56.  デッド・フライト 《ネタバレ》 
B級パニックホラーとして、キッチリ作られているある意味真面目な作品。オープニングにドルビーマークが出た時点で確信しました。この手の作品には必須のお約束部分はしっかり押さえてあり、かと言ってやたらグロくもなく、ところどころユーモアを交えた演出も良いです。俳優陣もちゃんと揃えてるし、纏まりはいいと思います。 まぁ、結末までお約束どおりですけど、それはそれとして安心して観ていられるってことで、軽いタッチのゾンビものがお好みの方にはお勧めの一本です。 ゾンビになってさえも異国の地では手も足も出ないくせに、戦闘機を撃墜してしまった日本人風乗客ゾンビと、太目のタイガーみたいな人気プロゴルファーの生首ホールインワンには笑えました。
[DVD(字幕)] 6点(2007-09-24 16:19:06)(良:1票)
57.  10ミニッツ・アフター 《ネタバレ》 
あくまでもコメディーとしての評価です。面白いですよ、これ。タイムマシンの理論的なことは殆ど出て来ませんけど、一応最低限のルールは守られてるって感じだし、やたら使ってる割に、タイムマシンの存在感が希薄なところがかえって好感。10分しか戻せないってのが、最後の最後に円満解決?しかも、誰一人死なない。そんなのもありじゃないですかね。 気だるい休日の午後に、な~んにも考えないで観るのに最適です。何より作り手が楽しんでますよね。だから、観る方も単純に楽しむのが正解です。 ただひとつ、DVDのジャケットは何ですかね?微妙に違うでしょ?バス爆発しないし、飛行機爆発しないし… 商品(DVD)として見れば、そのあたりはマイナス要因ですね。
[DVD(字幕)] 7点(2007-09-18 01:06:36)
58.  デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 
娯楽大作としては、な~んにも考えなければ大いに面白い作品。でも、いったん真面目に考えてしまうとトンデモ作品。二面性ありますから鑑賞に当たっての注意書が必要です。 確かにスピード感ありますし、突飛なアイディアも光ります。演出も素晴らしいし役者陣も輝いてます。単純に面白い。 ただ、いくらSFだからって、やっていいことと悪いことがあるんじゃないかなという感じが…。SFだってキチンとした論理性は必要です。というか、SFだからこそ必要ですよ。ここで披露されるアイディアは殆ど非論理的、非科学的。おまけに、ご都合主義的に運命論を持ち出して矛盾を穴埋めをする始末。お子様向け作品ならある程度許されるかもしれないけれど(個人的には「お子様向け」だったら尚更×)、あまりの原理原則無視には呆れてしまいます。究極の「覗きシステム」とでも言っておきましょうか。まぁ、言いたいことは沢山ありますけど、同じSF持ち込み作品なら「フォーガットン」の方が私は許せます。 それと、主人公の行動に関しての正当性の希薄さ。「アンタ、彼女救って代わりに死んじゃう人やその家族とかはどうなっちゃうの?」って感じ。そのあたりも納得出来ないなぁ…。 それにしても、題名が一番納得いかない。これが「デジャヴ」?そういう解釈もありなんでしょかね?? 
[DVD(字幕)] 6点(2007-09-16 10:00:35)
59.  ディパーテッド
原作はとにかくスタイリッシュでカッコ良かった…。(というのは時間が経ったからというのと本作を観たからということによる錯覚かもしれませんが…) というのが第一印象。でも、この作品はこの作品で十分楽しめました。主演の二人が妙に似て見えて(?)、始めのうちは原作の記憶ともあいまって多少は混乱しましたが、舞台が違う、キャストが違うというだけではなく、作品全体に漂う雰囲気というか味付けの微妙な違いが、心地よかったです。 まぁ、細かなことを言い始めれば不満も多々ありますけれど、これ以上の長尺にするのも考え物だし、豪華キャストはそれなりに納得。ただ、ちょっと台詞がキタナ過ぎ? それから何と言ってもラストシーン。これは原作の方が好きだったかなぁ?こちらの潔さの方がいいのかなぁ?微妙です。
[DVD(字幕)] 7点(2007-07-28 07:12:00)
60.  デッドライン(2004)
「タイ映画最大の火薬使用量」とかいうコピーの割には、迫力はイマイチです。てか、肝心のストーリー展開がかったるい。やたら重々しいBGM(同じフレーズの繰り返しが気になる…)のもとで展開される緊迫のドラマは、内容の割には切迫感が足りず、ややもすると睡魔が…。いろんなところで指摘されてると思いますけど、まんま「インファナルアフェア」なシーンも用意されてたりして。「タイ映画らしさ」を求める向きにはお勧め出来ない1本ですね。
[DVD(字幕)] 4点(2006-08-27 06:15:05)
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