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プロフィール
コメント数 1648
性別 男性
自己紹介 基本的に3~8点を付けます。それ以外は、個人的に特別な映画です。

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41.  デッド・ドント・ダイ 《ネタバレ》 
完全にアイデア倒れな映画。ジム・ジャームッシュwithゾンビ、というその魅力は大いに認めるが、今作はそこから一歩たりとも前に進んでおらず、何が言いたいのかも伝わらないし、具体的にゾンビ+ジャームッシュでどんなシーンを撮りたかったのかもイマイチ分かんないしで、これじゃあジャームッシュファンにとっては至極微妙なジャームッシュ映画、ゾンビファンにとっては最早スカタンでしかない。  ネタの枯渇、というゾンビ映画側の事情と、言っても未だにキャッチーなその題材特性からしても、今後もこの手の企画はワンサカ登場し続けるであろう。しかし、ゾンビというのは食べるラー油では無いのである。何に入れても美味しくなるなどとゆーことは無いのであって、どういう味に纏めるのかをもう少し考えてから使って欲しい。  ひとり、ティルダ・スウィントンは奇妙なそのキャラクターの表現も中々に優れていたが、こんな下らない映画を撮るために明らかに刀の取扱いを相当に訓練した様子が垣間見えて、やっぱ一流は違うなと思った。もうひとり、ダイナーの店員役で『ストレンジャー・ザン・パラダイス』のエスター・バリントが出てたんですね(相変わらずなんか可愛かったです)。
[映画館(字幕)] 4点(2020-06-07 18:15:11)
42.  デスフォレスト 恐怖の森5 《ネタバレ》 
尺も増えたし、予算も増えたようで色々とクオリティがダンチに上がっている(ジトっとした「間合い」がだいぶ普通のホラーぽいし、役者もちゃんとした人を結構大勢使ってるし、音楽とかも無駄にクラシック使ったりして向上してる)。しかし今回の舞台はなんと渋谷(デス渋谷にタイトル変えろ)。  都会で次々に失踪事件が発生するということで当然プチ社会問題化している状況で、特に中盤は「もしこの手の化物が本当に都会で発生したら」の分析と対策の流れのシミュレーションを展開運びのコンセプトにする所まで足を突っ込んでいるのだが、そこの部分の出来がかなり適当で正直あんまし面白くない。結局話が回りだすのはいつもの通り残り30分からだが、今度はチョイチョイ笑えないギャグを挟んでくる始末で(オタ芸とか全身タイツとか)、なんつーか今作は全体の構成・演出の大方針がイマイチしっくり馴染まないという印象。まあ、少しは前作までとは違った話になっているのを良しとするのか、結局つまんないので駄作扱いするのかは判断に悩む所だが…
[DVD(邦画)] 4点(2020-01-03 22:55:54)
43.  デスフォレスト 恐怖の森2 《ネタバレ》 
今作は舞台が学校で主要キャラは女子高生。若い女の子のキャッキャウフフなので前半のあれやこれやは(前作の自分勝手で不愉快な連中に比べれば)だいぶ観てて楽しい。しかし、ホラー描写はスプラッタシーンが多少レベルアップしている感はあるものの、例の顔については前作のようにフラッシュ的に出てくるならまだしも、こんなに思いっ切り出て来られるとただ間抜けなだけにも感じられるというのが正直なトコロ。全体的に演技のボンクラな倉持由香よりも、オシロさんが部長面がハマってて可愛い(女子高生つーにはやや年齢に無理があるケド)。
[DVD(邦画)] 4点(2020-01-03 22:53:11)
44.  デスフォレスト 恐怖の森 《ネタバレ》 
フリーのホラーゲームの映画化らしい。ストーリーは殆ど無く森で怪物に襲われるだけという映画だが、怪物の造形や(例のあの顔)、終盤のバイクで怪物に追われるシーン、あと食堂の胡散臭い老婆の雰囲気等はそこそこ良くなくもないように思う。ただ、中盤の恐怖シーンはいくら何でも暗すぎて(森の中でほぼ自然光という)何をやってんのか全く分からない。モロ低予算な感じ。
[DVD(邦画)] 4点(2020-01-03 22:52:03)
45.  テロ2000年集中治療室 《ネタバレ》 
『ドイツチェーンソー大量虐殺』の続編的な作品だが、単純な映画としての出来の部分は俳優の質、音楽、アクションに至るまで全般に改善され、展開運びもかなり分かり易く、かつ(若干のコミカルさもあって)だいぶん観易くなっている。一応、ポーランド移民を虐殺するネオナチという一本の軸が有るものの、その他にもインモラルな性描写、更に広範な差別的描写、加えて汚物など、様々なタブーに挑戦しているという側面があるかと思われる。一方で、その雑多な感じが前作にみられた原理主義的かつ極めて尖鋭的な「ネガティブな”熱量”」を損なっているかも知れない。結果、心に突き刺さるものの無い、ただ下品な作品という様にも感じる。
[DVD(字幕)] 3点(2020-02-04 20:46:09)
46.  デスフォレスト 恐怖の森4 《ネタバレ》 
今作はついに、バケモノの由来を探る定番の展開。そこはまあともかく、ホラー描写が1~4まではどれも全く同じで変わり映えしないのは流石にどーかと思う。主演の女子は今までで一番可愛いけど。
[DVD(邦画)] 3点(2020-01-03 22:54:58)
47.  デスフォレスト 恐怖の森3 《ネタバレ》 
今度は半分街中が舞台。それもよく分からんが(デス「フォレスト」じゃないの?)、一番の謎は、ホラー描写をケチって非常に不愉快なメインストーリーの方に尺を割いている点で、正直全く話に興味が持てない。例の顔は今作も思いっ切り出てきまくるのだが、目が普通の人間なのが凄みを損なっているように思うことに気づいた(多少カネ出せば何とかなりそうなモンなのに)。
[DVD(邦画)] 3点(2020-01-03 22:54:08)
48.  デビルズ・メイド/死霊家政婦 《ネタバレ》 
再生ボタンを押して3秒後には「あ、これB級のレベルに達してないヤツだ」と気づいたワケですが(今回は狙ったのではなく、ホントに知らなかったんですって)オープニングロールを観てゆくと(パペマで有名なあの)製作総指揮チャールズ・バンドと来た…というワケで今作、全体的な質感はかつてのパペマ、或いは『チャイルド・プレイ』的なチョイ低年齢層向け(=少し子供騙し)な雰囲気をいくぶん醸してるのを、これでもかと滅茶苦茶チープにした、という感じですかね(実は私、パペマの旧シリーズって観たことないんですけど、大体そんな感じじゃねーかと思ってます)。  しかし、内容は極めていい加減ですね。そもそも邦題が超絶いい加減で、主役のババアはデビルですがメイドでは更々ありません(じゃあ何なんだ、と言われてもサッパリ分からないのもまた事実ですが)。要は、このババアは人間の皮を被った悪魔で、だから背中に皮を閉じ合わせる時に出来た「紐の結び目」が在るのですよ。原題の『STITCHES』というのはそれを指しています。  とにかく、何の目的だかは分からないけどみんなが集まってる家に、このババアが特に説明も無く紛れ込む所から話はスタートします。が、あとはほぼこのババアがやりたい放題やってるだけで、家人は抵抗も疑いも為す術も無く毒牙にかかってゆく…というだけです(マジで)。諸々の描写のチープさは極め付きで、普通のホラーなら絶対あるハズのババアが正体を顕すシーン(=皮を脱ぐ)も無いという肩透かしぶり。ほぼ観る価値の無い正真正銘のC級作品に間違いはありません。
[DVD(字幕)] 2点(2021-02-17 10:58:51)
49.  デビルシャーク 《ネタバレ》 
これは彼の『ジュラシック・シャーク』よりも更に酷いかもしれない。ストーリーは皆無に近く、サメの襲撃シーン(しかしサメのCGはただ単独で泳いでるだけで人と映ってるシーンは何と無い!という究極の手抜き)+よく分かんない憑依シーン(血糊被ってのたうち回ってるだけ!という至高の手抜き)の単調な繰り返しのみという何ともアホな構成。女優が妙にたくさん(無駄に)登場して水着までは見せてくれるが(せめてオッパイ出せよ)、揃いも揃って微妙なルックスという残念さ加減(タトゥー入れまくりな所を見ても到底プロには見えん)。私はこの映画に何を期待したのだろう。紛う事無き最低映画。
[DVD(字幕)] 1点(2020-04-12 10:15:27)(良:1票)
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